
この3シーズンほど、年末のレッスンを受けてきた某スクール。
今シーズンは、レジャースキーヤーへの華麗なる復帰を目指しているので、
参加するかどうか悩みました。
申込はWeb上で行うのですが、事もあろうに、
「横滑りについて、触りだけでも教えていただければと思います。」
と追記して申し込んでしまいました…(汗
と言うことで、12/28(土)の未明に行動開始。。。
AK-SAでは、これから「岩鞍ダンスに行くぞ!」と張り切っている面々と遭遇♪
ちょっと心惹かれるところでしたが、私は"長いトンネル"を抜けて越後へ。
新潟に入ると吹雪状態。運転に気を遣いながら、現地スキー場へ直行。
細かいことは、面倒なので省略しますが…(汗)。
昨シーズンまでの、「内足ナニガシ」については既に過去のモノ。
私的には、昨シーズンまでに習ったことを全て忘れ去ることにしました。
どーせ元々実行できていないのだし(笑)、中途半端に覚えているより無かったことにする方が得策♪
今年の流行、いや元に戻った外足重視。
むしろ、こっちの方が自然な感じがしました。
谷足への加重に、骨盤の動きを連動させる。
外足側の骨盤を引くことで(外側のスキー先端が若干下がる)、加重しやすくなる。
加重は、踵と土踏まずの中間あたりでスキーを踏むイメージで。
また、左右ターンの切り替えに骨盤の上下動を連動させる(だったかな? 忘れたゾ…汗)
内足をたたむ動作を行う時に、骨盤の上下動を使うのだったかも???
以上、T野さんの夜間講習にて
(あの人は、三兄弟の何番目なんだろう?)
私の悪いクセの指摘事項として、スキーが動き出す前に上体を動かそうとしている。… ※
(無意識に内倒させている。上体は動かさない事!)
さらに、左右のターンのバランスが悪い。
→右ターンの際、左足の加重ポイントが良くない(踵と土踏まずの中間を意識)
ついでに、切り替えを一気にしない。
→じわ~っと踏み込む感じで切り替えること。
足幅が狭すぎて、踏み込む動作が充分に行えていない。
→以前の様な大股で滑ることは無いが、ブーツ幅程度は広げて滑ろう!
ウワサの横滑り。
ブーツは前後一足ぶん程ずらす。
スキーで雪面を押し下げる感じで滑っていく。
外腰を引くために、広げた両腕を、スキーの山側(背中側)に広げる感じ。
(外向を作るイメージかな?)
※の内倒を防ぐため、横滑りの際の外向イメージを取り入れると良い。
と言ったことを取り入れて、レッスン修了後に空いたゲレンデを爽快にブッ飛ばして、スキー場を後にしました。
これで、私の基礎スキーは全て終了しますので、ご意見は無用にてお願いします♪
Posted at 2013/12/31 00:42:13 | |
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