電気自動車でクラッチ終わコンだというに
どうやらMTトランスミッションのお勉強もまだまだ無駄ではなかったぞwww
●N-VAN
G・Honda SENSING(6MT・CVT)
FF 126万7920円
4WD 137万7000円
L・Honda SENSING(6MT・CVT)
FF 134万1360円
4WD 145万0440円
●N-VAN +STYLE
FUN・Honda SENSING (6MT・CVT)
FF 156万0600円
4WD 169万1280円
FUN・ターボ Honda SENSING(CVTのみ)
FF 166万8600円
4WD 179万9280円
COOL・Honda SENSING(6MT・CVT)
FF 156万0600円
4WD 169万1280円
COOL・ターボ Honda SENSING(CVTのみ)
FF 166万8600円
4WD 179万9280円
グレードはベーシックな「N-VAN」の「G」「L」と丸目スタイルの「N-VAN +STYLE FUN」、フロントのメッキグリルが特徴の「N-VAN +STYLE COOL」で構成する。全グレードともボディサイズは全長3395×全幅1475mmで共通。全高は「N-VAN」と「N-VAN +STYLE FUN」は1945~1960mmと背が高く、「N-VAN +STYLE COOL」はそれより若干低い1850~1865mmのロールーフタイプとなる。
■エンジンは現行N-BOXと共通
N-VANのエンジンは自然吸気(NA)とターボ(過給器付き)の2タイプ。各グレードともに前輪駆動(FF)と4WD(4輪駆動)が用意されるが、ターボが設定されるのは「+STYLE FUN」と「+STYLE COOL」だけだ。ターボ車はCVT(無段変速機)のみで、それ以外のグレードは6速MT(マニュアルトランスミッション=手動変速機)も選べる。エンジンは基本的に現行N-BOXと共通で性能は以下の通りだ。
●自然吸気タイプ
最高出力 53馬力
最大トルク 6.5kgf・m
燃費 17.6~23.8km/L(JC08モード)
●ターボ
最高出力 64馬力
最大トルク 10.6kgf/m
燃費 21.2~23.6km・L(同)
いずれも従来のアクティやバモスに比べて加速性能、静粛性を高めつつ、燃費も向上した。複数のN-BOXユーザーが「特にターボは軽自動車で十分と感じさせる走行性能」と評するぐらいなので、N-VANの走りもそれに近いものになるだろう。静粛性は「ハンズフリーで会話ができるレベル」(開発担当の古舘氏)という。
N-VANはホンダの大ヒット軽自動車「N-BOX」のプラットフォームを活用しつつ、運転席以外のシートを床下へ座面ごと収納できる機構のほか、燃料タンクを前席の下に収めるセンタータンクレイアウトを採用。エンジンをボンネット内に置き、前輪を駆動するFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式として荷室を低床化した。
併せて助手席側はボディの上下をつなぐピラーを廃止。ドアにピラーを入れる構造によって、助手席と後席のスライドドアを全開にすると幅1580×高さ1230mmの大開口部を実現した。助手席ピラーレスはダイハツ「タント」など軽乗用車で先行している構造だが、軽商用バンとしてはN-VANが初採用となる。
荷室の低床化と助手席の床下格納、助手席側の大開口部によって、これまでの軽商用バンにはできなかった荷物の積み降ろしが可能となる。
そして荷室空間は、段ボール箱(長さ380×幅310×高さ280mm)で71個、ビールケースなら40個を運ぶことも可能な大容量を実現した。脚立などの長尺物も積みやすく、自転車やレーシングカート、キャンプ道具、サーフボードなどを運びたい人が、レジャー用途で買い求めることもありえそうだ。最大積載量は350kgとなる(一部グレードは同300kg)。
基本的にはどのグレードにも、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能、路外逸脱抑制機能などを備えた、ホンダの安全運転支援システムである「ホンダセンシング」が標準装備されるが、一部は装備しない仕様も選べる。
Posted at 2018/07/13 00:58:55 | |
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