
「
ATOMICにあらずんば、SKIERにあらず」
は、誰かの暴言だったようですが…(笑)
赤いATOMICスキーとは、2016年2月にお別れしました。
さらに赤いATOMICバッグも先日引退しました。
もうATOMICとは付き合うことは無いだろうと思っていたら、
腐れ縁があったようです♪
午前中に神田小川町のスポーツショップ街へ行き、各店を覗いてきました。
オレンジ色のAS店へ行ったところ、私の足サイズに合うブーツはほぼ無し。売り切れだそうです。
(と言う事は、系列店にも無いって事ですね)
スキーシーズン、まだ始まったばかりだと言うのに(と言うか、まだOPENしているスキー場は数少ない)、ブーツが無いってどういうこと???
続いてKH店を覗いてみましたが、店員が接客中で話しかけられそうにありません(小心者なので、、、)。
と言う事で、I店へ行きました。
そこそこの品揃えです。希望のブーツもありましたが、オネダンが…。
旧製品も若干ありました。2019年シーズンモデルです。
2019年って、、、今年じゃないですか!
試着したATOMICブーツは足にピッタリです。
くるぶしに当たることが全くありません。何も補正する必要が無いのは良いですね♪
ところで、今年の夏、TECHNICAブーツ用にインソールを作ったのですが、そのTECHNICAブーツが足に合わない。インソールは一回しか使っていないのです。
インソールを再加工して、ATOMICブーツに流用できないか店員に相談したら、OKとのことでした。
熱成形に時間がかかるとのことなので取り置きだけしておいてもらい、一時帰宅しました。
午後、インソールを持って、再びI店へ。
午前中より午後の方が賑わっています。学生達が来ていました。スキー界の未来は明るいぞ♪
先ほども書きましたが、ATOMICブーツは足にピッタリです。そのまま持って帰れそうでが、何やら熱成形作業に取りかかりました。
シェルを加熱して柔らかくして、パッドを付けた足を入れてシェルを広げるようです。
シェルの形が決まったら、今度は冷却してシェルの形を固定する作業です。
冷凍庫からアイスノンみたいなのを持ち出して、ブーツに貼り付けました。
いままでブーツは何度か購入していますが、こんな作業を行ったのは初めてです。
と言う事で、足に完全フィット(しているはず?)のブーツを購入してきました。
そうそう、TECHNICAブーツ用に作ったSIDASインソールは、無加工でATOMICブーツに入りました♪
旧モデルですけど(と言っても今年の製品!!)、お安く買えたのでヨシとします。
しかも、ヨドバシゴールドポイントカードに10%ポイント還元されました!
ATOMIC REDSTER CLUB SPORT LC 110が今季のメインのブーツになります。
ところで、スキーのビンディングの調整はどうすればよいのだろう?
ATOMICブーツは、TECHNICAブーツより1cmソール長が短いのです。
Posted at 2019/12/14 17:45:55 | |
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