• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2015年02月02日

超高度種目横滑り

このブログの内容については否定されました。
従いまして、スルーをお願いします。



【2016年3月追記】
改めて読み直してみましたが、2016年の検定においても
ほぼ同じような動きを求められています。
従って、スルーできない内容と判断しました。
【2016年3月追記】


------------------------------

完全にナメてました…(滝汗

スキーバッジテスト1級検定の横滑り。


↓↓↓ これでは認識不足です ↓↓↓

左右の板に前後差を付け、
腰・肩の方向はフォールラインとスキーの向きの中間あたり(斜め)とし、
エッジを外して斜めに滑る、、、?
↑↑↑ こう言う情報を得ていたのですが、誤報です ↑↑↑

【2016年3月追記】
これは誤報ではありません。これは必要です。
「形」としてはこうなりますが、さらに重要なのは谷足加重、外向、エッジ操作としての谷足フラットが必要かと。
(いや、完全に谷足フラットはムリですよ。イメージとしてフラットにするくらいエッジを外すと言うことです。)
(その際のエッジ外しを、↓では「がに股」「O脚」として表現しています。)
【2016年3月追記】



検定の横滑りの主な目的は、クロスオーバーを見せること。

つまり、ターンとターンの切り替え時、両足はフラットになっても、
次のターンに備えて上体をフォールラインに落とす外向姿勢を見せることが必要とのこと。


一見、外向姿勢だけで滑っているように見えますが、両足のエッジを立てた操作でズルズル滑り降りるだけではダメ。
ターンの切り替えなので少なくとも谷足は雪面に対してフラットになっている必要があるとのこと。
(検定員が麓側から見て、スキーの滑走面が見えていたら不合格だそうです。)


美魔女先生の表現では「がに股で滑る」でしたが、私的には「O脚で滑る」としておきましょう。
O脚で滑ることで、谷側のスキーを雪面に対してフラットすることが出来ます。
山側のスキーは、エッジ操作OKなので速度調整用。


方向転換は、今シーズンからも判定の対象となったそうです。
ストックを突いてOKなので、ターン時も当然パラレルで。
シュテム操作が入ったら×。


土曜日のレッスン後、ちょっと教えてもらった内容です。
O脚滑走、、、なんとか出来ましたけど。

日曜日の空いた時間に自主練やってみたら、ひっくり返ってしまいました(汗)。
谷足フラットの状態で、斜め方向へ滑るのって、超ムズカシイと感じます。

ブログ一覧 | スキー2014~2015 | スポーツ
Posted at 2015/02/02 01:27:14

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

益子満喫ツアー(2025.7.13)
インギー♪さん

朝の一杯 8/14
とも ucf31さん

モニター当選✨エンジン内部洗浄添加 ...
SOROMONさん

平日より忙しい連休、お盆期間・・・
ウッドミッツさん

当選!
SONIC33さん

温泉探訪805(群馬県・松の湯温泉 ...
a-m-pさん

この記事へのコメント

2015年2月2日 7:51
すごい!実は奥が深いものだったんですね(*_*;
これができれば怖いものなし、かな?
コメントへの返答
2015年2月2日 19:20
↓反論が出ています。
横滑りは、私には理解不能です。
2015年2月2日 7:55
奥が深いですね。
土曜日、猛烈な吹雪だったので、横滑りをやってみましたが、なかなか前に進みませんね。5m位行くと、止まってしまいました。
途中で方向を変えてもOKなのでしょうか?
コメントへの返答
2015年2月2日 19:21
↓指導員資格をお持ちの方から反論が出てしまいました。
私には、とても横滑りを語ることは出来ません。
2015年2月2日 9:12
え~っと、すみません、確認です。

横滑り自体(舵取り)と切り替えと、ごっちゃに書いていませんか?

横滑りについて、日本スキー教程には、「横滑りの指導の要点として雪面抵抗の大小を生み出す、谷スキーのエッジングの習得」と書かれています。
文章を読んでいると、横滑り時に谷スキーをフラットにするように読み取れます。
谷スキーをフラットにした場合、山スキーのエッジングで調整することになりますが、パラレルで滑るときには、基本的にこういう動きはありえません。


切り替え時(ニュートラル)は、当然フラットになります。
これは、パラレルでも同じです。

公認スキーバッジテスト規程により、バッジテストは加盟団体(都道府県連)の主管で行うこととなっており、それを所属団体(クラブ)や公認スキー学校に委託することができるとなっています。
つまり、スクール毎の観点で実施することはできないのです。(重視するポイントは若干バラツキはあると思いますが)

