ハムフェア2022の主催者であるJARLからは、事前に「厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ」をインストールするように要請がありました。
接触は確認されませんでした。
こんなアプリ、今もインストールしている人は少ないでしょうね。
私は以前はインストールしていましたが、2021年2月に発表された陽性者との接触があっても通知されない重大バグが発表されたタイミングで削除してしまいました。
久しぶりにインストールしてみましたが、会場入口でインストール状況をチェックされることもなかったし、一週間経っても私の体調には問題なさそうなのでアンインストールしようと思います。
さて、八重洲無線 のハンディー機 VX-6 です。
144/430MHz FMのほか、AM/FMラジオなども聴くことが出来る万能機です。
純正のバッテリー(リチウムイオン)です。
最後に使ったのは、前回のハムフェアの時です。
3年前に使ってから全く使っていなかったのに、なぜかフル充電状態でした。
無線機本体の電源を入れても、起動しません。
バッテリーがイカれてしまったようです(泣)。
純正バッテリー(1250mAh)と、ヤフオクバッテリー(2200mAh)です。
予備用に大容量タイプを買っておいたのですが、使い勝手の悪い面があってほぼ未使用でした。
ベルトクリップに干渉してしまうのです。
純正バッテリーは本体に装着したまま充電スタンドに載せられるのですが、ヤフオクバッテリーは本体から外さないと充電スタンドに載せられません。
まあ、なんとか充電できました。
リチウムイオンバッテリーって、本体に装着したままだと(微電流が流れている?)、寿命に影響が出るのですかね?
過放電して、バッテリーとしての寿命が尽きたような気がします。
ヤフオクバッテリーは本体に装着していなかったので、3年間の放置に耐えたのでしょう。
会場内では、ハンディー機を使って次の記念局とQSOすることができました。
・8J1HAM 430/FM
・8J1HAM 144/FM
・8N2YOTA/1 430/FM
・8J1MST/1 430/FM
・8J3S/1 430/FM
・8J1YAC/1 430/FM
バッテリー、どうしましょうかね?
純正バッテリーは8,000~9,000円ほどの値段です。ちょっとお高い…。
しかも、以前に比べてハンディー機の出番は殆ど無いので、買ったとしても使う事は少ない気がします。
使い勝手の悪いヤフオクで購入した巨大バッテリーで、少し様子を見ることになるのかな?
Posted at 2022/08/26 19:07:41 | |
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