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アオイ団長のブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

KSR(14) ギアオイル交換


はいどうも。小太りのおじさんです。

今日はギアオイルの交換をしたいと思います。

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事前に調べると、ドレンボルトを舐めてしまうケースが多々あるとのことで、前のオーナーさんがどうだったのか、ちょっと心配。

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車体下を覗き込むと、それらしいボルトが一つだけ。わかりやすいなあ。見る限りオイルのニジミとかはなさそうです。さあ、緩めてみますかね。スパナでは回しにくいので、ちょっと深めのソケットか、首振りのレンチを使う方がやり易いようです。
えいっと緩めてあとは手で、、、、あれ、、ちょっと硬い。嫌な予感が、、、、、それに回すと砂が噛んだようにジャリジャリした感触が、、、うへえ。

なんとか手で緩めて、オイルを抜くと、、、、
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びゃああああああw くろいいいいいww それに結構大き目の金属片とかもでてきてるううううううw 前のオーナーさん、ギアオイルはあまり交換してなかったみたいですねw
さて、ボルトを確認すると、ネジ山とかに潰れや異常は見られず。一安心。

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オイルはヤマハのギアオイル。ガスケットはデイトナのドレンワッシャを用意しました。あと、オイルポットは100均で売ってる10cc単位で目盛りのついてる計量器です。KSRの交換容量は、WET状態で590ccですが、容器は800ccでちょうどいいサイズなのと、フタができるのでいいかなーと思って買いました。

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うーん。オイルの色ってもともと濃い茶色なのね。ドレンワッシャはちょっと外径が小さかったみたいですが、まあ、小さい方が面圧が高くなるので、少ないトルクでシールが取れそうです。規定トルクは2kg・mですが、レンチで普通に締め付けて、そのまま1/8~1/4回転くらい締めこみます。感覚的には、燃料キャップを力いっぱい手で締めるくらいのトルクかな。
ドレンボルトの締めこみができたら、オイルを上から注いで完了。廃油はウエスにしみこませて燃えないゴミに出します。

さて、30分ほど走ってみて、様子を見ましたが。。。。
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うん、オイルの漏れやニジミもなさそう。よかったよかった。ギアオイルの交換頻度は人によってまちまちですが、そんなに手間もお金もかからない(オイル代:980円)ので、2~3000km毎を目安に交換するようにしてみます。

それにしても、、、、汚いなあww 前にガソリン漏れもあったし、フレームは飛び石でボロボロと塗装が剥がれてるし、、、、 はやいとこ車体清掃したいなあ。

でわでわ~。

Posted at 2017/12/17 18:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR2 | 日記
2017年12月16日 イイね!

KSR(13) タイヤ交換!失敗w


はいどうも。小太りのおじさんです。

ヤフオクで安くオフロードタイヤが入手できたので、タイヤ交換したいと思います。色々しらべると自分でタイヤ交換されている方が多くおられたので、チャレンジしようとおもい、アマゾンで、激安のタイヤレバーとリムガードのセットを買いました。2000円ほどだったのですが、レビューが賛否両論だったので、ちょっと不安。

まあ、結論から言うと大失敗しました。これからタイヤ交換をしようと検討されてる皆さんの一助になればとおもいますので、よかったら見て笑ってやってくださいw

とりま、車体をジャッキアップして、タイヤを外していきます。
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作業しやすくするため、チェーンカバー、チェーン、リアブレーキキャリパーを外します。

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割ピンを外して、ゴムハンマーでこんこん叩くと、簡単にアクスルシャフトが抜けます。シャフトはサビ模様が出てますが、触ってみると凸凹がないので、今回はグリスアップしてそのまま再組立てするつもりです。前回、リアスプロケが37Tだったことが判明したので、純正の40Tを注文、チェーンと合わせて交換する予定なので、今のスプロケとチェーンは掃除しないでそのままにしときます。パーツがそろったら、年末休みにでも作業する予定。

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おっと、カラーは忘れずに外しておきます。左右で形状が違うので、間違えないように。

