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スネーク.のブログ一覧

2021年10月10日 イイね!

遠野詣り 神々が住む美しの里 27



今日の遠野
●遠野遺産37号  荒神様

昨日sevenの整備をするのに、工具箱を取ろうと体をひねったら腰がビキ・・・っと

来週は北関東に遠征なので、整備は取りやめて痛み止めを飲んで安静にしておりました。

今朝5時に起きたら痛いけど何とかなりそうなので、CR-Zで出撃



sevenと違ってハンドルもアクセルも遊びが多くてダルイだけど、緊張感も無くて疲れないですね~

今日の遠野は曇り



稲刈りが終わっている田んぼも多くなってきました。

今日の目的の荒神様の前の稲は刈り取りが終わっているかな?



今日来てよかった。

刈り取りが終わってました!!



やっぱり腰が痛いので今日は荒神様に参拝して帰ります。

今日は短めで書くのも楽(笑)
では、ど~んどはれ


Posted at 2021/10/10 13:58:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日本の原風景 遠野 | 旅行/地域
2021年09月29日 イイね!

遠野詣り 神々が住む美しの里 26

遠野詣り 神々が住む美しの里 26







今日の遠野
●遠野遺産114号 六角牛神社
●高清水展望台



さてさて、9月26日分の遠野詣りもようやく最終回となりました。

今回の遠野詣りは、青笹地区を中心に紹介しているのですが、この青笹地区は六角牛(ろつこうし)山という山のふもとに位置しています。



そのため、前回のブログで紹介した場所にも、実は六角牛山に関係する石碑がたくさんありました。


遠野遺産11号 中妻観音堂


青笹地区 石碑群 (西国順禮塔・六角牛山大権現・庚申塔など)

この六角牛山は遠野三山の一つで、早池峰山、石上山、と共に信仰の対象となっています。

その六角牛(ろつこうし)山を祀る神社が、六角牛(ろつこうし)神社となります。



ここで、ミニ情報
六角牛山を祀る神社が実は青笹地区には二カ所あり、六角牛神社と六神石神社という二つの神社が存在します。

しかも、どちらも読み方は同じ「ろっこうし神社」と読みます。

ちなみに、六角牛山も六神石山とも呼ばれていて、これまた、どちらも読み方は同じ「ろっこうし山」と読みます。

もはや「橋と箸」「雨と飴」の世界である(笑)
                      ミニ情報終END



今回訪問した六角牛神社は六角牛山の登山口の入り口に位置していて、神社の入り口には登山届を入れる箱も置いてあります。

近くには小川が流れていて、せせらぎの音に心が癒されます。



境内は広く手入れが行き届いていてとてもきれいです。




手水舎??もありました。



木造のお社は近年普請されたのでしょうか?

かなりの気合を入れないと、地域の人たちだけでここまで立派なお社はなかなか建てられないと思います。

美しいお社でした。



広い境内には石碑も





また来てみたいと感じる神社が一つ増えました。


六角牛神社からの帰り道で、木に囲まれたお社を発見。



参拝しましたが名前等はお社にも記載がありませんでした。

神社の隣には廃屋マニア??のおいらが好きそうな倉庫が



拡大してよく見ると、きちんとカギが掛けてあるので廃倉庫ではないかも?



この手の写真は拡大して確認するのが怖い・・・・特に窓ガラスとか・・


この写真を撮っていたら、本日4度目の石碑群を発見。

距離がありますが、正面の木の下に石碑がありイイ感じです♪



どうしても近くに行ってみたくてウロウロとあぜ道を探しましたが、上の↑写真の右下に敷地に鳥居が見える個人宅があるのですが、そこの庭を抜けないと行けないようです・・・

残念だけど諦めます。

ダメもとで携帯のズーム機能を使って石碑群を撮影してみます



携帯電話でのズームでは画質が落ちるので厳しいですね。

ここから最後の遠野詣り
高清水展望台を目指します!!

道中イロイロありましたが、短めに編集します!!

