季節外れの換気扇設置計画の考察

季節は秋から冬に向かいつつあり、日に日に寒くなってますが、来年の夏にかけて車中泊で換気扇を設置して、車内のUSB扇風機と併用して風の流れを作ればスポットクーラーカンゲキくんと併せて更に涼しくなるだろうと思い右スライドドアウインドウ上部の換気扇設置を思いつきました。

もう一つの換気扇パネル製作の動機は現状ではカンゲキくんの排気ダクトはウインドウとバイザーで挟んで固定して、隙間は専用網戸で虫よけしてますが、この方法だとバイザーに負担がかかると思ったので、換気扇パネルにカンゲキくんの排気ダクトを挿し込む穴も作ろうと思いました。

換気扇パネルの本体となる材料は幅910㎜×長さ600㎜の黒のプラダン1枚となりますが強度と厚みを出す為に3分割して貼り合わせて使います。

昨日、Amazonにて800円で注文しました。

換気扇はAmazon's　ChoiceでおススメのKEYNICE USBファン2個セットを昨日注文しまして価格は1513円でした。

12cmファンの静音タイプで風量は3段階調節出来て、電源は手持ちのモバイルバッテリーを使用する予定です。

12センチのUSBファンには専用網戸が今回の製作で不要となる為、網戸を切り取って2個のUSBファンに固定する予定です。

幅910㎜×長さ600㎜の黒のプラダンを長さが205㎜、190㎜、205㎜になるようにカットします。

幅は右側スライドドアのガラス幅に合わせた長さでカットします。

中央が190㎜で短いのはガラス上部に挿し込む為に3枚を貼り合わせて15㎜のスリットを作る為に外側は205㎜としました。

図のように換気扇固定穴の120㎜×120㎜をそれぞれのプラダンに2か所開けましてカンゲキくんのダクト穴である250㎜×25㎜の穴もそれぞれのプラダンに開けます。

このようなカットで1枚の910㎜×600㎜の黒のプラダンを無駄なく使う事が出来ます。

バツ印の余ったプラダンに関してはモバイルバッテリーホルダーの材料にする予定です。

Amazonにて221円で注文しました30cmのゴム紐ですがこれは何に使うかと言いますと･･･

換気扇パネルが完成して、窓ガラスに挿し込んで実際に右側スライドドア上部にパネルを設置した際に、カンゲキくんを使用する際にパネルのダクト穴に排気ダクト先端を挿し込んだ後、ダクト先端が車内に抜け落ちるのを防止する為にダクト先端に巻き付ける為のゴム紐となります。

換気扇パネル設置により、車内のUSB扇風機やカンゲキくんと併用して更に涼しくなる事を期待しつつ、材料が届き次第製作しようと思います。