とりあえず後ろから来ていないことを確認して・・・ゆっくりとターゲットの駐車スペースの前を通り過ぎると、しっかり検知しました。

ここまではいいんです。

駐車スペースはクルマに挟まれた1台スペース。条件は良いです。

そこでバックに入れて自動駐車開始！

スルスルとステアリングが回り、案外スムーズにスペースに収まりました。

「お、結構うまいじゃん！」

そう思ったんですが、ちょっと気に入らなかったのか前方に出ようとします。

そして少しだけ運転席側に寄せて完了。

・・・最初のほうが出やすかったぞ・・・ｗ

別の日にはやっぱり微調整しようとして前に出ようとしたのですが、今度は前にクルマが来てしまったので強制解除！

これ、キャンセルするのにちょっと戸惑いますよね・・・。

正規手段ではないですが、ステアリングを強引に逆に回してキャンセルさせました。ｗ

ガガッと結構音がしてキャンセルされたので、周りはちょっとビビったかも・・・。

うーん、やっぱり自分でやったほうが早いですね。ｗ

Amazonのセールやっていますね。

こちらセンターコンソール用のトレイです。

取り付けるとこんな形になります。

マグネット式のホルダーなんですが、取り外したときにスッキリしていていいです。

ウチは使わなくなっていた初代iPad miniを活用していますが、きっちり固定できます。

やっぱりセールに鳴ると私が購入したときよりかなり安くなっているので、こういうときに買ったほうがお得ではありますよね・・・。

新しく検索できたセンターコンソールトレイはちょっと欲しいかもですが、さすがに2つはいらないですし・・・。

無駄遣いしないように注意ですね。

まあ18度あったら十分ではあるんですが。

ちなみに擦る擦ると言われるCLAは13.7度あるんですよね。

このわずか4.3度が違うんですかね・・・？

数字だけ見ると不思議なものです。

SUVの魅力はこういった細かいところに気を使わなくてもいい感じが疲れないんですよね。

運転する視点も高いので見晴らしがいいのも楽ですし。

あとは運動性能の低下が気になるところですが、これも最近のSUVは車高の高さのネガを感じさせないので気にはならないです。

よほど攻めた走りをしない限り、全く問題ないですしね。

このあたりがミニバン系とは違うところです。ミニバンはどうしても車内空間を大きく取る関係上剛性が落ちますから、運転しているときの不安感にも繋がりますし、実際日本車では絶滅してしまった乗用車系ミニバンならまだなんとかなるんでしょうが、今の背高系ミニバンはどうしても運動性能は不満が残ります。

まあ実用性と運動性のバランスが取れたのがSUVですね。人気なのもわかる気がします。

ブレーキパッドの特性なのか欧州車はブレーキダストがよく出ます。

このためホイールが汚れるんですよね。

というわけで我が家のGLBですが・・・現在こんな感じです。

（洗えよ！というのはごもっとも・・・ｗ）

納車から一度も洗ってないんですがこれが前輪の状態です。

このホイール、デザインからして汚れ目立たないかな？とか思っていたんですが、そんなこともなかったですね・・・。結構盛大に茶色くなっています。ｗ

で、こちらが後輪です。

まだまだキレイ。やっぱりFFは前輪に掛かる負荷が大きいなぁという印象です。

まあブレーキに関して言えばFFだろうとFRだろうと変わらないとは思いますが。

とりあえずGLBでもやっぱりブレーキダストはすごいですよ、というお話でした。

M-NVというヴェゼルサイズのEVです。

これ、最近のホンダデザインではかなり好きな部類です。

全長4,324mm×全幅1,785mm×全高1,637mmとコンパクトで、このサイズながら480kmという航続距離を実現しています。（ただし中国の基準なので比較が難しいですが）

横から見るととてもコンパクトに見えます。

全幅も1,800mmを切っていますし、日本で出せば注目浴びそうと思いますね。

リアは流行りですかね・・・。ハリアーも新型ノートも横を貫くテールランプイメージなので、ひねりが欲しかったですが。

インテリアもオーソドックス。

まあ普及モデルとしてならこの方がいいんでしょうね。

モーターは163hp/28.5kgm、0-100km/h加速は9.3秒とのことなのでそこまで劇的に速いわけではないですが、必要十分といったスペック。

バッテリー容量は不明ですが、100kmあたり13.7kWhという情報があるので、航続距離が480kmなら65.76kWh？（計算違いますかね・・・？）

だとするとリーフの大容量モデルよりも大きいということになります。

価格は中国の補助金を引いたあとの価格で約237万円からとのこと。

中国の補助金っていくら位出るんですかね・・・？

それにもよりますが400万円〜くらいで出せる可能性がある・・・？

Honda eのような象徴的な感じではないですが、本当に普及させたいならこういったものを出すべきです。

そもそも日本車のEVでSUV型はなく、アリアは発表したものの発売は来年なので十分アピールできると思うんですが、なんで日本で出さないんでしょう・・・？