スキー用品、片付け中

2014-2015年のスキーシーズンは完全終了♪

ということで、
スキー用品の片付けを開始しました。

このクソ暑い中をスキーをかかえ、
地下鉄に乗ってチューンナップへ
出しに行くのが、一番面倒なのですが。


まずは、スキーバッグを天日干し。

ブーツはシェルを水洗いし、インナー共々乾燥中。
シェルの水洗いと聞いてビックリの方がいるようですけど、春スキーで草や土が付着し、硫安が撒かれたゲレンデを滑っていたのですからかなり汚れているハズですよ。


ヘルメットも、内張を外して洗濯です。
アタマの汗を吸い込んで、かなり汚れてました（汗）。


そして、スキーウェア（ジャケット＆パンツ）の洗濯です。
昨シーズンまでは、洗剤に「TECH WASH」、撥水剤に「POLAR PROOF」を使っていました。
ところが「POLAR PROOF」には1リットルサイズが無いので、代わりに「TX.ダイレクトWASH-IN」を購入しました。




手順は、昨年アップした整備手帳（スキーウェアー手洗い＆撥水加工）の通りですが、
「POLAR PROOF」と「TX.ダイレクトWASH-IN」ではナニが違うのか全く不明です。
（値段は「TX.ダイレクトWASH-IN」が若干高いのです）


スキーウェアを干そうとしたところ、問題を発見！
スキーパンツの内側から乾燥させようと、裏表をひっくり返したところ、中綿がズレ落ちたり一部が剥がれたりしてました。
（外側から、外布－中綿－メッシュ地 で、裏側から中綿の様子を見ることが出来ます。）




洗濯中、どうも綿のカスみたいなのが出てきて疑問に感じていたのですが、こういう事だったのですね。

ヒザや腰の周辺の中綿の痛みが特に激しいようです。
そんなに激しく滑ったのかどうかは疑問ですけど、保温に問題ありのスキーパンツは残念ですがもう使えません（涙）。


来シーズンは、赤いデサントパンツを復活させるか、それとも新たにマゼンタパンツを探すか…？？？





と思ったら、多額の出費があったのでスキーパンツ購入は無理か？（涙）