
新潟名物、タレかつ丼♪
シーズン初めということとサマーゲレンデ初体験と言うことで
午前券を利用しました。
レストランで昼食をとって下山しましたが、もう少し滑りたい
気分でした。。。
次に行く機会があったら、1日券を使いたいですね。
(探検隊の誰か、一緒に行きませんか?)
ガーラのサマーゲレンデですが、基本的には雪上を滑るスキーと変わりません。
ただ、ちゃんとスキーに加重してやらないと曲がってくれません。
エッジを立てることにより、スムースに曲がってくれる感触を味わえました。
(当初、テールをずらして滑っていることを感じ、これではイカンとエッジ操作をするように工夫しました。)
↑ちょっと分かりづらいですね。うまい表現が見つかりません。
エッジ操作で曲がらないと、バッジテスト1級は難しいと思いますので、良い練習になりました。
ガーラ湯沢の初心者コースだけのオープンですが、これでも充分だと感じました。
コースの長さは350m程度と短いのですが、真夏の炎天下では汗だくになるほどの距離です。
毛足の短い人工芝に、常に散水して滑るようにしています。
コース3カ所で散水していましたが、作業する方々は大変だと思います。
専用のワックススタンド(?)があって、これで滑りも良くなります。
板は、雪用の板がそのまま使えます。
今年2月まで使っていたOGASAKAで滑ってみましたが、滑走面が痛むようなことはありませんでした。
スキーやブーツには、ホットワックスの削りカスの様なゴミが多数付着していました。
スキーセンターの出入り口に用意されている高圧水でゴミを吹き飛ばして掃除しました。
これ、洗車の時も便利なんですよねぇ(笑)。
帰りのゴンドラは、E2系でした♪
2012/08/19 必要と思われる機材を追記:
1. スキーは雪用の板で可ですが、2セット以上お持ちなら、予備用のを使った方が安心かも知れません。
2. ストック、ブーツは使い慣れたものを。
3. リフト券ホルダー(意外と盲点かも。最近はウェア付属のホルダーを使う場合が多いので。)
4. 水筒、ペットボトルなど、水分補給対策
5. 汗拭き用のタオル
私は半袖のポロシャツ、短パンで滑りましたが、転んだ時のことを考えると肌の露出は控えた方が良いと思います。
あるいは、ヒジ・ヒザ当て(プロテクター、サポーターなど)を使うべきでしょう。
晴れると日差しがとても強いので、つばのある帽子を着用すると良いと思います。
なお、スキー、ストック、ブーツ、肘・膝パッド、ヘルメットはレンタルもあります。
(さらに追記)
6. 手袋は、軍手でもOKだと思います。
私は\100ショップで購入した作業用の黒い手袋があったので、それを使いました。
暑いので、真冬のスキー用のグローブでは蒸れてしまいます。
ただ、転倒したときのことを考えると、素手で滑るのはキケンです。
Posted at 2012/08/18 08:50:34 | |
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