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AXLxiのブログ一覧

2020年08月22日 イイね!

LS460におすすめの夏のエンジンクリーニング。

LSに限らず、どの車でもそうなのですが、ワコーズさんの出しているフューエル1とRECSは本当にお勧めです。

フューエル1は月1の頻度で入れておりますが、インジェクタ周辺の汚れがどんどん落ちていき、エンジンの吹き上がりがシルキーになり、雑味がなくなります。投入後しばらくは汚れに薬品が染み込み、エンジンルームを洗浄し続けるので、汚れの再付着も防げます。

さらにエキゾーストマニホールドから後の部分をクリーニングできるRECSを施工すると、澄んだ水のような詰まりの無いエンジン音に変わります。制動距離も伸びて燃費も良くなります。つまり、LSのもともと静かなエンジンが、加速時などにさらに静かになります。

RECSはこのクラスの車だと使用する薬品の量も増えますので12,000円前後(施工時間も2時間以上)かかるのですが、値段の価値はあるエンジンクリーニングです。

できれば、RECSはスロットルバルブの洗浄もセットで行うといいです。スロットルバルブの洗浄はDで3,700円程度でクリーニングしてもらえます。
冗談抜きで新車のようなエンジンコンディションが蘇ります。

これはLSのような汚れやすい直噴エンジンは特に効果を体感できるので、エンジンの吹き上がりが悪かったり、加速時の振動音が気になり出したり、停止からの加速がなかなか上がらなかったり、糸が絡まって進まないような妙な感覚の引っ掛かりを感じる症状がある場合は特にお勧めです。原因のほとんどがバルブからエンジンルームの汚れです。

走行距離がいくら少なくても、見た目がどれだけ新車のように綺麗でもLSの先代前期車両は既におじいさんのような車です。

最近の2万キロ走行車と13年前の2万キロ走行車とでは、明らかに後者の方が汚れが硬質化して錆や腐食でカーボンなどが堆積化しております。

どれだけ見た目が綺麗でも中身はそれなりに傷んで来ていると思った方が良いかと思います。

1年に1回のRECS施工とバルブ洗浄、半年ごとのオイル交換、定期的なフューエル1の投入で愛車のエンジンコンデションは半永久的にベストに保つことはできると思います。

余裕があれば、エアコンのクリーニング(真空引き、ガス交換、添加剤施工)もこの時期できると大きいと思います。フルセットで施工すると12,000円前後かかりますが、クーラーの冷えが-5度前後変わってきますし、エンジン音も静かになります。クーラー時のエンジンの負担も大幅に小さくなります。その分燃費がよくなります。静かなエンジンでキンキンに冷えたクーラーでドライブするのは快適そのものです。

そんな自分は、本日RECSとエアコンクリーニングを施工してもらいました。
静かな車がさらに一段と静かになりました。
来週Dにて、スロットルバルブの洗浄もする予定です。
Posted at 2020/08/22 01:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月16日 イイね!

日本が誇る最高峰の車です。

とにかく静かです、加速時の静粛性とフラットな乗り心地は全てを物語っています。
内装のビビリ音や、キシミも無く、本当に静か。
一生乗っていたくなる素晴らしい車です。
Posted at 2020/08/16 08:12:33 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年08月15日 イイね!

【解決済】レクサスの音声ナビのスピーカー指定

レクサスのナビの音声案内は通常フロントダッシュボードのセンタースピーカーから音声が出るようになっているのですが、これを左右のフロントスピーカーから音声ガイドが流れるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
以前何か弄っていたら運転席側のスピーカーから音声ナビが流れるようになり、非常に聞き取りやすかったのでわかる方、ご教授いただけると助かります。
どこを調べても載っておりませんでした。




解決致しました。
ご迷惑をお掛けし致しました。
Posted at 2020/08/15 15:33:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月09日 イイね!

LS460Ver.UIの静粛性

短いですが走行動画をアップしてみました。



静粛性を確かめたい方、ご覧ください。
走行中に流れているBGMは、私の尊敬しておりますフリーBGM素材作曲家のbrightwaltz様よりTreatment of Alcoholism、Grow Wild Along Roadsides他を使用しております。
マイクの集音性能の限界で、走行中は終始ざわついた音が誇張されて聞こえますが、実際のロードノイズは非常に静かです。

足回りは一切触っておらず、ホイールに純正ノイズリダクションホイール18インチ、タイヤはBSレグノGR-XI(クロスアイ)を履いております。

Ver.UIですので全面遮音ガラス搭載グレードになります。
すれ違う車の走行音は殆ど入ってきません。

1URのV8エンジンは非常に静かで、街乗りでの通常の回転域では加速時に微かな和音のような咆哮が聞こえる程度で、これは心地良く囁くようなサウンドです。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
Posted at 2020/08/09 03:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月06日 イイね!

