ゲレンデに降りると、所々に赤丸が打たれています。
日の丸弁当?
実は、ここに散水栓が取り付けられています。
メンテナンスなどのための印付けなのでしょう。
コースの長さもありますが、幅も結構あります。
空いていたのもあって、大回りはやりたい放題です♪
大回りで、ターン前半にキレイな弧が描けていないんじゃ無いか? と、そんな気がしました。
(勝手に横滑りをしているような感触がありました)
そこで思い出したのが、谷周りでの急激な踏み込みは×なことです。
やんわりと踏み込むことで、ターンが綺麗になった様な気がしました。
(こんな時でも、レッスンで受けた時の指摘事項を思い出しながら滑っていました)
(ついでに小回りも、ちょっと…)
(さらについでに、シュテムターンは、、、どうやって滑れば良いのか全く不明でした
ゲレンデは、6月の大雨でかなり被害があった様子です。
土砂崩れがあったようなのですが、PISLABはあちこちが茶色くなっています。
昨日の時点でも、パワーショベルやブルドーザーが入ってコース横の整備作業を行っていました。
散水してます。
滑走していると、顔付近まで勢いよく飛んできます。
口を閉じていれば問題ないと思いますけど。
この水、キレイなんですかね? 飲み込まない方が良いと思います。
ウェーブラインです。コブ30個あるそうです。
かなりハードです(汗)。
怖くて滑るのは困難ですが、結局5~6回は突入しました。
まともに滑ることは出来ませんでしたけどね。
昨夏まで使っていた夏用スキーはヤフオクへ出品してしまいました。
メンテを考える必要のない、レンタルスキーを利用することにしました。
オガサカ KEOS'S RF というモデルで、どうやら2012年モデルのようです。
古い板で、ネットではどんな板なのか情報を得ることは出来ませんでした。
BALSIPのレンタルとの価格差は、たった\500でしたけど。ノーマルスキーでも充分ですね。
ただ、コース中腹とリフト乗り場の平坦な所には「妖怪板掴み」に襲われました…(笑)。
これの後継モデルがあったら冬用に欲しくなっちゃいました♪
やはり、私には165cm前後の板があっていると感じました。
恒例の滑走面チェックです。
PISLABの削りカスが、かなり付着するようになりました。ちゃんと加重できているのかな?
昼食の前後で左右の板を交換しているので、写真では外側は付着の量が少なくなっています。
朝9時から夕方4時までの一日券を購入しました。
しかし、昼食を挟んで9:10~14:30までの滞在時間でした。
とても丸一日滑りっぱなしをする体力がありません。
半日券でも充分だった気がします。
次の滑走予定は、夏休み中にガーラ湯沢かな?
Posted at 2016/07/18 18:48:27 | |
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