車中泊用重量物3点セットを再び積載しました

車検時に軽自動車の場合、車両重量+50kg以内にしなければ構造変更が必要になってくる為、普通の軽自動車として車検に通す為に車中泊用重量物3点セット総重量55kgを車検前に取り外して自宅2階の別室に保管してましたが、本日3点セットを再び積載する事にしました。

まず最初は160Wソーラーパネル重量10kg+ルーフキャリア重量5kgを自宅2階の別室から車庫まで移動させる事にしました。

階段を降ろす際、重量15kgと結構重かったですが、それよりも階段や廊下の床や壁にルーフキャリアやソーラーパネルの角が当たって傷が付かないように運ぶのが結構大変でした。

無事に車庫に運んできたソーラーパネル&ルーフキャリアでしたが、重量15kgを端を持ちながら愛車のルーフ上に置くのが一番力が要りましたが、何とかルーフに傷を付けずに置く事が出来ました。

ルーフキャリアのフットを雨とい部に締め付けて固定しまして、無事に車検前の位置にソーラーパネルを積載する事が出来ました。

リアゲート内側に収納していたソーラーパネル延長配線ケーブルをソーラーパネル側の配線のMC4端子をはめ込み、ソーラーパネルの配線接続を完了させました。

今度は重量27kｇのディープサイクルバッテリーの入ったサブバッテリーボックスを自宅2階別室から車庫まで運び出しましたが、運びだす時に特に階段部分は私自身の腰を痛めないように慎重かつゆっくりと車庫まで搬出させました。

後部座席後ろの設置場所に何とか運んで来ましたが、自宅2階から車庫までの運搬はかなり辛かったです。

後部座席後ろの設置場所にてMPPT方式のソーラーチャージコントローラの配線とサブバッテリー残量計の配線を接続しまして緊縛し設置完了となりました。

最後は･･･　スポットクーラーカンゲキくんを自宅2階別室からの搬出となりましたが、重量は13kｇありますが、取っ手が付いている為、車庫までの搬出は3点セットの中では一番楽でした。

リアゲート内のテーブル上に設置しまして走行中の転倒防止の為に緊縛致しました。

カンゲキくん設置後はインバータに接続しまして作動テストをした所、問題なく起動しまして冷たい風が出て来ました。

これから冬にかけて少しずつ涼しくなり、冬にカンゲキくんを設置する必要があるかと思われた方も居るかと思いますが、ご覧の向きだと冷風が出て来て夏の設置パターンとなりますが･･･

冬に吹き出し口をリアゲート側にして設置する向きを逆にしましてカンゲキくんを動かしますとダクト側から排熱の温かい風が出ますのでダクトを付けずに使用すると温風ヒーターみたいに暖房器具代わりに使えると思いましたので積載する事にしました。