引き続きフロントタイヤ。
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フロントはリアよりも外しやすいですね。こちらもブレーキキャリパーを外しておきますが、そのためには先にディスクを外しておく必要があるので、外します。フロントは、右側はスピードメーター、左側はカラーが入ってます。

と、ここで問題が。
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ブレーキディスクを外してみると、ホイールとの間にガスケットが入ってました。厚さ的には0.5mm程度だと思いますが、そういうもんなんでしょうか?別にここはシールが必要な構造ではないので、単にスペーサーとして使われていたようなのですが、このくらいのギャップならキャリパーで吸収してくれそうな気がするんですけどね、、、、
いずれにしてもガスケットがバリバリになって再利用できそうにないし、入手できるかどうかも分からないので、引っぺがします。組んでみてキャリパーが組めないとか不具合があれば、薄いワッシャとかで代用したいと思います。

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上:ヤフオクで入手したタイヤ。
下:今履いているタイヤ。
こう見ると今のタイヤって、ほんと純粋なロードタイヤですね。アスファルトはいいんですが、悪路がほんとダメダメで、ずるずる滑ってまともに走れないので。。。 
そしてヤフオクで入手したタイヤって、よく見ると純正タイヤ(ダンロップK778)でしたw まあ、550円だったので全然おっけーですw

さあ!タイヤをホイールから外します!
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タイヤレバーでぐいぐいビードを落としていくと、割とあっさり落ちてくれました。ここで結構手間取るともきいたので、スムーズに行って良かったと思ったのですが。。。

今度はホイールからタイヤを外そうとリムガードを付けてこじっていくと、
、、、、、お?、、おおおお?!?!?外れねえ!!!!
タイヤが硬くて外せない!!! 

そして悲劇が。リムガードが役立たずで、リムに傷が、、、(´;ω;`)ブワッ
そしてタイヤレバーがぐにゃりと、、、、
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だめだ。何とかなるかと思ったけど、だめだ。
リムガードはホントだめだめ。すぐに穴が開きました。レビューの通りでした。レバーも先端がぐにゃり。さすが中華レバー。悲しすぎます。

あきらめて最寄りのバイクパーツショップ「NAPS」へ向かいます。どっちにしても欲しい消耗品等があったので、車にホイールとタイヤを積んで向かいます。

事情を説明すると、スタッフさんが苦笑いw

持ち込みの交換費用、バルブの交換、旧タイヤの廃棄費用もろもろで、4500円、、、、、
いたい。タイヤレバーが2000円だったからなあ、、、、 

待ち時間、順番待ち含めて30分程度。作業そのものはあっという間に終わってました。いやあ、専用工具があるっていいっすね、、、、

さあ、家に帰ってホイールの組み付けです。 って、またもや問題が。

サービスマニュアル、パーツリストを見ると、アクスルシャフトの向きが逆に組まれてました。上の写真をみてもらうと、フロントもリアも車体左側から刺さってましたが、実際には車体右側からが正解らしいです。前のオーナーさんがホイールの交換をされてましたが、意図してか知らずか、逆に組んでいたみたいです。まあ、どちらでもいいような気はしますけども、ここはマニュアルに従い、正しい状態に組みます。
で、さらにリアシャフトで問題がww

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ワッシャが入りませんww

外す時は気が付かなかったのですが、ナットの締めこみすぎで平面のワッシャが皿ネジみたいに変形してしまい、M12ネジ穴が小さくなってしまっています。どんだけオーバートルクで締めたんだww

というわけで急遽ホームセンターでワッシャを買ってきて組み付けます。ショップでは2kgf/cm2と高めで空気圧が入ってるので、規定圧力になるように調整して、チェーンを張って、カバーをつけて、ついでにチェーンの張りを調整して、ブレーキディスクの油分落として、、、、、、
ああ、、、傷がついたとこ、タッチアップしなきゃ、、、、、
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はい。ようやく完成。リアホイールのリムキズが痛々しいです。

もうすっかり日が暮れてしまいましたが、タイヤの感触をつかみたくて自宅の周辺をひとっ走り。いやあ、乗り味が変わりますね。というか、これまでロードバイクやアメリカンしか乗ったことがないので、オフタイヤの乗り味って不思議。車体が傾きやすい、カーブでフロントが切れ込み気味、グリップしない、、、、

