在宅中なら、会社の社内メールはすぐに見られるので
良いのですが、移動中などに限って重要なメールが
飛んでくる、あると思います。
だからと言って
周りに見せつけるように電車の中で
ノートPCを広げるわけにはいきませんね・・
あれ、セキュリティとかコンプライアンス的に
大丈夫なんでしょうかね・・
幸い社内メールについては
Googleと連携出来、Google Apps Script(GAS)も
使える環境でした。
GASというは・・早い話がプログラムです。
これを使う事でGooleの各アプリケーションを
自動化できたりするわけです。
と言う事で結構前に
「1分おきに社内メールをチェックし、未読メールが
存在した場合にLINEに転送する」
というプログラムを作っておきました
こんな感じで飛んでくる
ある程度の内容は理解できるのですが、
長い文章だと途中で切れていて、
「あー、こんなメールが来たんだ」と言う気付きになる
位な感覚で使ってましたが、いい加減非効率なので、
もっと内容を知りたい!と2年ぶり位に直すことにしました。
さあ結構めんどくさいのかなぁ・・
と思って気合を入れたんですが
赤下線の所、 slice(0,200)ってなってますね・・
つまりメール文章の先頭200文字だけLINEで送る、
と思い切り書いてありました。。
これを slice(0,600)として終了・・・
気合入れた割に3分で終わりました。
このノーベル賞物のメール転送システム、
会社にこんなん作ったんだけど、と一応報告したら、
グレーゾーンなので広めないで、と言われました(笑)
とっても簡単なやり方は
1.LINE アカウントにログインして、
LINE Notify のトークンを取得する
2.GASで、メールチェックして未読メールが存在したら
メール文章を 上記1で取得したトークンを使って
LINEにメッセージ送信する
3.トリガーで1分に1回 上記2のGASを起動するようにする
というシンプル設計です。
試してみたい方は、是非。
Posted at 2022/07/23 23:09:53 | |
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2022年7月 | 日記