
予約する列車を間違えて、
ガーラ湯沢駅の改札前で
2時間近く待つハメに…。
1本早い列車をネット予約する
つもりだったのに、
ボタンを押し間違えました。
Maxたにがわ(E4系)ではなく、
たにがわ(E2系)に乗りたかったのですが。
乗った列車はガラガラで、さすがはガーラ湯沢だと感心するくらいでした(笑)。
ガーラ湯沢駅始発で、高崎までの1階席は、私一人の貸し切り列車状態でした。
(高崎から一人乗ってきましたけど、こんな状態で赤字にならないのか?)
2階建て新幹線車両の感想ですけど…。
1階席は微妙に騒がしいのと、振動を拾っている感じがしました。線路に近いからでしょうか?
夜間だから景色は見えませんが、昼間だったら2階席かフラットシートを選ぶべきでしょう。
この日の夕飯は、ガーラ湯沢の売店で購入したおむすび弁当です。
おにぎり2個(中身は、沢庵、昆布の佃煮)に、鳥から揚げが付いてきます。
やはり、お米は越後・南魚沼産コシヒカリに限りますな♪
鳥から揚げの味付けも絶妙でした。ビールにバッチリ合ってしまいます。
機会があったら、もう一度食べたいな。
以下、特に気にしないで下さい。
土曜日は、検定に向けたレッスン、夜はビデオミーティング
1級の申込者は13名、7名と6名の2班に分かれてのレッスン
1班と2班の班分けは、単に申し込み順だと思われる。私は2班
2級は1班のみ
日曜日は、午前中は事前講習、午後は検定
レッスンとビデオミーティングの様子を踏まえて、滑りを微調整してみた。
(過去に受けたことがある、NLSSや六日町スキースクール、片品スキースクールで得られた知識を総動員して…笑)
・大回り
もっと滑走スピードを上げられないか、山周りでビュンとスキーを回せないか、との指導あり。
→ビデオで見た自分の滑り位置が高いと感じたので、腰を低く保つよう修正。
「動き」を見せるのも必要と思い、山周りで谷足を前に回していった。
・小回り
上体が左右に動く。両手ストックのグリップが視界に入る程度に構えると良い、との指導あり。
→大回りと同じく腰を低めに、グリップが視界に収まるように、上体が動かないように意識する。
六日町では、横滑りの連続の様な滑り方でOKだったのだが(基礎小回りだから?)、
ガーラでは弧を描くように(小回り?)、との指導あり。
→同じ新潟県連でも違いがあるんだな、と感じた。
という事で、突いたストックを中心に弧を描くような滑りに修正した。
・不整地小回り
レッスンで外足に加重が必要との指導があったので、外足を意識して滑ったら転倒した。
コブの中でアレコレ考えても得られるモノは無いと思い、事前講習では「無の境地」で滑ることにした。
→2班のメンバーの中では一番安定して滑ってますね、と褒められた♪
・横滑り
雪を押し分けるような滑りが必要。スキーがブルブルするのは駄目。
→谷足側の股関節に圧を感じながら、腰・肩のラインが斜面と平行になるよう意識してみた。
両スキーがぴったり付いた状態だったので、スキー一本分の隙間を空けてみる。
まあね、練習のときはナントカなったとしても、本番が…。
本番の横滑りでは、股関節にあまり圧は感じていなかったような気がします。
外向も足りなかったかな? ここら辺が敗因かな?
ガーラ湯沢に雪はあるぞ!
Posted at 2016/04/05 21:35:07 | |
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