高清水展望台へと続く道は非常に狭くてバイクで来て良かったと実感。



展望台は崖の上に建てられています。



晴れていたら最高のロケーションなんだろうけど・・・




おまけ
道の駅でドゥカティ(DUCATI)乗りの方に声を掛けられました。

CBX250RSは人気があったバイクではありませんが、それでも同年代のライダーの皆さんからは「懐かしい~」と言われてよく声を掛けてもらえます。



人気が無いため、現役で走っている台数が少ないので、滅多に見かけないので珍しいのかもしれませんね?

おいらも、いまだに他のCBX250RSに会った事が無い(笑)

不人気でも、たまには良いことあるかもですね。




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Posted at 2021/10/01 01:15:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本の原風景 遠野 | 旅行/地域
2021年09月26日 イイね!

遠野詣り 神々が住む美しの里 25

遠野詣り 神々が住む美しの里 25







今日の遠野
●遠野遺産37号  荒神様
●青笹地区 石碑群 (庚申塔など六基)
●遠野遺産11号 中妻観音堂
●青笹地区 石碑群 (西国順禮塔・六角牛山大権現・庚申塔など八基)
●青笹地区 石碑群 (庚申塔など十四基) 



前回のブログで一番最後に行った駒形神社を後にして、遠野詣り三件目はお馴染みの荒神様です。

今週の金曜日には台風が通過するので、次回荒神様に参拝に来た時にはもう稲刈りが終わっているかも?

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荒神様とツーショット写真を撮らせていただいたんだけど、こうして改めて写真で見るとほんとタイヤ細いよね~

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話は違うけどエンジン回りを掃除した後で、オイル交換の時に出た廃油をチョットタオルにしみらせて拭くと塗装されたエンジンは光りますね~♪

前職場ではオイルで拭いて光らせる事を、「天ぷら」って言ってました。
(油でベタベタしているのが、天ぷらと似てるから??)

荒神様から移動中に今日も石碑群発見。

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しかし急には止まれず石碑群を通り過ぎます。

もうUターンして戻るのも慣れちゃいました(笑)

庚申塔を中心に六基立っていました。

こうして遠野の石碑群を見てきて思うのは、個人的見解ですが、庚申塔(こうしんとう)、馬頭観音、山神、金毘羅、の石碑が多い気がします。



今日はバイクなのでsevenでは駐車場の関係で行けない場所を訪問します。

今日の遠野4軒目は
遠野遺産11号 中妻観音堂です。

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道路が狭いので路駐は無理、観音堂は民家の脇を通った奥にあるので、バイクで正解でした。

民家の脇のあぜ道は普通車なら入れそうですが、道路とあぜ道の入り口に段差があるのでsevenでは厳しいかも??

お社は最近建て替えたのか、リホームしたのか?(お社を直すのをリホームと呼んでいいのかな?)非常にきれいです。脇にはまだ足場の一部が残っています。

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お社の脇には六神石山(ろっこうしさん)の石碑

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隣には稲荷様のお社がありました。

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中妻観音堂で参拝した後は、本日のメインの六角牛神社(ろっこうしじんじゃ)に向かいます。

途中道路脇で馬を見かけたのでちょっと寄り道

一頭だけ柵の外に繋がれてました。

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お腹が膨らんでいるので、妊娠しているのかな?

柵の中にも5頭います。

前に産直かみごう上の近くで見っけて撮影したのは↓の写真

これはサラブレット系だったけど、ここのはちょっと小さめでポニーみたいな感じですかね?

右側の茶色と白の馬は、たてがみがちびまる子ちゃんの前髪みたいにパッツンと綺麗にカットされていて可愛かったです。

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ん!!え??
あら、お腹膨らんでない?
妊娠してるんじゃないよね?

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他の馬もよく見ればみんなお腹が膨れているような?

メタボなのか?

それとも、こうゆう品種なのか?