全日本スキー連盟主管で実施される指導員検定での横滑りは、当然スキー教程の観点(谷スキーのエッジング)で実施されます。
コメントへの返答
2015年2月2日 19:18
このブログを書いたら、かつりんさんから何かしらコメントが上がってくると思っていました。
しかし、私の予想をはるかに超える全否定ですね(汗)。

どうして、県連によって解釈・観点が異なるのでしょうか?
三重県連が違っているのか、新潟県連が違っているのか、私には何とも言えません。
(こんな重要な話が、県連で違っていたとしたら、それは大問題ですよね?)
(よく聞く「ゴール地点は同じ」のレベルではないと思います。)


>横滑り自体(舵取り)と切り替えと、ごっちゃに書いていませんか?
書いていません。

>谷スキーのエッジングの習得
クロスオーバーが目的では無いということですか?

>横滑り時に谷スキーをフラットにするように読み取れます。
その様に書きました。現にフラットにする練習を行ってきました。


私が今回利用したスキースクールでは検定は行っていません。
そこで、担当の先生が周辺の検定をやっているいくつかのスキースクール(おそらく新潟県内)に問い合わせて確認を取ってくれたそうです。それが、ブログに書いた内容です(忠実に書いたつもりです)。

「横滑り時に谷スキーをフラットにする」です。


横滑り時のがに股(O脚)は、谷足をフラットにするための秘策です。他のスクールでも、その様に教えているそうです。

横滑りで両足をフラットにしてしまったら、それは谷へ滑り落ちてしまいます(笑)。従って、山側スキーのエッジ操作で速度調整するとのことでした。


スキー猫さんの横滑り動画を見て、ジャムさんが合格レベル判定をしていたのを疑問に感じました。谷スキーがフラットになっていない様に見えたからです。日本スキー教程としては、谷側スキーの滑走面が見えても問題ないということなのでしょうか?


この土日でどうしても聞いておきたかった一番重要な事が全否定されてしまい、私としてはかなり困惑しています。
何をやったら良いのか、誰を信じたらよいのか、全く分からなくなりました。
2015年2月2日 14:31
僕もフラットにする必要はないと思いますよ!

先日ガーラの検定では横ずれと横滑りはちがうと説明されたようです。
エッジを外して自然にずれるのと荷重を乗せて自らずらすのでは違います。

超緩斜面で横滑りが出来れば後者が出来てる証拠です♪



コメントへの返答
2015年2月2日 19:19
新潟県連でもスキースクールで見解が違うようですね。

振り出しに戻りました。
と言うか、やる気が失せてきました。
2015年2月2日 19:32
どんなシュチュエーションでも滑るようになること。
これがベースかと思うので、深く考え過ぎると楽しくなくなってしまいます。

69は、出るわけですから、別種目での加点を考えるというのはどうですか?
コメントへの返答
2015年2月2日 21:15
1点上げるだけでも大変な苦労しているのですから、加点なんて、とてもじゃないけど無理ですって。

そろそろ楽しいスキーへの原点回帰かな?
2015年2月2日 20:35
全否定するつもりはありませんし、新潟がそのような観点で行っているのであれば、それに合わせてください。

クロスオーバーは切り替え時の、板と体の入れ替えの手法なので、舵取り期にそれを観点にするのに疑問を感じたのと、SAJ発行の日本スキー教程、スキー指導と検定、受検者のために、のいずれにもそのような観点は書かれていません。
もちろん、付録のDVDのデモ演技でも切り替え以外はソールが見えてますし。
ブロック技術員研修でのデモ演技も、しっかり谷脚に重みを乗せてました。

なので、切り替え直前の動きのことかなと思った次第です。
コメントへの返答
2015年2月2日 21:28
結局、横滑りは何が目的なのか、どうすれば合格点がもらえるのか、分からないままです。

もう考えるのは止めにします。
2015年2月2日 21:19
なかなか論議が続いておりますなぁ~

かつりんさんのように教程は全く読んでませんが―

普通に考えても、山足でエッジング操作をして、谷足はフラットにする。
(確かに蟹股系の滑りになりますね)
なんてことは、すごく運動要素のとしての意味が分かりません。

スキーは基本、両足同調の動きが出るものと考えているジャム吉にとって

左右の足の使い方が違うとしたら、不思議でなりませんね。

また、滑走中、フラットで滑るということは、逆エッジも起こりうるはずでこれは危険です。
(ジャム吉はボードもしますが、フラットなバーンを直進するときも、少し傾けてエッジを効かせないと危ないです。)
横滑りの検定でクロスオーバー重視っていうのも理解に苦しみますね。

