
ヘッドホン沼にハマっている或る方より
お呼び出しが有り…。
越後のスキー場へ行くのかと思ったら、
なんと秋葉原電気街でした。
#某アイドルグループの本拠地ではありませんでした(汗
ゼンハンサーというメーカーのヘッドホンがお好みらしいです。
ゼンハンサーを私は知りません。ヘッドホンはSONYとかJVCとかAUDIO TECHNICAは知ってます。
ゼンハンサーはドイツの高級音響機器メーカーのようです。
で、TOP画像の標準プラグ(ステレオ)と、2.5φのミニプラグの接続を調べます。
標準プラグはオーディオ機器側の、ヘッドホン端子へつなぎます。
ミニプラグはヘッドホンへ接続されます。左右なので2個あるのですね。
(ヘッドホン側がプラグタイプになっているのは初めて見ました。大抵は直付けされていると思います。)
(高級オーディオは違いますね。しかも、プラグは金メッキされてます。)
標準プラグとミニプラグの接続は、テスターの導通モードでイッパツで分かりました。
そして、次の課題です。
或る方のやりたいことは、この3極標準プラグに変えて、バランス接続するための4極プラグに変えること。
ヘッドホンに付いてきたコードをバラすわけにはいかないので、コードを新たに製作したい。
それに伴って、ヘッドホン側のプラグも新調する必要があります。
このヘッドホン側のプラグがクセ者で、ちょっと変わった形状なのですね。
パーツショップへ行って、ゼンハンサーのヘッドホンに対応したミニプラグを探します。
千石電商にありました。
2個セットで ¥2160 とビックリする程の高額商品です。
しかも、随分と小さくて、私が見たことのあるミニプラグとはコードを接続する側の形状が???です。
この小さな端子に、直接ハンダ付けするのか!?
それとも、なにか専用の取付部品が別にあったりするんじゃないのか???
結局、店員に聞いても分からず仕舞い。。。
(千石のホームページを見ても、作り方などのサポートは一切行わないと記述があります。)
すいません、お役に立てなくて…(泣)
或る方とは、そこでお別れしました。
さて、自宅に帰ってネットで探してみました。
プラグの極数は違いますが、接続端子の形状が似ているプラグを見つけました。
どうやら、この小さな接続端子に直接ハンダ付けするようです。
詳細はリンク先のブログに書かれていますが、この接続端子のピンアサインはテスターで確認しておいた方が安心かも知れませんね。
こちらが沼を覗くとき、沼もまたこちらを覗いているのだ。(イヤホンケーブルを自作してみた)
オヤイデ102SSC(AWG22)購入
たぶん、こんなピンアサインになっていると思いますが、要確認です。
Posted at 2017/06/25 22:48:44 | |
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