
2015年4月にドスパラで購入した中古PCです。
(ドスパラのプライベートブランドPC)
元々はWindows7がインストールされていましたが、
例のキャンペーンの時にWindows10へUpGradeしていました。
最近、どうも動作が緩慢に感じていたので、
そろそろ寿命?かと思いました。
電源ONしてから5分以上経過してもHDDのアクセスランプが点きっぱなしとなっているのです。
タスクマネージャーで確認したら、HDDの使用率が100%の状態が続いていました。
Ultra DMA CRCエラー数が 1 となっていました。
この値が極端に大きくなるとHDDの寿命というネット情報でしたが、1は許容範囲内なのかなぁ???
HDDは500Gbyte(C:ドライブ、D:ドライブ)と2Tbyte(E:ドライブ)の構成としており、500Gbyteは中古PC購入時に搭載されていたモノです。
データバックアップ目的で中古で買ってきた2TbyteのHDDがもう一台あるので、こちらを昇格してWindows10を新規インストールしました。
(C:ドライブ、D:ドライブ、E:ドライブのパーティーション構成)
電源ONして2~3分でHDDのアクセスも落ち着いてきます。
中古のHDDなので電源投入回数や使用時間の値が大きくなっていますが、Ultra DMA CRCエラー数が 0 となりました。
どうせなら起動ドライブをSSD化すれば良かったのかもしれませんけど、まあまあ快適になりましたのでヨシとしましょう♪
ソフトウェアのインストール作業、旧HDDからの重要データの移行は面倒でした…(汗
一番時間がかかったのは、言うまでも無くWindows updateです、、、。
マザーボード:
ASRock B75M
http://www.asrock.com/MB/Intel/B75M/index.jp.asp
CPU:
intel Core i5-3470 3.20GHz
メモリ:
DDR3-1600 8Gbyte × 2枚 = 16Gbyte
マザーボードのメーカーサイトで確認すると、B75Mは2012年の製品の様です。
来年で登場から丸10年、、、そろそろ入れ替えの時期だったのかも知れないなぁ…(汗
来年あたり、程良いマザーボードとCPUを物色するかな♪
(中古品でOK)
Posted at 2021/02/16 09:09:02 | |
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