江戸神輿のブログ一覧

08/22のブログ「スピーカー点検か？(ZARDが聞き辛い)」の中で疑問に感じていた事について、スバルへ質問したところ回答がありました。

「プレミアムオーディオの出力にはネットワークは付いていない。ただし、ツィータにはハイパスフィルターが付いており、高音だけ出力するようになっている。」

社外スピーカーを付けるのは、フルレンジスピーカーへのケーブルで良い様です（考え過ぎだったみたい）。ただ、純正ツィータはカットした方が良いのかも知れません。9月下旬か10月上旬に、配線確認をしたいと思います（デッドニングも？）。

構想一ヶ月、予算5,000円チョット（内ステッカーだけで\1,050）。
もう少し長くした方が格好良かったかも知れませんが、巻き込み防止のため「ミニスカート状態」とさせていただきました。

これでマッドフラップ倶楽部へ入部か…？

送られてきたEVAシートを、先日取った型紙に沿って切断してみました。

切れな～い！

3mm厚は強敵でした。角を綺麗に丸めるなど、みなさんはどうやって加工してるのでしょうか？


とりあえず今夜は切り取るだけで止めておきます。切り取るだけで疲れ果てました。バリ取りや穴開けなどは、明日にします。

楽天の通販を利用してマッドフラップの材料＝EVAシートを発注しました。トラック用品のお店で、3mm厚のシートです。

消費税込み\2,940＋送料\480＝\3,420
貯まっていた楽天ポイントを使ったので、支払額は\1,582
（安いもんだ！）

宅配されてきたら、パーツレビューにでも載せます。青一色で寂しいので、なにかステッカーでも探してくるとしましょう。

スピーカーの配線って、もっとマジメにやる必要があるのかも、と思えてきました。

（写真は、夏休みのドライブで聴いていたZARD＋渡辺美里）





レガシィのプレミアムオーディオのフロント部は、ツィータとフルレンジの2WAYな構成です。2WAYってことは、アンプ出力を高音と中低音の2つの周波数帯域に分けている回路（ネットワーク）があるはず。プレミアムオーディオのフロント側の回路構成は、推定ですが、、、

アンプ－◆→高音→ツィータ
　　　　　　→中低音→フルレンジ

◆：ネットワーク

（本当にこんな構成なのか、スバルに聞いてみる必要がありそうです。）


KENWOODスピーカーを付けたのはフルレンジの場所、つまりこんな接続になってます。

アンプ－◆→高音→ツィータ
　　　　　　→中低音→KENWOOD（ツィータ＋ウーハー）

現状、KENWOODスピーカーからは高音部は出ていない！？
バランスの悪さは、この接続のせいかもしれません。


KENWOODに限らないけど、トレードインスピーカー自体にネットワークが組み込まれており、高音と低音(場合によっては中音を含む3WAY)に分けてくれるはずです。なので、本来はこんな風に結線すべきなのです。

アンプ－×→◆
　　　　－KENWOOD（ツィータ＋ウーハー）

つまり、アンプからの出力をネットワークを介さずに直接スピーカーへ入力するのです。
思えば、当たり前なんですけど…。なぜかそれが出来ていません。
（フルレンジスピーカーへ来ている信号線を、深く考えずにKENWOODにつないじゃった）


整備手帳を見回しても、誰もそこまで考えていない様子です。はて？
手帳に書いてないだけで、ちゃんと配線をしているのでしょうか？
いや、レガシィにはネットワークなど実装されてないのかも！？


ちなみにプレミアムオーディオのリア側の回路構成は、

純正オーディオの場合：
アンプ－フルレンジ
（リア側は、片チャンネルにつきフルレンジ1個だけ）

現行は：
アンプ－KENWOOD（ツィータ＋ウーハー）
この構成は正解。

ちゃんとした音楽を聴くには、フロント側の音量を絞って、後部座席に座るのがベストだったりするのかも？