たぬ～ですのブログ一覧

整備手帳は8枚しか載せられないので、こちらで。
半分くらい重複しますが、申し訳ありません。

準備準備
絶対に溢さないように配慮しました。


電動のオイルチェンジャー(ポンプ)
今回初めて導入しました。


エンジンカバーを外します
右下がオイル注入口。左真ん中あたりにオイルフィルターが見えています。



カストロールの5W-20がリコメンドされています。
ごめん、モービルだし0W-20いれます。


オイルフィラーキャップを外します。
真ん中のパイプが元々設置されている抜き取り用のものです。
なんと中にエンジンのタイミングチェーンらしきものが見えています。


外径6Φのパイプに内径5Φのシリコンチューブを無理矢理被せます。
本当はホースバンドしたいところでが、奥まっているので無理です。それに万一落としたらエンジン内部に入ってチーンになってしまいます。
15mm位被せただけですが、抜けるようなことはありませんでした。


オイルチェンジャーに付いていた吸い込み側のホースは硬くて外径6Φでした。シリコンチューブを被せて、バンドしました。


オイルチェンジャーのレビューで、ホースの差し込み口からオイルが漏れたという方が複数いたので、受け皿を用意しました。今回特に漏れるような事はありませんでした。


ホースが余っていますが、特に切断せずに使います。


オイルチェンジャーにはスイッチがあります。
ホースの途中までオイルが来ています。


排出側のホースです。見るからに汚れたオイルです。


計量と汚れを見るために2Lのペットボトルに受けました。


原油の様に真っ黒です。光に透かしてもまったく透明感はありません。反省！
約8.35L抜けました。上抜きでも問題なさそうです。


イエローハットのオイル廃棄用ボックスを初めて買いましたが、ショッピングセンターのフードコートの台布巾のようなものの端切れたくさんが入っています。(笑)
あちこち拭うために、綺麗なうちに数枚抜き取っておくと便利です。


オイルフィルターのカバー？はここです。
中の濾紙だけを交換するタイプです。


外したフィルターです。
ベルギー製でした。


新品オイルフィルターです。
信頼MANN FILTER製です。


ジョウゴが丁度はまって安定しているのでこのまま注入しました。8L入れてしまいます。


アクセサリーでメインメニューを表示させます。
サービスメニューを選択します。

オイル レベル ヒョウジを選択します。


オイル レベル を確認します。
エンジン停止後10分以上経過しないと表示されません。