
現行レガシィにはVDC(横滑り防止装置)が標準装備されています。
外科医・大門未知子ふうに言えば、
「私、横滑りしないので。」
と言うことになるでしょうか。
(これまた、ドラマを観てないと分からない話題デス)
スバルのほか日産でもVDCと言いますが、一般的にはESCと表現する様です。
以前は一部の上級グレードの車種にしか装備されていなかったシステムが、今や当たり前のように装備される時代になりつつありますね。
(エアバッグ、ABSも然り…)
この土日の雪路走行でも、ちょっとズルっと滑った個所がありましたが、何気に姿勢制御が効いていたような気がします。。。
レヴォーグにはVDCやカーテンエアバッグは標準装備されるのか、気になるところであります。
と言うことで、ここから本題ですが、初級スキーヤーの独り言と思っていただいた方が良いと思われる内容です。
スキーの「横滑り」については、苗場スキースクールのブログに詳しく書かれています。
1級受験の横滑りって?
>横滑りの要領の答え:
> 斜面に目安のポールを立て、
>その方向に横滑りをしシュテムなどで切り替えをし、
> 反対方向の横滑りをして頂きました。
>ジグザグです。
>
>その際の観点は、
>・前後左右のポジショニング、状態の方向性等の姿勢はできているか?
>・左右板が雪に引っ掛かること無く重心の移動ずらすことができるか?
>・トップとテールのズレ幅が同じであるか?
>・滑走面のフェースコントロールができているか?
>・ある程度重い雪でも押しずらすことが出来るか?
> 等です。
誤記があったりして、全く意味不明です…(涙
私が各方面(?)から聞いた話を総合してみるとと、
(1) スキーの向きをフォールライン方向と直角にして、斜面に立つ。
(2) 上半身はフォールライン方向に向ける。
(3) エッジを緩めると、ずるずると横滑りが始まる(そのままではスキーの向きとフォールライン方向は直角)。
(4) 斜面の両脇に立っているポールを目標に、斜めに横滑りする様にコントロールする。
(5) 進行方向にスキーのトップが向かないよう注意(これをやると斜滑降になってしまう)。
(6) スキーに上手く乗っていないと、バランスを崩したり、2本のスキーが前後左右にずれてしまうので注意。
(7) ポールでターンして、次のポールを目指して斜め方向へ横滑り(上半身の切り替えも)。
ということらしい…?
やっぱり、よく分からないので、あとは有識者の方ヨロシク♪
※本文と写真は、なんら関係がありません…(笑
Posted at 2013/12/23 10:55:52 | |
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