
昨年12月に東京スバルでもらってきたカレンダーも、
残り1枚になってしまいました。
11~12月は、ブルーのBRZの写真です。
果たして、来年のカレンダーももらえるでしょうか?
営業担当が変わって以降、全然顔を合わせていないのです。
馴染みが薄いと、ちょっともらいに行くのも億劫で…。
年内の例の特別点検が実施されれば、その時にでももらってきましょうかね???
ところで、土曜日の帰路の話です。
通常ならば湯沢ICから関越道へ入るところ、特に急いでいるワケでもないし、一部区間で渋滞も発生していたので、少し遠回りして国道17号線の三国峠を経由することにしました。
それが恐怖の始まりでした…。
この時期は苗場スキー場などの帰り車による渋滞も発生しませんし、スイスイ走れると思っていたのです。まあ、日没後から降り出した雨で路面は濡れていましたし、クネクネの峠道ですので運転は慎重ですよ♪
しかし、三国トンネル(新潟県湯沢町と群馬県みなかみ町の県境のトンネル)を抜けた瞬間ビックリ! 前が真っ白で何も見えないのです。
フロントガラスの内側に結露が発生したのかと思いましたが、どうやら濃霧が発生していたのです。「お先真っ白」の、ホワイトアウト状態です。
真っ直ぐな道なら少しは気も楽ですが、先ほども書いたとおりのクネクネ道です。
フロントフォグに加えてリアフォグも点灯です。先行する車が2台、私の後ろに1台、合計“4両編成”で峠を下りていきます。
余り近づきすぎるのは危険ですが、離れてしまうと道の様子がわからなくなります。程よい間隔で車間距離をキープしながら走って行きました。
クネクネ道が終わる頃、霧も晴れて視界は良好。先行する2台は連れ立っていたのか、途中の交差点を曲がっていきました。気がつくと、後ろの1台も消えてましたが。
関越道を月夜野ICから利用するのと、湯沢ICから利用するのは、約500円の差額です。これからの積雪が予想される時期には、迷わず関越道を使うことにします。
三国トンネルは完成から50年以上が過ぎて老朽化している上、幅が狭くて大型車同士がすれ違えないなどの問題があります。どうやら、その対策として新三国トンネルの掘削工事が始まっているようです。完成時期は??? 開通したら走りに行きたいですね。いつになるのやら?
ところで、ブログの写真は、微妙にタイミングを逸してしまった様子です…。
Posted at 2017/11/01 01:07:41 | |
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