
結局来てしまったいつものスキー場です。
融雪はさらに進んで、スキー場の情報では積雪70cm。
第三リフトの降り場付近には、竹竿で造られたバッテン(×)が…。
土が「こんにちは!!」していました。
せっかくなので、ROSSIGNOLスキーの試乗をしてみました。
ROSSIGNOLは暫く聞かなくなっていたメーカーだった気がしますが、
最近は元気を取り戻してきているようですね。
非カービング時代に履いたことありますが、久々に履いてみました。
スキーの試乗をレポートすると、勝手にリンクが貼られてしまうのはコマッタちゃんです。
試乗したところで、「違いの分からない男」なので、全く参考にならないと思います。
ROSSIGNOLに限った試乗会です。
4~5種類ほどあったと思うのですが、試乗できたのは2種類だけ。
しかも、シーズン終了日の悪雪なコンディションで、扱いやすいのか扱いにくいのか、全然分かりませんでした(滝汗)。
オマケに、エイプリールフールな日なのでアテになりませんよ(笑)。
DEMO ALPHA Ti
166cm R=13m
とりあえず、この板が空いていたので試しに履いてみました。
試乗時間は10~12時くらいまで。ザラメ雪の重重コンディション。
リフト乗って最初の滑走は、「ナニこれ~? 全然言う事を聞いてくれない」でしたけど。
リフト2本目からは気持ちが通じ合えたのか、大回りは快適でした。
大回りでは、外足は伸ばす、内足はたたむ、をアドバイスしてもらいながら試乗してみました。
扱いやすいスキーだと思いますが、もっと雪質の良い時期に試乗したかったなぁ。
LOOKのビンディングは、スキーからブーツを外す時に難がありますね。外しにくいです。
そうそう、日曜のゲレ食は、牛丼でした。
ホテル内のレストランで牛丼…? そんなメニューあったのかな?(ナゾ
DEMO ALPHA Ti PLUS+
167cm R=13m
今日のような雪質では幅の広いこのモデルがオススメですよ、と担当者が言うので履いてみました。
トップ部分に付いているスジみたいなのは何ですか? と聞いてみたところ、カタログの記載箇所を探してくれました。担当者と言っても、スキースクールのイントラが受付業務をやっているので、詳細な事はカタログに聞かないと分からない様子でした(汗)。
試乗時間は13~15時くらいまで。ザラメ雪がさらに緩んだ、激重コンディション。
リフト乗って最初の滑走は「DEMO ALPHA Tiとの違いが全く分からない!」でしたけど、リフト2本目以降も違いは分かりませんでした。
とりあえず小回りしてみましたが、言う事を聞いてくれません。
小回りってどうやれば良いの? の疑問に応えてくれた方のアドバイスで、なんとかそれっぽく出来るように。
もちろん、小回りも外足は伸ばし、内足はたたむ、です。しかし、うまく出来ませぬ…。
第三リフト横のコブライン(激スマイルモーグル)を滑ったところ、2回も転倒しました。
(2回目はかなり痛かった…)
体力も技術も、日々劣化していく気がします(汗)。
これでは、整地小回りに加えて、不整地小回りでも得点できませんね。
今シーズンは、検定受けても、絶対に合格しないなぁ、と感じた一日でした。。。
そうそう!
いつものスキー場のシーズン券を持っていると、グループスキー場の舞子や中里のリフト券が1000円で買えます。
さらに、提携先の奥只見丸山のリフト券(リフト+食事+ドリンク券)が1000円引きで購入できるそうです。
今シーズンは奥只見丸山の早割券を購入していないので、どうしようか考え中でした。
まさか、いつものスキー場のシーズン券で1000円引きとはビックリです。
(いつものスキー場の常連さんに聞きました。ちゃんと説明書を読まなきゃだめですね。)
オトクなシーズン券を目当てに、来シーズンもぜひ来たいと思わせるスキー場です。
食堂のメニューを、もう少し増やしていただければ、さらに良いかと…(笑)。
災害により休止している山頂までのリフトが復活してくれると、もっともっと良いと思いますが、ムリかな?
山頂まで歩いて登るという目標は、達成できませんでした。。。
定番の滑走データ: