
年末の三日間に続いて、
元日からはいつものスキースクール入校です。
三日間のコース、場所はムイカスノーリゾート♪
年末年始、合計六日間連続のスキー!?
※スキースクール、最近は全くビデオを撮らなくなりました
※ですので、期待していても動画のUpLoadはありません
今シーズン、某管理団体のスキー教典が変わったそうです。
なので、昨シーズンまでの滑りをしていても、検定などで高得点は望めなくなるかも知れません。
(かも知れません、です。私は某管理団体に属していないので、要確認です。)
スキーレッスンは、まずシュテムターンの説明から入りました:
昨シーズンまでは外足を軽く上げ、踏み出すことでターンのキッカケを得ていました。
今シーズンからは外足を外側へズラし(足は上げない)、その後に加重していく内容に変わったそうです。
シュテムターンだけではなく、大回り・小回りも、積極的な角付けは行いません。
外足をズラし、その後に加重していくことで、結果として角付けされていく、そんな内容です。
文字では全く伝わらないと思いますので、詳しくはお近くのスキースクールへ♪
スキーレッスンは、主に大回りを、少々の小回りを含めて、三日間の内容でした。
レッスン参加者には準指導員の方も居たのですが、今シーズン版のスキー教程をお借りすることが出来ました。
(読んでもサッパリ分かりません。付属しているビデオを見ると、少し分かるかも知れませんけど…)
昼はスキー場で、宿へ帰って夜はスキー教程でお勉強の三日間、、、。
正月三が日らしいことは、なにもしませんでした、
(おせち料理は食べてません、正月番組は見ていません、初詣も行ってません…滝汗)
#指導員検定を受けるワケではありませんので、念のため…
スキー教程には、スキー板の動きは載っていますけど、ではどうすればそのようにスキー板が動くのかは書かれていません。
足裏、足首、腰、胸をどう動かせば、そのようにスキーを動かせるのかが全く不明なのです。
また、ストックの使い方については全く触れられていませんでした。いつ、どのタイミングで雪面を突くのか、突かないのか!?
それを上手く表現して受講生に教えるのがスキー指導員なのです、と今回担当の指導員の方が言ってました。
(スキー教程は教科書としては全くダメなので、ちゃんとした先生に習うしか無いと言うことです…汗)
#外足ズラシ+加重 → 外足が角付けされる
#内足ひざを少し外側に(ガニ股気味) → 内足が角付けされる
#腰は動かさない
#上半身の捻り(外向)
#フラットを必ず作る
#拇指球への加重はナシ
#踵、小指球によるスキー操作
以下、次回の課題
#両ストックの固定
#腰から下を動かすのではなく、上半身の捻り
#右足外足のターンがイマイチ、、、
Posted at 2025/01/05 16:19:46 | |
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