
今日の材料です。
リアゲートのラッチを開くアクチュエーターを交換するためにリアゲートをバラしたので、どうせならデットニングしてみようと!
でも、たぬ~ですはカーオーディオマニアでも/オーディオマニアではないので、いままでの車ではスピーカー交換までしかしたことがありません。
エンクロージャーの鳴きも含めてチューニングしてあると思われる純正のハーマンカードン様に楯突いていいのだろうか?!不安です。
ブチルゴムとアルミシートの制振材
どうせ高いものは良さが分かる耳は持ち合わせていないのでAmazonの安いのです。面積で稼ぎます。\(^o^)/
日東電工 レジェトレックス特大(1000*500*1.5mm)【N-spec】【施工しやすい四つ折】 2枚で重量は3kg位ありそうでした。
@1408を2枚(2枚で送料¥825)
ブチルゴムでベトベトです。(笑)
手をいれる前に、エンヤのオリノコフローを掛けて、低音をチェックしてみました。
気のせいかもしれませんが、サブウーハーから私の嫌いなぼよ~んとした低音が出ている気がしました。
あとちょうどこの裏にリアのナンバープレートが付いてるのですが、音量をあげるとジジジと鳴いてました。(ナンバープレートのフレームを後付けしているのが悪いのかも。)
こちらはエーモンさんの吸音材+制振材、3層?の複合材料になっています。
【Amazon.co.jp 限定】エーモン 音楽計画 スピーカー背面制振吸音材 約195×195mm 厚さ約25mm 2枚入
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アクチュエーターです。
上は輸送用の保護カバー
真ん中が新品
下が故障したものです。(ネジを外してあります。)
新品をコネクターに繋いで動かしてみましたが、縮むときのスピードが速く、音も違います。(笑)
サブウーハーを外すと。意味ありげに斜めにカットされた制振材が!
他には特に制振材や吸音材などはなさそうです。
今回気がついたのですが、リアゲートの内側の板金はほとんどの部分が2重になっていました。
この斜めカットを見て、ハーマンカードン様に楯突いていいのか不安になりました。
ええぃ!ままよ!と貼られている制振材に合わせてカットしました。
ちょっと隙間が!あわわ。
気にしないことにします。うぷぷ。
吸音材を貼りました。
スピーカーのマグネットが吸音材に5mm程度干渉するようですが。
気にしないことにします。うぷぷ。
こちらの細い部分にも端まで制振材だけ貼りました。
交換しないワイヤーとラッチ部です。(部品供給は一体だそうです。)
ワイヤーの両側からシリコンをスプレーしました。手で引くと明らかに軽くなりました。\(^o^)/
ラッチ部にはプラスチックにも使えるグリースを少し補充しました。
なんかいっぱい付いてるグリースは元々のものです。
ラッチの固定ビスのネジロックは大分剥がれてしまっていたので、塗り直しました。
ワイヤーの先端は一応インシュロックで縛っておきました。
ワイヤーのアウターの取り付けは固いのですが、写真とは逆さまの向きにしてコンクリートの上に置いて押したら簡単にパッチンと嵌まりました。
そのままアクチュエーターを取り付けてもいいのですが面白くないので、一工夫を。
リアゲートの板金と、このアクチュエーターの板金は面で接触しますので、振動が伝わりににくくなるといいなと、3mm厚のEPM?ゴムシートを挟むことに!
ネジにもゴムを挟みます。これでアクチュエーターはリアゲートからは浮いてることになるかな。
アクチュエーターを取りつけました。
アクチュエーターは内部に付いています。
今日は時間切れでここまで。
リアゲートを閉めて思わずにんまり、前はバシシンというような音でしたが、ドンというような音に変わりました。
もちろんラッチの解放は問題なくできるようになりました。\(^o^)/
まだ、大きなサービスホールが開いてるし内装も貼ってませんが、一応、試聴もしました。
うん!低音が締まった切れのよい音になりました。\(^o^)/予想通り低音が吸収されるのか、サブウーハーが目立たなくなりました。ということにしておこう!うぷぷ。
ど!素人の適当なデットニングですので、多分にプラシーボ効果のような気もしますが。良く成った!そういうことにしておきましょう。(笑)
Posted at 2020/11/14 18:30:12 | |
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