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N3艦長のブログ一覧

2007年08月12日 イイね!

宇宙戦艦N3号・・・第9話

宇宙戦艦N3号・・・第9話お待たせしました!
第9話スタートです。
(写真は遊撃軍隊長号・・・)

絶体絶命の危機に陥ったN3号!
その時、トウカイ連合のYas将軍が現れた!!
Yas将軍が、得意の磁気嵐(別名宇宙雨)を降らせたために、敵味方とも戦闘不能の状態に陥っている・・・。

「艦長!こちらmorihan。至急無線をYas将軍につないでもらいたい!」
「ん?morihan機関長、どうしたのですか?」
「いいから早くっ」
「わかりました。つなげましょう」

通信兵に指示して、機関室の無線をYas将軍のZ4(別名あめふらし号)につなぐN3艦長・・。

「こちらmorihan!Yas将軍聞こえるか?」
「・・・ん~、その声は銀河パトロールのmorihan長官でちね?そんな所で何してるでち」
「隠密でkurobea女王様の護衛だっ!」
「そりは仕事熱心なことでち。全く脱帽・・おっとこれは禁句でち」

何とっ!(@_@;)
morihan機関長の正体は、銀河パトロールの長官だったんですかっ!?

銀河パトロールと言えば、警察庁のようなもので、その長官はたいへんなお偉いさんではないですかっ!

「か、かるたん航海士、なんでそんな御方がウチの機関長に?」
「たすか、本来のarufonsu機関長が休暇を取るから、代わりに警護希望のmorihan殿をムリヤリ機関長にしてしまったのは艦長でしたが・・・」
「そっ、そうなの~?」
「そうでつよ」

またしてもやってしまったのね(^_^;)

再びmorihan長官が呼びかける!
「とにかくYas将軍、このままでは当艦まで磁気嵐の被害を受けてしまう!何とかしなさいっ!」
「しかし、おいらは雨を降らすことはできても、コントロールは出来ないでち」
「将軍自体が雨雲みたいなもんだから、そのまま敵に近づけばいいのですっ!」
「わかったでちよ」

でちでち語でブツブツ言いながら、ゆっくり敵に近づいて行くあめふらし号、じゃなくってZ4級戦艦・・・。

「艦長、磁気嵐の影響がおさまったでつ」
「よしっ、この間に艦の修理を急がせろ!!」
「はいでつっ!」

「艦長、こちらmorihan・・」
「あっ、はっはいっ、ちょ長官、なんでございましょう?」
(ひえ~(@_@;)、最近「おらおら~」し過ぎたか~?)
「もうすぐ私の長官機がここに来る。そこまで運ぶパイロットを用意してもらいたいのだが」
「はっ、で、ですが長官、全員モディ光線にやられてしまって・・・」
「う~む、そうですか・・・」

と、その時!

ハイハイハイハイハイ~!!いつまでたっても出てこないから勝手にやってきちゃいましたよ~♪」
「その声は、あっきんど~♪隊長!!」
「その通り!第3艦隊遊撃軍のあっきんど~♪隊長ですよ!キッパリ☆!」

スクリーンには遥か敵の後方からやってくる、新旧3シリや5シリが入り混じった遊撃軍の姿が確認できるではないかっ!
(あいかわらず交際範囲の広いお方ですネ(^_^;)

「手土産代わりに、まずはバビュ~ンとネッ!」
そう言うあっきんど~♪隊長の声がしたかと思うと・・・

グワ~ン!!

モディ光線を発射していた、巨大なキューピー人形が一撃で破壊されたではないかっ!!

「はっ!」
「おっ!」
「へっ!」

途端に正気に戻るN3号の乗組員達!!