まあ、悪路を走りたくて履き替えたタイヤなんで、ロードでの乗り味が犠牲になるのはしょうがないっすね。明日、天気が良かったら河川敷のオフコースか、林道を走ってみたいです。

っと、外す時に懸念された、フロントブレーキディスクですが、超絶問題なく組み付けられましたwww 引きずりとかもなく、走行でも問題ありませんでした。 よかったよかった♪

さてさて、大失敗したタイヤ交換ですが、考えてみればタイヤ交換の頻度って、数年に1度?かな?そう頻繁に交換するものでもないと思います。今回は外す前に問題があってバイク屋に持ち込みましたが、ネットでいろいろしらべると、改めてハードルが高い作業なのかなあと思います。

 ・ビードが落とせない (特に古いタイヤ)
 ・タイヤが外せない (インチ数の小さいタイヤ、古い硬化したタイヤ)
 ・アルミホイールは傷つきやすい (タイヤレバー使用はやめたほうがいいです)
 ・新しいタイヤが入らない (これはあまりないような気はしますが、中古タイヤの場合はあるかも)
 ・バルブが組みづらい (専用工具が必要)
 ・ビードが出しにくい (そこそこ高出力のコンプレッサーが必要)

うわあ。改めて書き出すと、きついなあ、、、、
タイヤと履き替え頻度が低いとはいえ、状況に応じてロードタイヤを履き替えたくなった場合は、ホイールごと購入、保管、交換するようにした方がよさそうです。

さて。

今日はタイヤ交換に合わせて、ギアオイルとガスケットを買ってきたので、次はギアオイルの交換をしたいと思います。

でわでわ~。

Posted at 2017/12/16 22:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR2 | 日記
2017年12月09日 イイね!

KSR(12) チャンバー組付け+オイル飛散対策


はいどうも。小太りのおじさんです。

先日のチャンバー塗装から引き続き、車体への組み付けと、オイルの飛散対策をしたいとおもいます。

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っと、その前にチャンバーがついてると掃除のしにくい周辺部を掃除しておきます。

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KSRはエンジン側への取付フランジとは別に、分割式のフランジがあります。このおかげで取付フランジが完全にチャンバーから外せるんですが、組み付けの際はちょっと手間がかかるので、一長一短ですね。ガスケットは新しいものを組み込みます。

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組付けはちょっとコツが要ります。まず、車体左側の吊り下げ部分を仮組みします。チャンバー側、車体側、2つボルトがありますが、両方緩めておきます。そしてエンジン側のフランジを取り付けます。少し締めこんだら、最初に仮組した部分も少し締めこんで、最終的にはエンジン側を締めこんで、車体側を締めこみます。

耐熱塗装は焼き付けができていない(常温乾燥しただけの状態)では、強くこすったり、カドにぶつけたりすると剥がれます。なので、組み付けの際はちょっと気を使います。どうしても車体とぶつかる際は、ウエス等を挟んでおいた方がいいです。

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お次はサイレンサー側。本体にマスキングをしておいたので、剥がして確認。ふむふむ、いい感じに塗り分けられてます。
サイレンサを外す時も記載しましたが、エアクリーナーボックスを少しずらさないと、外せません。よって、組み付けるときも同じ要領で組み付けます。サイレンサ自体、そう頻繁に付け外しするものではないからいいんでしょうが、もう少しやりやすい構造にしてほしかった。

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ほい!サイレンサ本体はつやが出ない程度に磨きました。あらためて思うけど、これって車体左側へそのまま出せばメンテも楽になるのになあ、、、、

いやー、キレイになった!いいねー!錆が浮いてないっていうのはw

さてお次は、、、オイルの飛散対策です。
まー、サイレンサからのオイルの飛散がひどくて、ナンバープレートはすぐ真っ黒になるし、ホイールも汚れるし、サイレンサーからのドレンもポタポタ漏れるて駐輪場も汚れるし、シートカバーも汚れるし、、、、
2スト買おうと思った時から覚悟はしていましたが、それでも何とかできればと思い、色々とネットを検索してると、、、

なになに?サイレンサーのエンドをホースで延長して向きをかえる?? ドレン先にオイルキャッチタンクを付ける??

