
今シーズンの終了日は、
3/16(日)になるのではないか?
と考えているSchi Heil 宿主です。
スキーに行く気力を失っております。
復活はあるのかな?
もう充分過ぎるほど滑りましたし…。
今後の予定は、全てキャンセルか!?
ところで、3/2(日)の尾瀬岩鞍は濃い霧と共にミゾレが降る始末。
気温が高くて、リフトに乗っていると何やら水が垂れてきます…。
シマッタ!
と思った時には、すでに潤滑油の攻撃を受けた後でした。
リフト支柱の滑車の潤滑油が、雪が融けた水分と共に大量に垂れてくるのです。
白いウェア(ジャケット)は、たまったものではありません(滝涙)。
こんなこと、比較的気温の低い北群馬で起こったこと初めてです。
(気温が高くて、湿った雪が降る新潟のスキー場では日常茶飯事ですが…。)
まるで、越後で光る棒を振っていた、あの方々の洗礼のような………(大謎
お祭広場へ行き、ティッシュをもらって油分を吸い出そうと試みていると、店のおじさんのありがたいお言葉が…。
「リフトの油? スキー場のインフォメーションへ行けばクリーニング代が出るかも??」
え~!? そんなことまでしてくれるの???
店のおじさん、スキー場へ電話までしてくれて、詳しい話を聞いてくれました。
「まずは状態を見たいそうなので、インフォメーションへ行ってみて下さい。」
(新潟のスキー場では、そんな優しいサービスがあるなんて考えられません…。)
傷心の検定後、リフト券売り場の裏手にあるインフォメーションへ行ってみました。
グローブに潤滑油の攻撃を受けた*****も一緒です。
スキー場の係員が対応してくれました。
グローブの油分は、なにやら缶スプレーを吹きかけ、雑巾でゴシゴシ。
完全とまではいきませんでしたが、意外と綺麗になりましたね。
その缶スプレー、、、みんカラ人にはお馴染みの「ブレーキクリーナー」です。
言われてみれば、油分の除去にはブレーキクリーナーは最適なんですよね。
今後、スキーに行く時にブレーキクリーナーを忍ばせておけば、意外と使い道あるかも知れません。
で、私のウェアですが、油攻撃の範囲が広くて、すぐには綺麗にできそうに無いとの判断。
預かった上で、処置をしてもらえることになりました。
次に岩鞍へ行くのは3/15(土)の予定なので、連絡先などを伝えて、ウェアは置いてきました。
汚れはどの位落ちるのかは分かりませんが、そんな対応をしてくれるスキー場に感謝です。
(リフトの潤滑油が落ちても、新潟のスキー場は知らん顔です。)
と言うことで、帰りはスキーウェアのジャケット無しで帰ってきました。
それでも全然寒くありませんでしたね。
3/15(土)はウェアを引き取りに、
さらに、3/16(日)は○○○の高速連写を…(謎
そして、それでシーズン終了を迎えるのか?????
Posted at 2014/03/04 00:50:22 | |
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スキー2013~2014 | 日記