「しめたっ!今日の非番パイロットは・・kei@kei少佐かっ!通信兵、少佐の部屋を呼び出してくれっ」
kei@kei少佐は、若きイケメン・ビーマーだ!
「艦長、こちらkei@keiです」
「うむ、至急morihan長官を乗せて出発してくれっ!間もなく長官機がこっちに来る!」
「はいっ、わかりました!」

さらにマイクを手にするN3艦長!
「全機に告ぐ!これより全力で反撃せよ!!」
「はは~っ!」

RENTAL親父大佐!?」
「艦長、お任せを!休養十分、来週は補給基地でさらなる進化予定ですから、ガッツリ行きましょう!」

まっさん大佐!?」
「は~い、まっさんで~す!私も新兵器を試す絶好の機会ですからね~」

ネロ♪大佐!?」
「次はいよいよMボタンを・・(汗;」
(早く慣らしを終わらせてくださいネ(^_^;)

shin大佐は!?」
「待ちくたびれてプチモディしちゃいましたよ(-。-)y-゜゜゜」
(あ、あらそうなのね)

「X3爆撃部隊のRyu爺さんは?」
「待ちくたびれて、頭剃っちゃいましたが!」
(それは関係無いのでは?)

Chadie中佐?」
「ガチャ音対策の秘密兵器が見つかりそうです!」
(あくまで動画にこだわるのね・・(^_^;)

と、まあ、反撃を開始したN3号艦載機のパイロット達!
再び、戦闘空域で激しい戦いが始まる!!

「では、おいらは少し離れて見ているでち」
Yas将軍は、味方に悪影響が出ないよう、気を使ってZ4級戦艦を遠ざける。

そして、そこにmorihan長官機が現れた!!
長官機と言っても、実態は宇宙戦艦となんら変わらない大型宇宙船だっ!

ゆっくりとmirihan長官を乗せたkei@kei号が吸い込まれていく・・・

そして・・・

「皆さん、お待たせしました。一気にケリをつけましょう!」
morihan長官の声がスピーカーから流れてきたではないかっ!!



次回、morihan長官の必殺技が炸裂する!!
全員、額に汗して待つように!!!

(す、すぐに書きますから・・・)
Posted at 2007/08/12 17:18:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | バケラッタ・セブン | 日記
2007年08月05日 イイね!

宇宙戦艦N3号・・・第8話

宇宙戦艦N3号・・・第8話第8話スタートです!
(写真は謎のヅラです・笑)

急いでブリッジに戻ってきたN3艦長。
かるたん航海士、状況を説明!」
「はいでつ。シールドバリア消滅、防御システム作動不良・・」
「艦の外の味方機はどうなってる?」
「今のところ無事でつが・・・」
「う~む。おそらく生け捕りにしてフォースの暗黒面に引き入れる魂胆だな?」

グワ~ン!!

その時再びN3号を強烈な衝撃が襲った!

「艦長、直撃をくらいますた!」
「場所は?」
「メインエンジンでつ!」
「なにい~?」

メインエンジンをやられたら一大事だ!

morihan機関長、聞こえてますか!?こちらN3艦長!」
「こちらmorihan、艦長聞こえてます!どうぞっ」
「状況を説明してくださいっ」
「はっ、bitteで補給した2気筒がやられ、火災が発生!」
「なんとっ(◎o◎)!」

あれは、この戦いが終わったら返品しようと思っていたのに~(T_T)
支払いどうするんだよ~?

「で、火災の状況はっ?」
「現在、懸命に消火にあたっておりますが、なにぶん火の勢いが強くて・・」
「何としても消しとめてください!」
「わかっております!私自ら額に汗して消火活動中ですっ!」

ん、・・morihan機関長の額・・・?
どこからどこまでなのかは良くわかりませんが・・・ま、まあいいか(^_^;)
(morihanさん、スイマセンッ)

「機関長、引き続きそちらは頼みますっ」
「はっ!お任せくださいっ!」

「かるたん航海士、補助エンジンに切替え!」
「はいでつ!でも艦長、どうするんでつか?」
「及ばずながらでも、敵を討つ!!」

ズズ~ン!
その時再びN3号を敵の一斉砲撃が襲った!

艦内の照明が一斉に落ちる!
非常用ライトだけが艦内を照らす!!