基本、横滑りの運動要素は、スキーの向きに対して、外向を作ると骨盤が斜めに向き、
スキーは、腰の向きに進もうとするので、横滑るが生じるという運動要素の表現ではないかと理解してますが。
(そうですよね、かつりんさん)
谷足の滑走面が見えたら、不合格とする着眼点は信じられませんね。

ちなみに、ジャムが360度回転する滑りを動画で出していますが、
あれは本当に、2本のスキーがフラットです。
って
関係ないか。笑
コメントへの返答
2015年2月2日 21:35
なぜ新潟県連で谷足フラットが必須とされているのでしょう?

ブログで書きましたが、切り替え時の動きを見たいから=ターンにつなげていきたいから、であると私は理解しました。

どうやら新潟県連だけが違う思想のようですし、私には横滑りの主目的が全く分からなくなりました。

申し訳ありませんが、これにて横滑りを考えるのは止めにします。
2015年2月2日 22:11
自分が理解した、理解できたというお気持ちを否定されるのは辛く悲しいですね。

きっと頭領さんの習ったことは、実際そう伝えられていたのでしょう。
頭領さんの困惑する気持ち、痛いほど分かります。

何かよい糸口が見つかるといいですね♪

ZAWA様の短いお言葉に納得しております。
コメントへの返答
2015年2月2日 22:16
決して安くないレッスン代を払い、猛吹雪を寒さに耐えながらのレッスンでした。

その中で得られた知識は大きいと思っていましたが、そうではなかった様です。
この二日間はなんだったのでしょう?
2015年2月3日 0:09
お疲れ様です。
あまり深刻に考えると身体に悪いですよ(*_*)
いろんな考え方があって面白いと気楽に考えた方がいいかもです(笑)
しかし、検定を受けるならその会場のジャッジがどういう傾向にあるかを探る必要がありますね。
全日本の選手達も大会ではそのジャッジが何を見ているかを探っています。
さて、横滑り。
私は指導員の資格など持ち合わせていませんが、エッジを外す、フラットにするという教え方は大変馴染みのある表現です。
エッジを立てた状態から、エッジを外す動きをすることによって横滑りがスタートすると私は考えています。
もちろん、フォールライン方向に外向を取り、谷足に荷重します。
例えば、エッジを立てる100→完全フラット0の幅があるとして、その幅の中でどの程度エッジを立てるか?又はどの程度フラットにするかのエッジングの調整という考え方をすれば良いのかなと私は思います。
毎年変わる教程、教え方、表現の違いによって、混乱の地獄に陥ったスキーヤーを何百人?と見て来ましたが(私自身も)、正解は1つではない、いろんな考え方があるんだと理解して悠然と構えるようになってからは混乱することも少なくなりました。

コメントへの返答
2015年2月3日 19:06
巨大組織に一人で立ち向かっても弾き返されるだけですね。諦めます。

一昨年の秋ごろから、横滑りとは何だ?と調べてきました。書籍やらインターネット上で。
しかし、どこにも、その目的・動きを明確に示してくれている所・人は見つけられませんでした。

そこで、今回「横滑りを教えて欲しい」と書き添えた上でレッスンに申し込みました。そして、その目的・動きを明確に示してもらいました。私自身もそれに納得をしました。

最初に良いフィーリングを感じたことを大事にしてみたいと思います。

プロフィール

「2024年プロ野球シーズンは終了しました(涙)」
何シテル?   10/21 21:56
三世代のレガシィツーリングワゴンを乗り継ぎ、2016年8月よりインプレッサスポーツ、そして2024年4月からSUBARU XVが新たな相棒となります。 ※...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[スバル XV] TVキット取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/12 18:32:31
[スバル XV] ナビ操作キット取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/08 23:28:12
[スバル XV] ビルトインナビの取り外し+α作業 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/08 23:27:46

愛車一覧

スバル XV E16系3000番台 (スバル XV)
2024年4月26日、納車されました。 (2019年式の中古車です。ビッグマイナーチェン ...
スバル インプレッサ スポーツ E06系5900番台 (スバル インプレッサ スポーツ)
愛称:E06系5900番台 設計・製造:富士重工業 主機関:新世代水平対向機関(2. ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
まだまだBP5レガシィに乗るつもりでしたが。 2009年の読売巨人軍の日本シリーズ優勝を ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
2.0i B-SPORT ボディカラー:アーバングレーメタリック 2007年2月~200 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation