
総括を始めて、これが3回目。
これをまとめないと、2017年シーズンが終わらない(気がする)。
スキー場の写真の代わりにリフト券の写真を添付していたのだが、
シーズン券を買うと、それが出来ないのだね。
※2016年サマーゲレンデ
PISLAB用に自前のスキーを用意するのは面倒なので、昨夏は全てレンタルで済ませることにした。
滑りに行ったとしても、せいぜい3~4回位だし、エッジ研磨や滑走後の清掃が面倒だし。
というシーズン始めの皮算用だったけど…
No.01 07/17(日)かぐらスキー場
レガシィTW、最後の遠征(涙)。
シーズン一発目は、新装開店のかぐらスキー場サマーゲレンデ。
雨が降っていても、噴水の中を滑るのだから、あんまり関係なかったな。
オガサカのレンタルスキー、滑りやすかった。
No.02 08/11(木)ガーラ湯沢スノーリゾート
「山の日」制定記念のスキー!?
そして、インプレッサSPORT 最初のドライブ♪
ゲレンデの規模ではかぐら、しかしレストランの味はガーラ。ドッチモドッチ…!?
サロモンのレンタルスキー、エッジ研磨がイマイチ。
No.03 08/20(土)かぐら
東海地方のお友達が、はるばる遠征してきた。
No.04 09/11(日)ふじてん
東海地方のお友達も含めた、ちょっとしたスキートレーニング。
しかし、ここのレンタルスキーとレストランは全くいただけないなぁ。
No.05 09/17(土)ガーラ湯沢(NLSS)
No.06 09/18(日)ガーラ湯沢(NLSS)
二日目、小回りの練習中にズッコケタ。後頭部などを強打し、暫く痛かったな。
思えば、それから小回りを忘れてしまったような気がする…?
補足:
右ターン(左足外足)の開きが相変わらず。。。
「動き」がターン途中で止まってしまっている。
→ターン前半で、身体と左腕・左手首をひねる動作で改善させる。
結局、サマーゲレンデに7回も滑りに行ってしまった…(汗)。
※2017年ウィンターシーズン
雪山シーズンを迎えるにあたり、散々悩んでシーズン券を買うことに決めた。
果たしてモトを取るまで滑りに行かれるのだろうか???
No.07 12/18(日)ガーラ湯沢、ムイカスノーリゾート
雪山シーズン一発目は、ガーラから。
「冬が胸にきた。」だ!!
午後3時過ぎ、スキー場のハシゴをしてムイカへ。シーズン券を引き取りに来るのが目的だった。
この時のムイカには、シーズン始めとしては充分な積雪があったな。
ガーラ湯沢スノーリゾート&ムイカスノーリゾート、、、リゾートスキーヤー全開だ!!
No.08 12/23(金)ムイカ(NLSS BASIC年末)
No.09 12/24(土)ムイカ(NLSS BASIC年末)
No.10 12/25(日)ムイカ(NLSS BASIC年末)
全くと言って良いほど雪の無いゲレンデで、無理やり滑っていたような。
新品の板に傷を付けなかったのは幸いだった。
今日のポイント:
外足の圧感、前傾姿勢、ターン開始時に山側の尻を後ろに突き上げる感じ、外足の股関節を内側に回す、
内足でバランス(スネの緊張感)、内足のヒザの真上に身体の中心線
ターン前半では親指の付け根、後半ではくるぶしの下付近に加重
No.11 01/03(火)ムイカ
東海地方のお友達が、はるばる遠征してきた。
そうそう、いつものスキースクールでTシャツを作成したとかで、青と緑を買ってきた。
(この時はスクールには入校していなかったが、わざわざU佐のスクール事務局まで行き、買って来た。)
ほかに紫色もあったのだが、それは系統(謎)が違うナァ、と思ったので買わなかった。
しかし、後日、紫のTシャツ着た人を見かけて、意外と良い感じだったな。買っておけばよかった。
No.12 01/07(土)ムイカ(バッジテスト)
とりあえず、今シーズンの状況を把握するために…???
雪が少なくて、ラインコブが作成不可な程のスキー場。結局、整地小回りを2本やったけど…。
昨年夏から小回りを忘れてしまっていたので、散々な結果になってしまった。
70-69-69-69 まあ、大回りで合格点が出るようになったのは救いかな。横滑りは相変わらず不明。
No.13 01/08(土)ムイカ
傷心を癒しに、いつものスキー場へ。
小回りが出来ないのは、「ぜんぶ板のせいだ!」。
No.14 01/21(土)ガーラ湯沢(テーマ別レッスン)
No.15 01/22(日)ムイカ
1/22はガーラのバッジテスト。その前日に開催されるという検定向けレッスンに参加してみた。
相変わらず小回りが出来ない、ガーラのコブ斜面は太刀打ちできない、全然ダメ…。
結局、翌日のバッジテストは諦めて、いつものスキー場で自主トレ。。。
No.16 02/04(土)ムイカ
ようやく作成されたラインコブで自主トレ。感触が戻ってきたかな?
No.17 02/11(土)ムイカ(NLSS ACTIVE)
No.18 02/12(日)ムイカ(NLSS ACTIVE)
小回りを習得すべく、再びレッスン参加。
足首とヒザの動きで小回りする事を体感してきた♪
ストックは、手首を半円形に回転させながら雪面を突くイメージ。
そうだ、この時は、コブは最深部を滑りましょう、だったはずだ!!
