「K2チューンドセンターパイプ」爆誕⁉︎

久しぶりの「ヘヴィメカチューン」です♫
昨年末のパワーチェック結果を見てトルクは十分なので、出来れば一度「高回転高出力のパワー志向に」セッティングを変えて見たいので糞詰まり気味の純正排気系にメスを入れてみます。

だからと言ってクラブで1番「ぶるじょわ」な「ちばにっしーさん」のように総額十数万円の車検対応Rsメタルキャタライザー&センターパイプまでフル装備するなんてのは夢のまた夢なので…✨

そこで導入したのは以前から目を付けていた「BE FREE社製四駆用センターパイプ」
元々アルトの四駆用マフラーはリアアクスル直前から出口までしか交換出来ない構造なのでこれで一気に抜けが良くなる筈？

サイレンサーは付いていますが第二触媒が無くなる為「車検非対応商品」になりますが、フロントパイプの平均価格が2万円前後に対してこの長さとクォリティで3万円以下‼︎コスパの良い商品だと思います。

フロントパイプ接続部からマフラー連結部まで50φで曲がり方も緩やかで見るからに「抜け」が良さそうです。本当は並べて写真を撮りたかったのですが、加工〜装着まで時間が無くて超絶突貫工事でした。

こちらがノーマル。外して改めて見るとフランジ口径(ジョイント部内径)よりもパイプの方が細くて？いかにも消音効果が高そうなトルク重視の設計です。

勿論内壁のバリ取り&スムージング処理済みですがその特性を生かす為にバンテージは「あえて」巻きません。

1番心配だったのが「排気音量の増加」。
何しろ装着後に轟音だったら即撤去確定で加工〜取付けの手間もお金も全て水の泡。

そこで困った時の「オカルト頼み」
以前パーツレビューで酷評したGTKのエキゾースト9を貼り、センターパイプの間にアーシングケーブルを挟んでボディにアースしておきます。

このパーツ自体の細かい感想はパーツレビューにて書きますが車検ごとの脱着を覚悟するなら社外マフラー選択の少ない四駆勢にとっては戦闘力向上に「あり」なパーツと言えます。

「果たしてこのパーツによりかなかご号は高回転高出力型に変化したのか？」