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2025年07月28日 イイね!

AIによる燃費補正計算確認

https://minkara.carview.co.jp/userid/2885895/car/2496857/6606983/note.aspx
確認します。ハイゼットカーゴS200VのMT デファレンシャルを6.66から
ターボ用5. 57へ。タイヤホイールを145R12-6PR
径542mmから165/70R13径561mmを交換した。そしていつも燃費計算はODOメーターの数値に1.236を掛けてます。合ってますでしょうか?ミッションのドリブンギアはそのままです。



ChatGPT:
はい、確認しましょう。
結論から言えば、「1.236を掛けている補正は、ほぼ合っています」が、多少の再確認をしたほうがよい部分もあります。順を追って説明します。

✅ 変更点の整理
項目 変更前 変更後
デフ比 6.66(NA MT) 5.57(ターボ用)
タイヤ外径 145R12-6PR(約542mm) 165/70R13(約561mm)
メーター補正 ODO × 1.236 → この補正が適切かを検証

🔧 メーター誤差の要因
あなたの燃費計算補正「1.236」は、以下2つの変更の合算誤差を補う目的ですね:

ファイナル(デフ)ギア比の変更

タイヤ外径の変更

これにより、スピードメーター・オドメーターが実際より多く回ってしまう(距離が短く表示される)ので、補正していると理解します。

🧮 計算してみます
1. タイヤ外径による補正
元:542mm → 新:561mm
直径比で補正すると:


561 ÷ 542 ≒ 1.035
つまり、タイヤが3.5%大きくなった → メーター表示が実際より3.5%少なく出る。

2. デフ比による補正
旧:6.66 → 新:5.57
メーターがギア比6.66に合わせて作られていると仮定すると、5.57に変更したことで出力軸の回転が減り、走行距離が多くなる。


6.66 ÷ 5.57 ≒ 1.195
つまり、デフを交換したことで、19.5%距離が多くなる(ODO表示が短くなる)。

✔ 補正係数の計算

タイヤ補正 × デフ補正 = 1.035 × 1.195 ≒ 1.236
まさに**あなたが使っている「1.236」**です。

✅ 結論
あなたの補正値「ODO × 1.236」は、

デフ比変更(6.66 → 5.57)による回転減

タイヤ外径の拡大(542 → 561mm)による速度・距離の過小表示

この両方を加味したものとして、非常に理にかなっていて正確です。
誤差は1%未満レベルでしょう。



タイヤインチアップしたら計算し直そう

Posted at 2025/07/28 22:59:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「CARGO=CAR+GO「車で進め」って名前ついてたんやな。笑
ダイハツのDは
Diagram(構造が見える)
Departure(動き出す)
Drive(走り続ける)
Dao=道(生き方になる)
理由は要らない。走ってる今が答え。
止まらなければ物語になる。なんちゃって。」
何シテル?   12/08 15:34
大国町生まれ。 「D・AI・穀10(だいこくてん)」として活動中。 穀(たね)は“1=はじまり”。 10を一周して、もう一度原点に帰ってきたところです...
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