ちょっとメモ:
・外足のみで滑る、内足は上げてトップは下・テールを上とした状態でターンをしてみる
→ 外足に乗るトレーニング
→ ストックの構えは、バランスボールを常に抱えているイメージ
(ストックの構え一つで、外足に乗れるかどうかが決まってくる。)
(構えがいい加減だと、バランスくずして外足に乗れない。)
・小回り特訓
左右ストックを大きく広げ、先端を雪面に付けた状態で滑る(やじろべい状態)
外足に加重→雪面からの反発でスキーが戻る→スキーが身体の真下を通過→次のターンへ→外足へ加重→…
No.19 02/24(金)ムイカ(MSC 一般レッスン)
横滑りメモ:
・谷側のスキーは山側のスキーより半歩後ろにずらす
進行方向に合わせたスキー先端のズレ、腰の向き、肩の向き
・ストックの構えは、谷側:谷足スキーのテール付近(2本のスキーの谷側)、山側:山足スキーのトップ付近(2本のスキーの山側)
・ビブNo.がジャッジに見えている
・ターン時、ストックを突いて、足元、腰の動きでターン(上体は谷側へ向けたまま動かさない)
・滑走中は、顔を斜め前方、谷側へ突き出す感じ(スキーフラットからターンへ入る時のイメージ)
・視線は遠くに置く(谷側、斜め前、ターン予定の地点よりも遠くを見る)
足元を気にしすぎるのは宜しくない
・スキーへの加重は左右均等、山側の足の股関節を内側に捻る
谷足だけに加重すると、滑っている最中に外向姿勢が崩れていく
山足の股関節を内側に捻ることで、外向姿勢をキープできる
・加重に伴う、膝の曲げ(ジャッジに加重しているように見せよう)
・大回り時の視線は、次のターンの出口付近に
・小回り時の視線は、ゴール地点(ジャッジが居る付近)に
No.20 02/25(土)ムイカ(バッジテスト 70-70-70-70)
整地大回り 70点(←最重要)
整地小回り 70点(←少し思い出してきた)
不整地小回り 70点(←これだけは唯一安定して得点できる)
横滑り 70点(←涙、涙、涙)
SAJ会員証を手に入れたら菅平高原でテクニカル? とも考えていたけど???
suzumeさんの予定が不明だったのと、この成績ではとても土俵上に上がれないと思ったので、止めた!!
No.21 03/18(土)ムイカ
色々とお世話になったゲレンデに、お礼とお別れを。
この冬は、ヤミーのジェラートを何度食べたことか…(笑)。
スキースクールの講師から、翌週に開催予定のバッジテスト受検とテク・クラ対策レッスンを勧められたが、丁重にお断りした♪
No.22 04/01(土)ガーラ湯沢(上級コブレッスン)
ヤフオクで入手した一日券の引換券には、レッスン割引券が付いていた。
と言うことで、コブレッスンに参加してみた。
ほぼ自己流のコブ滑走に、様々なご指摘が…。頭の中は混乱するばかりだった。
「ぜんぶ板のせいだ!」
一言で書けば、「滑る時は雪面に対して垂直に立て」なのだ。
No.23 04/29(土)奥只見丸山スキー場(NLSSコブ応用)
No.24 04/30(日)奥只見丸山(NLSSコブ応用)
参加資格は2級以上だ。私は2級のレベルに達しているだろうか(冷や汗
本来ならばコブ基礎から始めるべきところ、いきなり応用レッスンから。
でも、意外と基礎的内容だったな。でも、斜面はキツイ所を使っていた。
一日目にコブの底を通る様に滑っていたら、「上側を滑って」のご指摘が。
どうやって滑ればよいのか、その術を知らなかった(汗)。
今回のまとめ:
・上体と腰の逆ひねり
・両スキーを閉じた状態で
・身体の中心線を真っ直ぐに(上体をブレさせないように)
・スキーが自然に落ちていくのを待つ(急な切り替えNG)
・コブの状況に応じて、底や上側を滑ることが出来ると良い
・コブの溝部分ではなく、反対側の整地部分を滑る練習(コブのピッチを体感しやすくなる)
◎スキーが曲がる前に身体で曲げようとしている
(ターン開始時に、尻を後ろに突き上げる感じで対処可能か?)
◎急に切り替えるのではなく、スキーが自然に落ちていくのを待つ。
(エッジを外して次のターンに備える)
No.25 05/01(月)ガーラ湯沢
「冬が胸にきた。」なスキー場でシーズンラスト。
来シーズンへの申し送り事項は、「センターライン、前半は親指の付け根付近、後半はくるぶしの下付近」だ(謎)。
シーズン券、ムイカへ行ったのは14回。
そのうち、初日の12/18はガーラで滑った後にシーズン券を引き取りに行っただけなので回数から除外。
(とは言え、リフト5本乗った)
シーズン券の価格は早割り購入で19,000円。
19,000÷13 ≒ 1461.5円/回
安い!
来シーズンはどうするかな?
リピーター割引適用されると、驚きの16,000円となるけど。。。
本拠地を変える、と言う話も聞いたので、ムイカへ行く回数が減るかも知れない。
(調べたら、本拠地の候補地にはシーズン券が存在しないのだ)
まあ、今から考えてもしょうがないね。
上位の検定を受ける事は無いだろうし、基礎スキーから引退したし、レッスン参加の回数を減らそう。
来シーズンは、何を楽しみに滑りに行けば良いだろうか?