RENOGY走行充電器の配線製作
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
RENOGY走行充電器の配線製作の様子をお送りしたいと思います。
走行充電器の付属品の40Aヒューズ以外に
8AWGケーブル赤3m
10AWGケーブル黒3m
10AWG赤黒ケーブル1m
40Aヒューズ付きヒューズホルダ―
予備40Aヒューズ2個
予備60Aヒューズ2個
R8丸型端子20個
以上を入手しまして配線を製作しました。
2
2つのヒューズホルダ―にはいずれも40Aヒューズが取り付けられている為、メインバッテリー側の配線に接続するヒューズホルダ―のヒューズを60Aに取り換えます。
3
メインバッテリー側の配線に接続するヒューズホルダ―のヒューズを60Aに取り換えました。
予備ヒューズは40Aが3個、60Aが1個となりました。
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左側がメインバッテリーに接続する配線構成で
8AWGケーブル赤3m
10AWGケーブル黒3m
60Aヒューズ付きヒューズホルダ―
右側はサブバッテリーに接続する配線構成で
10AWG赤ケーブル1m
10AWG黒ケーブル1m
40Aヒューズ付きヒューズホルダ―
以上の配線構成となります。
5
メインバッテリーと60Aヒューズホルダーを接続する配線を作る為に8AWGケーブル赤3mの長さから30cmほどカットしました。
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R8丸型端子を圧着しました。
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8AWGケーブル赤3m付属の絶縁チューブ2個のうちの1個をメインバッテリーの+に接続する側にR8丸型端子の付け根に被せます。
残り1個の絶縁チューブはサブバッテリーの+に接続する側の配線のR8丸型端子の付け根に被せます。
絶縁チューブ2個だけで問題ない理由はヒューズホルダーや走行充電器の端子に絶縁チューブを被せなくてもホルダーや蓋で問題なく絶縁されるからです。
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メインバッテリー側の+配線の全てにR8丸型端子を取り付け完了しました。
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60Aヒューズホルダーを接続しましてメインバッテリー側の+配線が完成しました。
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メインバッテリー側の-配線にもR8丸型端子を取り付け完了しましてメインバッテリー側の配線が完成。
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サブバッテリー側の配線の製作を開始しました。
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サブバッテリー側の+配線のうち、走行充電器側の30cmの配線をカットしまして、R8丸型端子を+配線と-配線の全てに圧着しました。
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40Aヒューズホルダーを+配線接続しまして、サブバッテリー側の配線が完成しました。
2個のヒューズホルダーは14mmのボルトで仮締めしてましたが本締めしました。
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走行充電器の端子カバーを取り外しまして、端子4か所はいずれも13mmのボルトでしたのでボルトを緩めて取り外しました。
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左下の端子 メインバッテリーの+配線
右下の端子 サブバッテリーの+配線
右上の端子 個々の-配線
今回は以上の配線のみ接続しますが、走行充電器を車内設置の際は
左上の端子 ソーラーパネルの+配線
右上の端子 ソーラーパネルの-配線
以上の配線を追加接続します。
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端子カバーを取り付けた所で配線製作作業終了となります。
今回の続きは走行充電器を車内設置の際に
ソーラーパネルからの配線のR8丸型端子圧着
ソーラーパネルからの配線取り付け
サブバッテリー配線接続
メインバッテリー配線接続
以上の作業予定ですので次回の整備手帳にて公開予定です。
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