RENOGY走行充電器設置とリン酸鉄リチウムイオンバッテリー運用開始
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
日没前2時間前位からRENOGY走行充電器の取り付け作業を開始しました。
作業開始前の様子です。
2
今まで愛用してました30AのMPPTソーラーチャージコントローラのオプションのモニターですが、今回MPPTソーラーチャージコントローラと一緒に撤去します。
RENOGY走行充電器のオプションのモニターを設置して使う場合は撤去後の跡地に設置予定です。
3
愛用してました30AのMPPTソーラーチャージコントローラですが、RENOGY走行充電器にMPPTソーラーチャージコントローラ機能がある為、今回撤去します。
ソーラーパネルからの配線をMPPTソーラーチャージコントローラから取り外しました。
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取り外したソーラーパネルからの配線に丸型端子を圧着しました。
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メインバッテリー側の配線の取り付けを開始しました。
メインバッテリー側の+配線の走行充電器側は一番最後に走行充電器に取り付ける迄外しておきまして、マスキングテープで絶縁しておきました。
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助手席下のメインバッテリーに赤黒ともに接続しまして、写真右上の所から車内に引き込みました。
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今まで剥き出しにしてましたカロッェリアの地デジチューナーはフロアマットの下に隠しましたのでリアシート足元がスッキリしました。
左側のメインバッテリーにから引き込んだ配線もフロアマットの下に隠して右側に這わせてます。
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フロアマットの下を這わせたメインバッテリーからの配線はご覧の位置から引き出しました。
走行充電器は車中泊モードにするまで仮置きしておきます。
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カロッェリアの地デジチューナーをフロアマットの下に隠しましたので、念の為にちゃんとテレビが観れるか確認しまして、地デジチューナーをフロアマット下に隠しても問題なくテレビが観れる事を確認しました。
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愛用してました30AのMPPTソーラーチャージコントローラとオプションのモニターをこのタイミングで撤去しまして、部屋に持っていきました。
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冬場で使っていないスポットクーラーカンゲキくんも部屋に持っていきまして、車中泊用のテーブルは作業終了後まで車庫の後ろに立てかけておきました。
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サブバッテリーに配線接続作業の為に4人乗りモードから車中泊モードにする事にしました。
マットレス展開前に段差解消マットを敷きました。
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マットレス展開しまして車中泊モードになりました。
ソーラーパネルからの配線をミニギャレーの右側の隙間から右側スライドドアの手前まで這わせました。
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ソーラーパネルからの配線を引き出し、22sqケーブルを1000Wインバータの端子に取り付けました。
☆サブバッテリーに接続する配線一覧☆
◆1000Wインバータの赤黒配線
◆バッテリー残量メーターの赤黒配線
◆リアモニター電源用12Vシガーソケット
◆走行充電器の赤黒配線
以上の4種類となります。
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リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのマイナス端子に
◆1000Wインバータの黒配線
◆バッテリー残量メーターの黒配線
◆リアモニター電源用12Vシガーソケットの黒配線
◆走行充電器の黒配線
以上の4種類を接続しました。
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ソーラーパネルからの黒配線を走行充電器のマイナス端子に接続しました。
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リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの+端子に
◆1000Wインバータの赤配線
◆バッテリー残量メーターの赤配線
◆リアモニター電源用12Vシガーソケットの赤配線
◆走行充電器のサブバッテリー側の赤配線
以上の4種類を接続しました。
走行充電器のバッテリー状態ランプ(黄色)とバッテリー種類ランプ(緑色)が点灯しました。
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バッテリー種類ランプ(緑色)だったので設定ボタンを押してリチウムバッテリー(青色)に設定完了した為、バッテリー種類ランプが青色に点灯しました。
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ソーラーパネルからの赤配線を走行充電器のPV+端子に接続しましたのでソーラーパネル作動ランプが赤色に点灯しました。
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配線接続の最後はメインバッテリーからの配線をALT+端子に接続しました。
接続しただけでは何も変化が無い為、エンジンを始動しまして、走行充電を開始した所、約15秒後に発電機インジケーターが赤く点灯しましたので問題なく作動している事が確認出来ました。
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配線保護蓋を被せまして、インバーター手前に設置しまして取り付け作業が完了となりました。
日が沈んだ為、ソーラーパネルの発電がストップした為、ソーラーパネル作動ランプが消灯しました。
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リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの電圧計をオンした所、13.2Vでのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー運用開始となりました。
バッテリー残量表示は100%となってて当てにならない為、電圧からバッテリー残量を今後は判断する事にしました。
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サブバッテリーの説明書の充電状態のページから13.2Vで容量70%となってましたが…
30分ほど近所を走ってから電圧計を確認した所13.3Vになりましたので容量90%と言う事ですので、入手時は70%ではなく、13.25V位電圧があり容量80%位だと思われます。
電圧計の表示はアバウトなので大体のバッテリー残量しか把握出来ませんが…
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走行充電器配線作業と取り付けだけで日没を迎えてしまいましたのでオプションパーツは今日は取り付ける事が出来ませんでした。
走行充電器のオプションのモニターを取り付ける場合は写真2の位置に取り付ける予定です。
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Bluetoothモジュールを取り付けた場合はスマホ画面で走行充電器の作動状態の様子などが見る事が出来る為、オプションのモニターと両方使ってみまして、どちらか1つしか取り付け出来ませんのでどちらを常設しようか考えようと思います。
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