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パワステフルードを希釈交換して、フィーリングは良くなりました。

しかし、また、ガキーンという音を聞いてしまい。正直、少しめげてました。

しかし、みん友の丹沢山猫さんから、それはナックルが当たる音ではないか？という助言を頂きました。

実はたぬ～ですは、ハンドルがこれ以上切れない仕組みを知りませんでした。(^-^)v

助言を頂くと、ひらめくものがあったのです！

それはココ！ちょうど前回の写真で写っていました。

拡大して少し画像処理して見やすくしました。

これは右前輪で右にフルステアした（といってもエンジン停止でハンドルはフリーですが。）

右側がロアアームです。錆びた突起がありますよね。
そしてその反対の左側、錆びた傷があります。


もしかして、丹沢山猫さんビンゴではないでしょうか？！？！

樹脂パーツが付くような形状ではないので、給脂すれば良いのでしょうか。

これで直ったら丹沢山猫さんに一本下げて行かなきゃ～。

しかし、こんな金属の同士があたる構造で脂だけとなると、定期的に塗らないとNGですよね。

川とか水溜まりとか喜んで走った罰でしょうか！

なんかゴム板とか当ててやりたくなるのですが～。う～む。

【追記】
写真は右前輪で、写真左手が車両前方です。
右にいっぱいに切っています。

ここから左に切っていくと、左側のステアリングナックルが、だんだん右側のフロントロアアームの突起に近づいていき、当たった時が舵角いっぱいという訳なんだそうです。私も今回知りました。
ただ先日、下に潜ったときになんでこの突起は錆びてるのかなぁ？と不思議に思っていました。