(仲間内メモ)レスポンスビンビンのタービン選び
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FDローターのノーマルエンジンで
純正タービンが壊れたり。
純正タービン卒業という状況で。
個性的なタービン探すのって、
地味に難しいですよね。
と、言いますのも。
FDの純正ポートってFCからしたら、
かなりのサイズの加工ポートみたい
なサイズ感でして。
レスポンスを重視して、小さいのを
選び過ぎると、排圧高過ぎて
ブースト圧が制御できない場合が、
少なくないからなんです。
エンジンオーバーホールのついでに、
ポート加工みたいなことをする場合も、
一度掘ってしまうと後戻り困難なので、
非常に注意が必要です。
ハッキリ言いまして。
純正タービン。
レスポンスビンビンの小型タービンは
ポート加工しないほうが無難です。
やっても形を整えたり。
サイズを揃えたり。
凸凹をツルツルにする。
そんな程度が安全かと。
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で、FD純正タービンから何に
変更すべきか?
参考にするのは。
GCGさんのFC用ハイフロー。
ハイフローはFC、FD共に一般的に
吸排気系をやり過ぎると。
ノーマルポートであっても。
ブースト制御困難あるいは
排圧高で、昔から嫌うチューナーさん
が多いです。
GCGさんのは良い設計なのかも
しれませんが、一般的に難しい
お題と言われております。
と言うことは。
ポートが大きめのFDにこのサイズ
感のエキゾースト側の羽根の大きさは
なかなかリスキーなことがわかるかと。
エキゾースト側約65ミリです。
レシプロ向けの人気タービンには、
このエキゾースト側が60とかの
物がけっこうありますが。
そういうのは、基本的に避けた
ほうが無難ということになります。
エキゾーストハウジングのサイズ
にもよりますが。
65よりは大きいほうが無難という
風に思って間違いないです。
ちなみにGCG以外の製品ですが。
TD06シリーズのロータリー用サイズは
エキゾーストハウジングが大きめの
物がやはり多いです。
エキゾーストの羽根のサイズは
確か67くらいでした。
だから06の20G、20RX、25Gとかの
エキゾーストハウジング大きめ。
このあたりがレスポンスビンビン
なのは間違いないはずです。
でも、ポート加工は良く考えて
やらないと、エキマニ、ウエストゲート、
タービンなどを買い換えないと
いけなくなるかもしれません。
FCのハイフロー。
コンプレッサー側は76ですが。
(これが約400馬力欲しい場合の
サイズ感)
FCのハイフローをそのまま
FDにつける人がいるくらい
なので、同種のことを。。。
と思う方もいるかもしれません。
ただ、前述のように吸排気系を
凝りすぎるとブースト圧制御と
排圧が心配になります。
その場合、社外ウエストゲートに
変更して、問題をクリアしている
方もFCでは多いのですが。
そんなことをするならば。
コンプレッサー76
エキゾースト65
HL-R流にニックネームをつけると。
7665タイプのウエストゲート仕様の
タービンを探すほうが無駄な
コストが抑えられる可能性が。
探すと。。。
To-4の亜種である。
GTWの小さいシリーズが
ちょうどそんなサイズ感でした。
コレがGCG系では。
FDで使えそうで、FD純正よりは
おそらくパワー出せるであろう、
最小クラスな気がします。
トライされる場合は、チューナーさんと
良く相談の上で実施して下さいね。
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続きまして、この資料。
FDの純正タービンとハイフローの
コンプレッサーマップです。
コレを単位変換してやり2倍すれば、
2機分の風量が正確に把握できます。
その値を使って適正なギリギリ感の
コンプレッサーを持ったタービンを
探すことが可能になります。
有名なところでは。
GTX3576R Gen2
(ニックネームつけると7668)
EFR7670
(これはニックネームも7670)
To-4S BB
(ニックネームつけると7674)
このあたりが人気タービンです。
前述のTD06系以外の選択ですね。
少し大きいですが。
某タイムアタックマシンで
超有名なTD07 25Gなども
これらに近いサイズ感かも
しれません。
(ニックネームをつけると7874)
ポート加工にもトライしようと
思っておられる方は。
上述のレスポンスビンビン組から
選ぶのであれば。
できるだけエキゾースト側の羽根や
ハウジングは大きめの物から
選択したほうがいいかもしれません。
(まあ本気でポート加工を楽しむ
ならば、もっともっと巨大タービン
のほうが無難だとは思いますが)
このあたりのサイズ感のタービンは
GCGの中で探すと他にもあり。
それがコストメリットもあり
可能性を感じるものだったり
しますので。
興味がある方は、GCGのカタログや
ホームページをじっくり探してみて
下さい。
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