ほほう、、、

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マネしましたw

緑のホースはホームセンターで売ってる園芸用ホース。サイレンサのパイプ径が20mmなので、内径19mmの散水用ホースを組付けました。長さは大体15cmほど。端末はナナメにカットして、同じく散水用のホースバンドで固定します。

いやーー。なんていうか。その、、、だっさいっすなあwww
KSRが一気に農機具っぽくなってしまいましたww

そしてもう一つ。サイレンサのドレン先をスイングアームに取り付けたペットボトルに導きます。本当はもう少し小さいボトルで、車体フレームにつけたかったのですが、ちょっとスペースが厳しくて、最終的にスイングアームにインシュロックで固定しました。

どちらも見た目はアレですが、効果は絶大ですw
特にホースでの延長は非常に効果的で、1時間ほど走ってみても、ナンバープレートへのオイル付着はありませんでした。

ということで、径の合うアルミパイプとかがあれば、それに置き換えたいと思いますが、当面はこのまま行きます。(見栄えは我慢w)

さてもう一つ。山登りとかでももう少し馬力が欲しいので、フロントスプロケを交換しようとおもいまして、購入しました。
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調べたら、KSR2は純正で15Tなので、13Tと14Tを買いました。両方つかってみて、フィーリングの合う方を選びたいと思います。

さあ、スプロケカバーあけてっと、、、、あれ??
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うわあ。やっちまった。

てっきり純正だとおもってたら、前のオーナーさんが変更してました。フロントを1T下げて、リアは3T下げ。14T-37Tの組み合わせになってました。ちゃんと確認してから買えばよかった、、、、(´;ω;`)ブワッ
しかもなによ。リア37Tって。加速より最高速重視の組み合わせになってました。
<メモ>
 【KSR50ノーマル】フロント:13、リア:49、 →ギア比:3.77
 【KSR80ノーマル】フロント:15、リア:40、 →ギア比:2.66
 【KSRマイマシン】フロント:14、リア:37、 →ギア比:2.64

ええ、、、今のギア比ってノーマルとほぼ同じって、、、えぇ、、、

さあ、どうしよう。このままフロント13Tにしてもギア比2.85だし、、、
わかった。ノーマルのリアスプロケ買おう。そうすればギア比も3.08まであがるし、効果もわかりやすいし。タイヤもブロックタイヤにしたいし、もうこうなったらホイールごとノーマル品を中古で入手して、ついでにチェーン交換もやるか。(カラーチェーンにしたい♪)

というわけでしばらくはこの設定のままです。年末作業に向けて、関係部品の入手をしたいと思います。

でわでわ~。
Posted at 2017/12/09 20:29:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | KSR2 | 日記
2017年12月09日 イイね!

KSR(11) チャンバー内部掃除+塗装


はいどうも。小太りのおじさんです。

先週末、チャンバー焼きと洗浄剤投入したので、今日は洗浄剤を抜いて外観の仕上げと耐熱塗装をしたいと思います。

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この状態で毎日上下をひっくり返してました。封じた端末のまあ、、、洗浄剤の汚れが、、、、

さあ。抜きますよ。
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びゃああああああww くろいいいいいいいいwwww
真っ黒です。すごいです。でろでろです。

このあと、水を流し込んではゆすいで捨てて、を繰り返すこと10数回。ようやく色が薄くなったので、終了。なんというか、きりがなくて。

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ふむ。内部の鉄素地がみえて、きれいに除去できてるみたいですね。この後、塗装するので内部に残った水分を焼き飛ばします。逆さまにして放置でもよかったけど、日中の内に塗装したかったので。エアで中をふいて飛ばせる水分を飛ばします。そして焼き焼き。

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ぶおおおおおおおおお~
蒸気が薄くなったとこで終了。しばらく冷まして、表面を磨きます。先週、あらかた磨いてましたが、この1週間でうっすら錆が出てたので、改めて再研磨しました。

