江戸神輿のブログ一覧

年末の3日間レッスンの様子を録画したDVDが送られてきました。
昨年は一ヶ月近くかかったのに、ずいぶんと早くなったモノだ！

私としては2日目の午後の滑りを見たかったのですが、
機材の関係で3日目の滑りが記録されていました…。
（ちなみに、1日目午後、2日目午前、3日目午後を録画）

もうねぇ…。
疲れ切っていた上に、八海山生ビールとソーセージ盛り合わせが
頭の中をグルグルと回っていたんです（笑）。

レッスンの最中にも関わらず、雪山ダークサイトの魔の手が立ちはだかる…。


ビデオを撮っているのは知っていましたが、気の入らないスキーとなってしまいました（汗）。


そんな、小回り中心のレッスン最終日の、気の入らないスキーの動画を切り抜きました。
公開は期間限定、、、行ってみよう！


左ターンを抜けたところ。



右ターンに備えて、両足はフラット。
重心が高いなぁ。腰の位置はもっと低くて良いと思います。
（少なくとも、2日目午後の滑りは"車高短"で滑ってました。）



谷回りでは、谷足（写真では左足）を前に押し出す（ブーツのタングを押す感じ）。



山回りに入ったら、押し出すのは止める。
（ここが昨シーズンと違うところ。昨シーズンは山回りで押し出していました。）
ターンの最中、スキーの先端はいつも揃っているのが理想。



次のターンに向け、身体の重心を谷側へ移動する。
スキーは雪面にフラット（になっている…？）




撮影に使った箇所は、六日町八海山スキー場のロープウェイ沿いのダウンヒルコース。
中・上級者向けの、新雪が積もったナチュラルなバーンでした。

雪山ダークサイトとしては、八海山生ビールを飲めなかったことが、とても悔やまれます（爆）。


ちょっとストックの持ち方・構え方に工夫が必要カモ？？？
⇒ 1/9 0:20追記
AKナショナルデモのコマ撮り写真を見ると、ヤジロベイみたいに両手を大きく広げて、、、なんて滑ってないんですよねぇ。
少しヒジを曲げて滑った方が、遙かにカッコ良く見えます。
次のスキーでは、そうやって滑ることを考えていきたいと思います。


まあ、あとは焼くなり煮るなり、好きに笑ってくださいマセ、、、。

年末年始のお休みも今日限り。
明日から新年の業務スタートとなるワケですが、
もう気が重いったらありゃしない…（笑）。

今日の午前中は、町内会の集まりがあったので
新年の挨拶がてら、ちょっと顔を出してきました。

少々のアルコールを含んでしまったので、
午後は何も出来ませんでした。


写真は、年末に滑りに行った新潟・六日町八海山スキー場の様子。
スキースクールの先生方が着ているウェアは、私が着ているのと同じ型式の色違い。

実はこのカラーのウェアも候補の一つだったので、一歩間違えていたら…。


さて、週末の連休を妄想しつつ、明日からは気を入れて行くとしましょうかね。

地元の神社へＧＯ！

今年は、参拝の前に手水舎で
身を清めました。
（昨年の初詣は、参拝待ちの大行列に愕然として、
手水舎へ寄れず仕舞いでした）

きっと効果絶大に違いありません♪

賽銭箱には４５円（始終御縁）を投入してきました。


祈願の内容は、
(1) …
(2) …
(3) …
(4) …
(5) …
、、、ヒ・ミ・ツ


さて、初滑りの準備にでも取りかかるとしましょう。

12/29と31は写真のハンバーグランチでした。
（12/30はスパゲッティミートソース）

新潟県・六日町八海山スキー場は
プリンスホテル系のスキー場と言うこともあって、
なにぶんにも値段が高い！

￥１，４８０也


美味しいのですけど、もうチョットお安くまとめて欲しいと思いました（笑）。

元日のブログに書いたとおり、
今年もスキーネタで行きます。

そして、スキーネタ一初めです。
（初物は、何でも縁起が良いものです）

きっとナニが書いてあるのかわからないと思います。
イイんです。私だけが分かれば…。そして実践できれば！？
ですので、さらりと聞き流してください♪


・足裏の重心の捉え方（外足）
　谷回りでは親指の付け根付近（拇指球）、親指を雪面に押しつける
　山回りへの切り替えで小指の付け根付近へ重心移動
　　→エッジの切り替えに連動させていく

・谷回りでは外足のスネを押し出して谷足スキーを進める（ブーツのタングを押す感じ）（この時は内向）
・谷回りから山回りへ至る付近で、押し出すのは止める
　　→スキーが落下するのを待つ
・山回りにかけ、身体の重心を外足に載せていく（外向）
　　→スキーの軌跡は黒線（遠くへ）、頭の動きは青線となるようなイメージで（スキーの内側）
　　→スキーの軌跡と頭部の軌跡が三日月型を作るのが良い

・山回りで外向を作る際（外足スキーに重心を載せる際）、谷側から頭を引っ張られているイメージを持つと良い
・腰の向きは、常に谷側（フォールライン方向）へ

・スキーは上下運動ではなく、下運動（げうんどう）である。
　　→雪面に近い側（足裏、ひざ、腰）から運動させよ
　　→ターン途中で身体を上方へ抜くのではなく、外足を伸ばして力を逃すイメージ


※おまけ１
レッスン中のビデオを見ると、自分では腰の位置を下げているつもりが、まだまだ高い位置にありました。
下げ過ぎと思うくらいが、ビデオを見直した際にちょうど良い感じに見えました。
そして、その方がスキーの操作をしやすいと感じました。"車高短"で滑りましょう♪

ストックの先端は雪面に触れる程度で…。
それでも、突いた時にストックがハネ上げられて、とても見苦しいのですけど、何か対策はあるか？？？


※おまけ２
年末はスキーレッスン漬けだったのですが、夜は別室で怪しい講演（謎）がありました。
しかし、私の身体は拒否反応を示すようで（笑）、まったく頭に入りませんでした。
左耳から入って右耳へ抜ける、、、まさにそれを体感いたしました。
今日現在、メンバー誰一人としてワカリマセン！

と言うことで、
明後日くらいには、感傷旅行（謎）へ出ようかなぁ、、、と。