
ネタ切れの火曜日、そんな日は昨年の同時期のブログを読み返すに限ります。
昨年2月の飛び石連休は、やっぱりスキーへ行っていたようです。ガーラ湯沢のレストランで、タレカツ丼(1日目)、トンカツ定食(2日目)を食べていた模様…。それなら
今年は何を食べようか、今から妄想してみたり♪
そんな昨年のテーマは、“低姿勢”だったのですが、、、ナンカ違うなぁ~。今シーズン受けたレッスンでは、低姿勢の意識はありませんでした(コブを除く)。
写真は、雪山お受験の前日、事前講習会前の一コマ。190番台のゼッケンは事前講習会参加者、それ以外は一般レッスン参加者です。
ということで、今年のテーマ(改めてメモしておきます)
1.スタンス(足幅)は、普段歩くのと同じ程度の幅で。広げ過ぎないように。
→某雪山トレーニングセンターの正月レッスンにて
2.スタンスを狭くするクセを直す(非カービング時代の滑りは×)。幅は腰幅が基準。
→お受験の事前講習会にて。1とは真逆だよナァ…。
3.
外向型外向傾を意識(谷側へ上体を傾ける)
4.加重のポイントは、拇指球と土踏まずの中間あたり、しかも内側。
→足の力が一番出せるところがソコ。
ジャンプして着地した時、自転車を立ち漕ぎする時、相撲の取り組みで徳俵で踏ん張るとき、等々、ソコを使うケースが多い。
5.ストックは中指、薬指、小指で握る
→お受験の事前講習会にて
→ストックを雪面に突いた時に、反動で飛び跳ねてしまうクセがありました(親指、人差し指、中指を中心に握っていたため)。最近は、薬指と小指の中間に
ホルダーがあるストックが流行(さりげなく欲しいと思ったり♪)
6.腰が開くクセがある(お受験の事前講習会にて指摘アリ)
→腰は進行方向へ向ける(ターンの時に内足を引く位のイメージで可)
→ターンの際、スキーの先端は揃っているべき
→腰が開いていると内足のスキーが先に出てしまい、次の動作が不安定になる
7.谷側のスキーを足首・膝・腰を使って積極的に曲げて(前へ出して)いく
→某雪山トレーニングセンターの土日レッスンにて
→6の発展型(と勝手に解釈♪)
→コレが出来ると、新雪のゲレンデもラクに滑れる(はず?)
8.ストックを突くタイミング
→某雪山トレーニングセンターの土日レッスンにて
→自分から突きに行かない
→ターンが始まって身体の傾きが最大(?)になった時に自然な感じで突けば良い
以下、余談、、、
9.コブ斜面では、(土日レッスンにて)
→ストックを突くのは、踵の遙か後方
→壁面にぶつかった時の姿勢は、
外向型外向傾になっていること。
→コブ斜面では低姿勢
→あとは忘れた!(滑走禁止ということだったかも…?)
以下、さらに余談
10.軸を作る、軸の移動と聞いたけど、どんな場面だか忘れた…(爆)
11.集合写真の撮影に便利なように、ストックのグリップに雲台を付けたい!
→だれか開発してくれ~!
Posted at 2011/02/08 00:21:13 | |
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