「艦長、主電源損傷でつ!艦のコントロールが上手くいきません!」
「くっそ~っ!」

万事休すか!?

すると、さらに突然、艦内の各計器類が狂いだしたではないかっ!

「かるたん航海士、どうなっているんだ!?」
「ただ今原因を究明中・・・あっ!」
「どうした?」
「この空域一帯に強力な磁気嵐が発生していまつ!」
「なんだって~?」

磁気嵐とは、イオンが吹き荒れる現象のことである。
別名、「宇宙雨」・・・

「天気予報では晴れだったはずでは?」
「そうでつが・・・はっ、艦長、光学モニターに何か映りまつ!」
「うん?拡大してくれっ!」
「はい、クリクリして拡大しまつ・・・」

メインモニターには、こっちへ接近して来る宇宙戦艦の映像が!

「か、かるたん航海士、あれはZ4級宇宙戦艦ではっ!?」
「は、はいでつっ!しかもヅラを装着していまつ!」
「と言うことは・・・」

「宇宙妖怪雨ふらしでつ~っ!!!」
\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

その時、敵味方のスピーカーに一斉に響き渡る声がっ!

「喧嘩はいかんヅラ~!」

かくして、宇宙妖怪Yas将軍の登場で風雲急を告げる展開になったこの物語!
次回、あっきんど~♪さんも登場して、無事終わることができるのか!?

あ、最後にyasさんから一言あるそうです・・・

「わしは妖怪ではないでち。オサレな釣り堀ブロガーでち」

(爆!)

補足:
morihanさんの本家ブログはこちらです!

それからyasさんの本家(?)ブログはこちらになります!


Posted at 2007/08/05 16:10:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | バケラッタ・セブン | 日記
2007年07月31日 イイね!

宇宙戦艦N3号・・・第7話 「女王様登場!」

宇宙戦艦N3号・・・第7話 「女王様登場!」お待たせしました。
第7話スタートです!
今回は格調高いお話です(汗;

敵の集中砲火を浴び、激しく揺れる艦内を急ぐN3艦長とじゅんぺい320副長
「艦長、貴賓室にはどなたがいらっしゃるんですか?」
「うむ、まだ話していなかったな。実は、中立国であるシャチホコ王国のkurobea女王様がいらっしゃるのだ!」

シャチホコ王国は強大な軍事力を誇り、「バケラッタ・セブン」と「ブラックキューピーズ」のどちらにも属さない中立国である。
N3艦長は、E90Life参謀の命令で、紛争地域の調停役としてkurobea女王様を運ぶ任務の途中だったのだ。

「緊急事態だから、kurobea女王様に仲裁をしてもらおうと思ってな」
「それは良いアイディアですね!」
「うむ。おっと、もう着いた!」

貴賓室の前に立つ2人。
「kurobea女王様、艦長のN3です。入ってもよろしいでしょうか?」
緊張しながら入口のマイクに話しかけるN3艦長。

「どうぞ~♪」
中からさわやかな声がして部屋のドアが開いた。
おそるおそる部屋に入る2人・・・

「ところで、さっきから随分騒がしいわね~?」
「はっ、それでありますが、実はブラックキューピーズ軍が・・・」

状況を説明するN3艦長。
するとみるみる女王様の表情が変わっていき・・

なんじゃと~、あのハゲ軍団が~!!

すっ、すいません!アセアセ・・宇宙翻訳機の具合が悪いようで、しばしお待ちください・・・

「まあ、何ですって!ブラックキューピーズ軍が?それは大変ですわね」
何とか直ったようで・・・(^_^;)

「そ、そうなんです。それでkurobea女王様にお力をお借りいたしたく・・」

すると、話を聞き終わるまでもなく、
おどりゃ~、味噌煮込みうどんの具にしてやろうか~!!