謎だ(笑)

しばらく走っていると、今日は石碑群に縁があるのか?また石碑群発見

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周りは花壇で囲まれ花が咲き石碑の後ろには手入れされた松が植えられており、地元の人たちに大切にされていることがわかります。

二基はかなり大きい石碑で六角牛山大権現と西国順禮塔と彫られています。

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西国順禮塔の前にある小さめの庚申塔(こうしんとう)には大正14年正月十三日の日付がはっきりと刻まれています。(今から96年前ですね)

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三つ上の石碑群の写真をよく見ると、後ろに稲が天日干してあります。

今日は遠野の他の場所でも天日干しを見かけました。

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昔は地元でもよく見かけた光景ですが今は機械乾燥が一般的で、前の職場で一緒に働いていた農家の人は、自分の家で食べる分だけは今でも天日干ししていると言っていたのを思い出しました。

おいらは天日干ししたお米を食べたことがありませんが、やっぱり機械乾燥させたお米より美味しいのでしょうか??

農家の方のご意見をお待ちしております。

気を取り直して六角牛神社へと向かうと、またまた発見!!二度あることは三度ある畑の中の石碑群を見つけました。

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ボーっと運転してたら気付かないかも?って思うほど周りの景色に溶け込んで違和感ゼロです。

こちらも真ん中に庚申塔(こうしんとう)が鎮座しています。

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石碑群の後ろには小川も流れていていい雰囲気です。

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今日は庚申塔(こうしんとう)を多く見たので、これも何かの縁だと思うので最後に庚申塔について書いておきます。

興味のない人は飛ばしてください。

庚申塔(こうしんとう)とは
古来中国より伝来した道教に由来しており、旧暦では60日に1度、庚申(かのえさる)の日が巡ってきますが、この夜眠ってしまうと人の体内にすんでいる三し(さんし)という虫が天に昇り、天帝にその人の日ごろの行いを報告するという道教の教えがあり、罪状によっては寿命が縮まると言われていました。寿命が縮まっては大変。この日は身を慎み、虫が抜け出せないようにと徹夜して過ごしました。日本では既に10世紀ごろには盛んだったようで、「枕草子」、「大鏡」などに記述があります。この教えが広まっていく中で仏教や庶民の信仰が加わり、江戸時代には全国の農村などで大流行しました。

身を慎むことから始まりましたが、徐々に米や野菜、お金を持ち寄り、皆で飲食・歓談して過ごす楽しい集まりになっていきました。また、さまざまな情報を交換し、農作業の知識や技術を研究する場でもありました。この集会を3年18回続けた記念に建立したのが庚申塔です。長寿や健康のみならず、家内安全や五穀豊じょう、現世や来世のことなどを祈り、それを碑面に刻みました。(ネット検索より)


いまだにメインの六角牛神社(ろっこうしじんじゃ)にたどり着かないが、明日も仕事なので今日はこの辺で、ど~んどはれ




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Posted at 2021/09/30 01:00:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本の原風景 遠野 | 旅行/地域
2021年09月26日 イイね!

遠野詣り 神々が住む美しの里 24

遠野詣り 神々が住む美しの里 24トップの写真
バイクの荷箱を消すのに、無駄に1時間とか作業してるから寝不足になるよのね・・・・(眠い)






今日の遠野
●遠野遺産105号 平野原の神明神社
●上郷地区 駒形神社



朝5時起床
天気予報は晴れ時々曇りなんだけど、これから晴れるのだろうか??



今の時期ってジャンバーの選択を迷う季節ですよね(笑)

本日の遠野の最高気温予想は21℃

バイクの21℃ってどんな感じ?暑いのか?ちょうどいいのか?どんなんだったかな??

車庫からバイクを引っ張り出して、寒くは無いので薄めのジャンバーの上にウインドブレーカーを着て出撃

地元から陸前高田まで約100km三陸自動車道を北上します。

陸前高田に到着するも7時ではまだ気温も上がらず、とりあえずローソンでおにぎりとホットコーヒーを購入。



実はこの写真を撮る前に下の↓写真のように止めたんだけど、写真を撮るなら前向きの方がカッコいいかな?と思い方向転換しようとしたら・・・



寒くて足が冷えてるからか、思ったように力が入らず方向転換中に危うく立ちゴケするとこでした(大汗、滝汗)


遠野に向かう途中の交差点で、なんと例の彼の兄弟を発見。

本当は交差点を左折するんだけど、直進して確かめに行きます。
いました。彼とそっくりです!!