LS460Ver.UI納車と感想。

先日納車されました。
基本プランで購入したのですが、どういうわけかプラン内にボディ研磨、グラスシーラントコーティング、ヘッドライトリペア&コーティティングが含まれているとは全く知らず、嬉しい誤算でした。ですので外装は傷一つなく新車同様です。
みんカラのアップロード画質では低解像度にダウングレードされるのでうまく伝わらず残念です。(ただ、当日雨が降ったため、せっかくのタイヤワックスなども1日で落ちてしまい、別の意味で少々残念な気持ちではあります;)

結論から率直に言って、本当に素晴らしい車でした。
ここまで満足できた車は以前CPOで購入したIS以来ですね。
あまりにも素晴らしいのでこれは乗り潰すまで乗るかもしれません。

自分が購入を決めた車は良い所を誇張して褒めちぎるものですが、先代LSに関しては、殆どの人がその静粛性に感嘆するのではないでしょうか。
以前代車で使用したことはあったのですが、それでも、あれ?こんなに静かだったっけ?と思うほど、とにかく静粛性が高いです。
上手い例えが見つからないのですが、何年も前に忘れられない味の美味しいラーメン食べて、何年かぶりにもう一度食べた時の感動と感覚が似ています。

自分がこんな車を所持していいのだろうかと、恐れ多い気持ちにすらなります。
これは車に対して自分の価値が完全に負けているということですね。負けぬよう、これからさらに自分を磨かなければなりません。

一番期待していた静粛性は、期待通り、というよりも、想像以上でした。
本当にエンジンで動いている車なのか?と思えるほど静か。
踏み込んでもモーター音に近いヒューンという静かな音を少し低音にして微細な振動音のようなものがブレンドされた独特の音が僅かに聞こえる程度。

先代前期LS460は、30セルシオよりも隔壁が薄く、2000回転付近で大きなこもり音が発生すると聞いていたのですが、私のLSではそう言った音は一切ありません。
個体差があるのでしょうか?30セルシオなどと全く遜色のない静粛性です。
私の乗っているVer.UIは他のグレードと異なり、全面に遮音ガラスを採用しているので、その影響もあるのでしょうか。

ロードノイズに関してもノイズリダクションホイール+レグノに交換した甲斐あって、とても静かです。極度に酷く傷んだ路面以外では全く気になりません。
エアコンの音の方が気になるくらい静かです。
初めて乗る方はこの静かさに衝撃を受けるかと思います。
後席はまさに魔法の絨毯のような乗り心地なのではないでしょうか。

USBが付いてなかったり、ブルートゥースが付いてなかったり、ハイテクだったシーマハイブリッドよりも不便な点もありますが、CD焼いてHDDに突っ込めば済む話ですので、それは特に気にしていません。
2点だけ、不満な点を挙げるなら、AUXのイヤホンジャックを付けて欲しかったですね。(私が気付いていないだけで、どこかに付いているんですかね?)

もう一点はサスの突き上げが若干気になります。
硬いわけではなく、基本的に非常に柔らかいサスなのですが、段差のコツン、とした感触はコンフォートモードでも収まることはなく、少し気になりました(やわすぎて衝撃が貫通してくる感じ?)
でもそれも高いレベルの話ですので全く問題ないですがね。
ここはシーマの足回りの完成度がいかに高かったのか思い知らされました。

--------------

少し話は変わりますが、現行LSがようやく静粛性や快適性の改善をマイナーチェンジで行ったとのリリースがありました。

それって今更やることなのか少々疑問に感じます。
FMC以前からフィードバックは受けていたはずですし、最初から出来ていて当たり前の事を、敢えてやらずに数字を伸ばすために後から追加したのかと、少々疑ってしまいます。
数字のみに囚われ、完全に自分の目指す場所、行き着く先を見失っていると思うのは私だけでしょうか。静かで振動の少ない快適なクルマ造りは、トヨタ独自の技術であったはず。特に先代1URのエンジンサウンドは、他では決して真似できない静粛性です。中途半端にドイツ車の真似をするよりも、トヨタ独自の長所を深く掘り下げた方が世界からの評価はもっと高まったのではないかと思います。

最新のハイテク装備を取り入れたり、ニュルブルクリンクで足回りを鍛えるのは大いに結構です。

私の試乗した現行クラウンや現行LSの走りや静粛性は、先代のLSやセルシオの持つ官能的なものには遠く及ばないと、個人的に思います。

車を走りの本質ではなく、エコ、経済性、積載性、移動手段、利便性、流行りやハイテクで選ぶ人が圧倒的に多いのは仕方がない事だと思います。
しかしそれでも先代LSやマジェスタやセルシオのような1UR車は決して絶やす事なく、走りと静粛性の頂点として後世に技術を受け継いで、新型を出し続けるべきだと個人的に思います。

セダンが時代の流れから淘汰されていく中、型落ちしたセダンの高級車を自分なりに一生懸命改造して乗っている若い子たちはやんちゃに見えますが、とても貴重な存在です。
流行すたりに流されず、車本来の走りの楽しさや、自分だけの楽しみ方をわかっている子たちばかりなのだから。
自分を貫くという意味では見習うべき部分もあるのではないでしょうか。

1URが潰えた今、そう言った意味で、先代のLS460はトヨタ最後の最高峰の静粛性を持ったセダンだったと思います。
Posted at 2020/08/06 23:39:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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