さて塗装に入ります。
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まずはサイレンサー側から。サイレンサ本体にマスキングして、中間パイプを塗装します。耐熱塗料は間の時間を取りながら薄く吹き重ねて行きます。2~3回重ねたら24時間乾燥させます。厚塗りは厳禁。乾燥しているように見えても、生乾きなので絶対に触らないようにしないと、、、、

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チャンバーは吊り下げて吹き付けます。まんべんなく、うすく。特にエンジン側は曲がりくねっているので、吹き忘れとか無いように注意が必要。写真は吹き付けた直後なので、つやの消えたところと、生乾きのつやのある部分とまだらになってますが、乾燥するときれいな艶消しになります。

さて今日はここまで。明日はサイレンサー部分を磨いて、車体に組付けようと思います。

でわでわ~。
Posted at 2017/12/09 00:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR2 | 日記
2017年12月06日 イイね!

KSR(10) 書籍類について。


はいどうも。小太りのおじさんです。

KSR2を購入、整備するにあたって、サービスマニュアルを購入しましたが、他にも購入した書籍を紹介したいと思います。

まずはサービスマニュアル。
ヤフオクとかでも出品してますが、おいらが探したときはあまり程度の良いものが出てなくて、値段も高かったので新品で買いました。
確かに参考にはなりますが、、、、、正直、プロのためのマニュアル、という感じで、調整値や管理基準値などの記載はありますが、分解方法やパーツ構造についてはあまり記載がなく、初心者には少々ハードルの高い「マニュアル」ではないかと思います。
しかしながら、これがないと調整値が分からないのでやはり必要ですね。

次にパーツリスト。

正直これは買うつもりはありませんでした。
というのも、カワサキのサイトでパーツリストを紹介してて、Assy単位での検索等ができるし、イラストも閲覧できるからです。

<カワサキ純正パーツ検索>
http://www.kawasaki-motors.com/for_users/partscatalog/

部品だけでなく、カラーコードの検索、車体番号からのモデル検索もできるので非常に便利だったのですが、、、、、

こんな感じでみれますが、正直、画像の解像度が低くて小さい部品の形状とか、判別できない場合があります。イラスト表示されている部品番号をクリックすると、別窓のパーツリストにリンクして、部品名称とかが分かりますが、パーツ番号のみからどの部品なのかという逆引きができません。また、整備作業中にパーツの確認がしたいときに、その都度部屋に戻ってPC画面で確認する、というのも面倒です。

ということでパーツリストを購入しました。

ふむ、やはり部品形状もはっきり見えるし、作業場にもっていける利便性はいいですね。


これが巻末付録の部品番号からの逆引きリスト。どのページのどの部品なのかが一発でわかります。これが欲しかったのは、まれにヤフオクとかで純正部品が出品されてるのですが、部品番号があっても、どの部品かわからないものがあります。そういう時にこの逆引きリストがあれば、簡単に特定できるので、自分の欲しい部品だったら落札できます。

さてお次は。

はい。これです。いろいろネットで調べても、サービスマニュアルよりも重宝されてるという、特集本ですね。実はまだ手元にきていませんが、ヤフオクでげっちゅーしました。このシリーズは「2」がありますが、調べたらKSR110を中心とした内容なので、こちらがあればいいかなと思います。

実際、キャブの分解や再組立ての際には、サービスマニュアルよりも、パーツリストの方が役に立ちますが、フロートの液面調整基準などはサービスマニュアルがないとわかりません。

これから入手を検討されてる方がおられましたら、迷わず全部入手することをお勧めします。他にも整備やチューニングにお勧めの書籍があれば、紹介したいと思いますが、逆に教えて頂ければとっても嬉しいです♪

でわでわ~♪
Posted at 2017/12/06 20:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR2 | 日記

プロフィール

「[整備] #タント 84,845km:オイル/フィルタ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2871924/car/2666672/8186075/note.aspx
何シテル?   04/12 23:11
ヤマハ:ドラスタ400に乗ってますが、オフロードとバイク整備を楽しみたくて、以前から欲しかったKSRⅡを中古購入。更にジャイロ(ミニカー改造済)、ガンマ125を...
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