女の子も一緒です。
時節柄なのでしょうか、しっかりマスクをしています。

場所が世田米駐在所の敷地内なので、のんびり記念撮影とかにはあんまりむいてないかもです。



こそこそと女の子とツーショット撮影します。

ま~しかし、この女の子は何歳設定なのでしょうか?

顔だけ見たら場末のスナックのママのようなメイクです(笑)



ここから山を越えて遠野に向かうので、今より寒くなりそうなので荷箱に積んでいたカッパを出して雨は降ってないけど着ます(笑)

カッパは風を通さないから、ぬくい~(暖かい~)

次回からは冬用のジャンバー着なきゃダメだな〜(反省)

もしかして遠野は晴れてないかなあ~って期待していましたがやっぱり曇ってました。

しかし、曇り空に黄金色の稲穂が映えます。
まるで黄金色の花でも咲いているような美しい光景です。



所々で稲刈りも見かけるようになってきました。

●今日の遠野詣り
1軒目は遠野遺産105号の平野原の神明神社



ただ、Googleマップだと「天照皇大神宮」と記載されています。
お社に掲げられている名前が天照皇大神宮だからなのか??



ここの神社の歴史は古く江戸時代中期の宝暦10年に書かれた書物に記されていることからそれ以前に建立されたものとみられる。 (遠野遺産より)



参道の両脇に縁日の屋台が並んだら、映画やドラマなんかに出て来そうな田舎の神社の雰囲気が好きですね~



境内にはお稲荷さんの祠と天照皇大神の石碑



お稲荷さんのほうは、鳥居をくぐろうとしたら、神社あるあるで女郎蜘蛛が巣を作ってます


蜘蛛の巣にはピントが合わせられませんでした・・・・
薄っすらと鳥居の上の方に蜘蛛の巣が映っているのが見えますかね~

仕方がないので、蜘蛛の巣の下をくぐり抜けます。

参拝を済ませて左を見るとビックサイズの女郎蜘蛛が



住宅街ではあまり見かけないサイズで、さすがにちょっとビビりました(汗)

●今日の遠野詣り
二軒目は平野原の神明神社からほど近い上郷地区の駒形神社に。

遠野には前回行った元駒形神社や荒川駒形神社など10か所近くの駒形神社があります。

駒形神社に行く途中で小川を見つけました。



おいらが子供の頃はこのような小川でよく遊んでいました。

今では地元でもすっかり見かけなくなりましたが、懐かしいですね~

遠野詣り二軒目の駒形神社に到着



遠くから見ると木々の中にある神社みたいないい感じでしたが近くに行ってみたら、草だらけで荒れていました。

馬の石像は新しい物なのか風景から浮いています。



お社のの周りに足場が組んであります。



下の写真左手前には新しい茅が置いてあるので、これから茅葺き屋根。葺き替えを行うのかもしれません。



修復して後世に残ってほしいですね。

駒形神社の近くで山のふもとに鳥居が立っているのを見つけました。

やれた感じがイイ味をだしてます。



近くには石碑もありましたが風雨にさらされたためか全く読めませんでした。



山の上にお社があるのかもしれないと鳥居から覗いてみましたが、参道はもとより獣道すら無くライダーシューズでの登山は危険なのでやめました。




まだ続きがありますがもう2時を過ぎたので今日はこの辺で、ど~んどはれ





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ちなみに、おいらがランキングに参加している旅行ブログの部門では9/28現在99位という辛うじて100番圏内です(笑)
Posted at 2021/09/28 03:19:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日本の原風景 遠野 | 旅行/地域
2021年09月12日 イイね!