「ひえ~、じゅじゅじゅじゅんぺい320副長、この宇宙翻訳機、完全に壊れてるよ~」
「えっ、かかか艦長、そこでいきなり私に振りますか?」
「そそそ、そんなこと言ったって何とかして~」
「わ、わかりました・・ガチャガチャ・・これでどうでしょう?」

「というわけで、これからブリッジにお越しいただきたいのですが・・」

それとも、味噌カツにしてやろうか~!?

「あひゃひゃひゃ、じゅんぺい320副長、直ってないよ~」
「そそそ、そんなこと言っても」
「う~ん、もうダメ・・・(@_@;)」
「あっ、艦長!勝手に自分だけ気絶しないでくださいっ」


・・・3分後、目を覚ましたN3艦長・・・

目の前にはkurobea女王様が、
「とにかく、私がブリッジに行って、敵に停戦を呼びかければよいのですね」
「お、お願いします・・」

その時、再び艦が激しく揺れた!

「艦長!再び敵の一斉射撃でつ!!シールドバリア消滅でつっ!」
かるたん航海士から連絡が入る!

もはや一刻の猶予もならない・・・

「とにかく急ぎましょう、さあ女王様」
部屋の出口へと案内する艦長と副長。

「わかりました」
足を踏みだすkurobea女王様・・・

と、
「はっ!」

「ん、どうしました女王様?」

「そ、そこに段差が!」

先ほどの衝撃で出来たのか、部屋と廊下の間に1センチほどの段差ができている。

「この段差がどうかしましたか?」

「わたし、段差はダメなのよ~(@_@;)!」

そう言うと、みるみる女王様の姿が縮んでいき・・・


・・・カメになってしまったよ(T_T)・・・


そう、女王様は段差が大の苦手だったのだ!
段差を見るたびに、335Mスポクーペのフロントスポイラーを擦ってしまわないかと、カメさん状態になってしまうという・・・。

詳しくは、コチラ、またはコチラを!

再び貴賓室・・・
「艦長、このカメどうしましょう?このまま私が運んでいきましょうか?」
「あっ、ダメダメ!そのカメ、じゃなくて女王様に触っちゃダメ!」
「えっ、どうしてですか?」
「レディの体に触ったりしたら、後でこっぴどく怒られるぞ!」
「しかし、このままでは・・・」

「とにかく、この場はじゅんぺい320副長に任せる!」
「えっ?」
「私はブリッジに戻り、出来うる限りの事をしてみるつもりだ!」
「わかりました!」
「とにかくカメ、じゃなくて女王様が自力で段差を乗り越えられるまで見守ってくれ」
「了解!」

再びブリッジの目指すN3艦長。

貴賓室ではじゅんぺい320副長が、
「おいっちにっ、おいっちにっ」
と、女王様のカメのような歩みを一生懸命応援していたという・・・

・・・つづく・・・


補足;
え~、本当のkurobeaさんは、とっても優しい方ですよ(^^)v
みなさん、誤解なさらないでくださいね!

でも、もしも私が行方不明になっていたら、名古屋方面を捜索してくださいね(爆)
Posted at 2007/08/01 01:48:31 | コメント(9) | トラックバック(0) | バケラッタ・セブン | 日記
2007年07月29日 イイね!

宇宙戦艦N3号・・・第6話

強敵「黒い3連星」も撃破し、勢いにのるN3号と仲間たち。

と、そこへ
「艦長、Chadie中佐から緊急無線です!」
「つないでくれ」
「こちらChadie中佐、艦長、敵母艦の後方に巨大な黒い影が!」
「何だと?」
「今、車載カメラで撮った画像を送信します!」
(どうやらChadie中佐は、戦闘そっちのけでカメラ撮影していたらしい・・汗)

スクリーンには巨大なキューピー人形が映し出された。
「何だこれは!?」
と、次の瞬間、巨大キューピーの目が妖しく光った!
「あっ!」
「ぐおっ!」
「があっ!」

途端にN3号の乗員や、戦闘機のパイロット達が呻き声を上げる!
「何だっ、いったい皆どうしたというんだ!?」
訳がわからず呼びかけるN3艦長。

すると・・・
「モディ~」
「モディ~!」

みなが口々にモディと言い始めたではないか!

