S660 ネタが続きます
ブログ「S660 が見た 東京スカイツリー」 で紹介したお店のおかげで、
ヤフオクで GETしたバーバリーの「合法ライセンス商品である西川産業製の羽毛ひざ掛け」を解体して手に入れた生地の下準備:
良く見ると、ミシン目の穴が見える。綿100%表示のプリント物なので洗濯機で普通の綿製品同様に洗濯し、裏面からアイロンをあてて皺を取り、ミシン穴が見えないようにした。
しかし「プリント物」だったとはがっかりです。左が裏面(内面)
良く見ると、ミシン目の針穴も見える
ウールのマフラーみたいに「織り物」なら裏から見ても同じ色。
まずは、八千代 CFRP-ROOF の凹の部分を採寸し、芯材 を現物合わせでカットする。
この作業は、ラッチ部分撮影した写真を利用して、illustratorで型取りして、型紙をプリントアウトした紙で作った作業以外は簡単
芯材を生地に載せて、切り出し位置を決める
↑(ベットの上)では正常に見えたが、
↓「平らな床」に敷いて位置合わせをすると、生地が「菱形」にひしゃげて居る事を発見
無理に引っ張って「貼り付け面に皺が入る」事を嫌い「模様が歪んでいても良いから皺にならぬよう施工する」方針にした。
芯材のクラフト紙のような色の面は、接着剤が塗られている面なので、こちらに生地の裏面を貼り合わせる。
薄い水色の面は、接着剤が塗られて居ない面なので、折り返し部分用に薄い両面テープを用意した。
ワンコに邪魔されないようにクレートに隔離し、妻に手伝って貰い裏面と接着剤の面を貼り合わせていく。
スマホの保護フイルムと違って、ホコリの進入がOKなのが楽なポイント
途中、皺が発見され手直しするが、けっこうしっかり接着されて居て、手直しが厳しい。
何とか、全面貼り付けて裏表をひっくり返し、足で踏みつけて強く接着させる
裏返して、周辺部を両面テープで折り返してゆく
続けて、超大型両面粘着テープである、DIC #8800 を 少し小さいサイズにカットし、芯材の面に張り付けた
この状態で、再度 念入りに「踏み踏み接着」
剥離紙を付けたまま、ROOF に仮合わせ
パターンの歪は気になるが仕方ない。それ以外は良い感じだ
さて、本番の位置決めは妻が出かけてしまったので、一人作業となった
さすが「超強力」だけあって、やり直しが効かない一発作業
妻の帰りを待つべきだった
写真で見るレベルでは、大きな破綻なく装着完了
さすがにハードトップは「踏み踏み」しないで、手で押しただけ
ハードトップと両面テープの間に気泡が残って居るらしく盛り上がっている部分を押すと「パキパキ」と音がする
とりあえず、作業完了。今日はここまで。
明日天気が良ければロールトップと交換し、装着写真を披露します。
マイDから、来週の1年点検の確認の電話が有ったので「難燃の証明書」の件を聞いてみたが、問題になった例は無いらしい。
最悪車検の時はハードトップを外せば良いと思って居たが、ラッキー
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Posted at
2021/03/06 00:37:14