 遠野詣り 神々が住む美しの里 23

 遠野詣り 神々が住む美しの里 23











今日の遠野
●附馬牛町上附馬牛 元駒形神社
●遠野遺産56号    荒川駒形神社
●遠野市内               大根の屋根飾りと茄子の屋根飾り 



今日こそ終わらせる気概で臨まないと週末に遠野に行く下調べの時間が無くなってしまいそう(笑)

さてさて、みたび時間を2021年9月12日の㏂9時50分に巻き戻しましょう。

ブログ3本目でまだ10時前だよ・・・(とほほ)

荒川高原を出発して遠野市街に戻る街道沿いに元駒形神社と荒川駒形神社があるのでそこに向かいます。

元駒形神社の参道に建つ鳥居
自然の景色に溶け込んで自己主張していません。

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ところで、元駒形神社というのは名前のとおり、今の駒形神社が建つ前の神社ってことなのかな?

疑問に思ってネットで調べたけど、ほとんどヒットしない・・・恐るべし遠野

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お社までの間に鳥居が多数。

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お社の前には遠野市の天然記念物に指定された大きな杉の御神木が立っています。

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御神木の迫力と威圧感をお伝えしたかったのですが大きすぎて無理でした。

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御神木と鳥居の間を小川が流れていて、せせらぎがこの空間を包み込みます。

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御神木に触れてみたかったけど、恐れ多いので近づいて写真を一枚だけ撮らせていただきました。

この御神木のてっぺんには天狗がいるかも?

御神木の周りはとても居心地の良い、清らかな空間が広がっています。

また来てみたいと感じる数少ない神社の一つです。

お社は祠サイズでした。

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元駒形神社を後にして道を上って行くと、だいぶ離れた場所に荒川駒形神社があります。

荒川駒形神社は遠野遺産56号に認定されています。

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荒川駒形神社に到着しましたが、遠野遺産に必ずある下の写真のようなプレートが見つかりません・・・

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神社の入り口にある鳥居の周りや駒形神社の看板付近を捜しますがやっぱりない・・・

遠野遺産のプレートどこ??

しばらく探しましたが見つからないのであきらめて参拝します。

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この荒川駒形神社には数多くの伝説や言い伝えが残っており、牛や馬を山に放牧する際には必ず参詣したといわれています。

神社の入り口にはたくさんの鳥居が並んでいます。

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荒川駒形神社は遠野三大駒形神社のひとつとして、かつては遠く内陸や沿岸部からの参詣者も多く、馬の産地である遠野を代表する神社の一つです。

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当時参拝者が奉納した多くの鳥居を参道に並べたのが、現在にも引き継がれています。

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やっぱり登るのね・・・・

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遠野の神社で時々見かけるお社に貼ってある?(奉納された)この剣のようなものは何なんでしょうかね??

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                     お社左側面

今回の荒川駒形神社は特に奉納された剣の数が多く感じました。

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                          お社右側面

遠野市街に戻り帰路に就く前に「遠野朝市農産物加工城」に寄って帰ります。

加工城は加工場の誤変換ではなく本当に看板に加工城の文字が(笑)

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草が伸びていて若干見にくいのは勘弁ください。

さて、ここで問題です。
下の↓写真を見てブログのネタを探してみてください。(1分以内)

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遠野をリサーチしようとネットサーフィンをしている時に偶然見つけたので帰りに寄ってみました。

ネットには住所や地図等は載っていませんでしたので、ネットで調べてみたのですがかなり苦戦しました。

ところで答えはわかりましたか??

正解はこれです

大根の屋根飾り
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茄子の屋根飾り
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遠野朝市農産物加工城があれば何か買って帰ろうかと思い付近を探しましたが農産物加工城らしき建物はありませんでした。

茄子や大根の屋根飾りのお宅は、おいらには普通の農家の人の民家に見えました。

今回の遠野詣りはこれで、ど~んどはれ













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ちなみに、おいらがランキングに参加している旅行ブログの部門では9/12現在38位と徐々に順位が下がっています(涙)







Posted at 2021/09/17 02:49:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本の原風景 遠野 | 旅行/地域

プロフィール

車が大好きなスネークです。 2005年、ドリフトに掛かる費用が多く、生きていくのに福沢諭吉さんが足りないため、10年以上頑張ってきたドリフトを、泣く泣く...
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第7回 2014 ヨロシコクin香川 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/27 22:41:54

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