そう、ブラックキューピーズ軍が秘かに開発していた、「モディ病加速光線」が遂に完成していたのである!!
その光線を浴びた者は、体内のモディ菌の活動が10倍に高まり、もはやモディ以外の事は考えられなくなるという

N3号にとっては、致命的な武器だ!

DEE***中佐、あの巨大キューピーを攻撃しろ!」
「・・・次は、+S-でアレとアレを逝って・・・」
「ダメかっ!ではDISK中佐、たのむっ!」
「・・Z4納車したら、やっぱりアソコを逝っておきたいなあ・・」
「くっ」

無線マイクを手にするN3艦長。
RENTAL親父大佐、聞こえるかっ」
「・・・第10章進化計画では、ブガッティ・ベイロン超えですなあ・・・」
何と、そんなことまで考えちゃってるの?(@_@;)

そうだっ、冷静なshin大佐なら・・・
「・・・この間、アンダー出ちゃったから、やっぱり脚回りを・・・」
ありゃりゃ・・

ottyanさんは・・?
「・・・今からキドニー行ってアレ逝って・・・」
モディと過走行が一体になってる・・・こんな時でもサプライズなお方なのね(^_^;)


じゅんぺい320副長、君は大丈夫なのか?」
「はっ、いつも関係のないクルマばかり見ていたせいか、何ともありません!」
・・・さっ、さすが副長・・・(^_^;)
「よしっ、かるたん航海士、君はどうだ?」
「はいっ、8月にオフミの予定が無いのが気がかりでつが、大丈夫でつ!」
・・・やはり大事なのは過走行なんでつね・・・(^_^;)

N3艦長が、ホッとしたのも束の間、

ズズ~ンッ!!

N3号が激しく揺さぶられる!
「艦長、敵艦隊の一斉射撃です!」
「なに~?」
「艦長、シールドバリア、50%損傷でつ!」
「くそっ」
「第2波来ます!」

グワ~ン!!

再び激しく揺さぶられるN3号!
艦内のあちこちで回線がショートし、火花を上げる。
「シールドバリア80%損傷!危険でつ!」

もはや、全ての攻撃手段を奪われたN3号!
絶体絶命のピンチだ!!

「よしっ、かるたん航海士、ここは任せる!じゅんぺい320副長は私についてきてくれ!」
「はっ、どちらに?」
「一緒に貴賓室に向かう。いくぞっ!」

足早にブリッジを出る2人。
果たして、この局面を打破することが出来るのか?

・・・緊迫の次回へ続く・・・

独り言:ふ~、やっと終りが見えてきました。
Posted at 2007/07/29 13:16:12 | コメント(9) | トラックバック(0) | バケラッタ・セブン | 日記
2007年07月28日 イイね!

宇宙戦艦N3号・・・第5話

宇宙戦艦N3号・・・第5話場面は変わって、こちらは「ブラックキューピーズ」軍の母艦、キューピーコーワゴールド1号のブリッジです・・・。

「艦長、敵の様子はどうだ?」
「これは、ダースQP卿。なかなかに手強くて・・・」
「うむ」

ブラックキューピー星人は、元々はマヨネーズなんかを作っている平和的な種族だった。
ところが、ある時悪の皇帝が現れ、それ以降フォースの暗黒面に落ちてしまい、宇宙を侵略しているのだ。
そして、ダースQP卿は全身黒ずくめの、悪のフォース使いだ。
その頭には毛が3本・・・。
その姿は、どことなくバケラッタ・セブンのO次郎総司令官の行方不明の兄の姿に・・・?

