
1月下旬から考えていたことを
実行に移してみた。
2月11日は、
建国記念の日
休みだ!
休日とは言え水曜だし、
道路もゲレンデも空いているだろう!
と言うことで、日帰りスキーへGO♪
しか~し!
予想は大いに外れた(笑)。
関越道は、赤城高原SAへ入るまでは快適だった。
(どうやら、赤城高原SAで私の姿を目撃されていたようだ…謎)
しかし、チョット休憩している間に混雑気味に。渋滞の一歩手前の様な状況になっていた。
あと数分、出遅れていたら渋滞にハマっていたかも知れない。危なかった…。
今シーズンは2回行っているかたしな高原スキー場だ。
ここで検定を受けるなら、ここでレッスンを受けておくべきなんじゃなかろうか? と感じたのだ。
スキー場の駐車場に入ってビックリ!
マスターズカップ・スラローム大会が開催されると知ったのは、ゲレンデに入ってから。
選手や大会関係者の車、もちろん一般客も含めて駐車場がイッパイなのだ。
まあ、そんなことはどうでも良くて…。
まずは足慣らしにリフトを3~4本。
ついでの不整地も、、、。
どの位の距離だろうか? 70~80m程度???
朝イチのラインコブは、うっすら雪が積もっていて、その下はガチガチに凍っていた。
とても滑る事は出来ない(キケンだ!)。
1時間ほど経過して雪が緩んだ頃、もう一度滑ったら2/3くらいは滑れたかな。
途中で息が切れて、コースアウトしてしまった(笑)。
さて、スキースクールの申し込み。
一応は上級クラスで申し出たけど、ここはレッスン開始前に短い距離だけど受講生の滑りを見て、クラス分けを決定する。
(上級クラス申し込み3人中、1人が中級クラスへ変更となった)
私は無事に上級クラスに決定したが、担当の講師はなんとスキースクールの校長先生だ!
(校長先生については、>或る方のブログ<に色々書いてある。参考にしてほしいぞ…笑)
昼休みを挟んで、またまたクラス分けが行われる。
午前だけの参加者、午後だけの参加者がいるためだ。
どこのスキースクールも同じ事が言えるが、一般レッスンに関しては午前と午後を通しで参加する受講者のことはあまり考えられていない。
出来れば、午前は基礎固め、午後は応用、と言った内容にして欲しいぞ!
再びの上級クラスであったが、担当の講師が変わった。
(しかも、多少ではあるけど同じ内容が被っている…)
苦情みたいなのを書いたけど、実は色々と有用なことを聞き出せた。
以下、自分向けのメモなので気にしないこと!
・大回り
ズレを意識した滑走で良い。外足に加重しながらずらしていく。
ズレを使い、速度をコントロールしていることを示すことが必要。
ターンとターンの切り替えは、上体を谷へ落としていく。
・小回り
小刻みなターンは不要。
外足に加重しているのを見せるような、意外とゆっくりとしたターンでOK。
・横滑り
次のターンに備えて上体をフォールラインに落とす姿勢が必要。
→つまり、大回り時のターンの切り替え時の動作を示すことが重要。
レッスンが終わり、今日の復習を数本実施。
マスターズカップも終わっていたので、ゲレンデも開放されていた。
陽も傾きかけてきた頃、もう一度ラインコブに入ってみた。
多少体勢を崩しながらも、スタート地点からゴールまで完走できたぞ!
去年の今頃に比べると、格段の進歩だ。どうしちゃったんだろう!?
思わずガッツポーズが出てしまった(笑)。
ところで、遠くで何かが私を呼んでいるような気がした、、、、、?
Posted at 2015/02/12 01:50:36 | |
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