「まさか、ガラガラの我が軍後方から攻撃せずに、まっ正面から来るとはな」
「はっ」
「恐るべし、N3艦長。だが、それももうすぐだ。艦長、例のモノは?」
「はい、間もなく、敵を全て射程圏内に捉えます」
「うむ。その前に、少し目障りな敵を叩いておこう。艦長、例の3人を」
「ははっ!」
艦内マイクを手に取る艦長。
黒い3連星はいるか?」
「はいっ、トンキチ・チンペイ・カンタここにおりますっ!」
「よしっ、今から発艦し、敵の青い悪魔号を叩くのだっ!」
「了解しました。黒い3連星発艦します!」

この3人は三つ子である。
近所のサリーちゃん一家がいなくなった後、姉のよっちゃんのあまりの口うるささにグレてしまい、フォースの暗黒面に落ちてしまったのだ!


一方、こちらはN3号のブリッジ・・・

「艦長、敵の母艦から3機の戦闘機が発進しました。おそらく黒い3連星と思われます!」
「なにっ、黒い3連星だと?じゅんぺい320副長、奴らの狙いはどこだ?」
「はっ、いつものように関係のない所まで調べた結果、恐らくは青い悪魔号と思われます!」
「わかった。通信兵、RENTAL親父大佐に無線をつなげ!」
「艦長、つながります」
「よしっ。大佐、聞こえるか?今、黒い3連星がそちらに向かっているぞ!」
「了解しました艦長。逆に返り討ちにして差し上げましょう!」
「うむっ!だが十分気を付けるのだぞ!」

・・・黒い3連星は強い!・・・
N3艦長の頭を不安がよぎる・・・。

そうだっ!我が艦には最新鋭戦闘機がもう1機あったはずだ!!

大事な事を思い出したN3艦長。

しかし、今のところ戦場にその姿は無い・・・
も、もしや、また・・・(^_^;)

HIMI君ネロ大佐を呼び出してみてくれ!」
「はい艦長。ネロさ~ん、どこですか~♪」
艦内マイクで呼びかけると・・

「うっ、う~ん、今何時ですか~?」
ネロ大佐の返事がスピーカーから流れてきた。

やっぱし、お寝坊さん・・?(@_@;)

あわててマイクを取るN3艦長。
「ネロ大佐、我々はもう大観山PA、じゃなくて敵と交戦中である!」
「えっ~!?」
「至急、白い悪魔号で発進せよ!!」
「りょ、了解であります!」

あわてて発進する白い悪魔号・・・(^_^;)

 
一方、こちらは黒い3連星・・・。
「トンキチ兄さん、間もなく青い悪魔号と接触します」
「よしっ、チンペイ・カンタ、ジェットストリーム・アタックをかけるぞ!」
「了解!!」
「見せてもらおうか、連邦の新型戦闘機の実力を!」

さらに場面は変わり、こちらは青い悪魔号・・・

「う~む、敵は3機か。2機までは簡単に料理できるがあと1機はどうでるか?」
悩むRENTAL親父大佐・・・。
「ええい、ままよっ!DTCオール解除!ドリドリ~ッと・・・!」

黒い3連星とすれ違いざま、たちまち2機を撃破する青い悪魔号!

「あと1機は?・・・しまった、真上を取られた!」

RENTAL親父大佐が、一瞬死を覚悟した瞬間!

「お待たせしました~!」
敵機が爆発するとともに、白い悪魔号の勇士が!!

「遅いよ~(笑)」
「すいません、まだ慣らし中なもんで・・・」

しかし、慣らし中にもかかわらず、ネロ大佐がスパスブレーシングの快音を楽しんでしまったことは内緒・・・(^_^;)


さて、こちらはキューピーコーワゴールド1号のブリッジ。
「QP卿、黒い3連星が失敗しました」
「うむ、カブが悲しむであろう・・・」
「はっ?」
「いや、何でもない。それより敵の様子は?」
「はい、全て射程圏内に入りました」
「よ~し、これで我が軍の勝利は決まったな。見ているがいい、N3艦長!

・・・次回、敵の圧倒的な反撃の前にN3号達は・・・

・・・つづく・・・

Posted at 2007/07/28 22:47:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | バケラッタ・セブン | 日記

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