トリトンキャブのブログ一覧

ハコスカ君の空燃比計のO2センサーが断線しました。
前回が20140428のGSSでなりました。

前回と今回共、大雨でなりましたのでコネクター部を見ると水が侵入していました。

雨水侵入対策をしなければなりませんがコーキングしてしまうと、もし、内部に入った水分が結露してしまうと水が逃げる所がなくなるので場所移動されるのがよいかと思い高い場所に移動です。気持ちだけですが。。。(^_^;)

ボッシュ製のLSU4.2ワイドレンジO2センサーです。

PLX DM-6は2015年より4.9にバージョンアップしています。
といっても、見た目にはコネクターの大きさが小さくなっているだけです。

早速エンジン始動させた確認。
ちゃんと動きました。
しかし、やたらと薄い数値が。
うーん、CAL校正しないと行けないのかな、ジェットが緩んでいるなかな？
と、色々考えました。

あっ、アイドルホール加工時の捨て穴を埋める蓋が飛んでいたのを思い出しました。

ハハハ、すっかり忘れてました。
HC POWERED に取りに行こ！(*^^*)





蓋、頂いてきました。
蓋の裏側が異形です。
LRあるので注意です。

しかし、叩いて入れないと入らないのに抜けるなんて。。。

ちゃんとカシメてガソリン用液体ガスケットを塗って完了。

他も確認してカシメてガスケット塗りました。

見た目悪いけどしょうがない。

空燃比計もなぜかバッチリな数値を示しています。

でも、今日は外に出てはいけません。
湿度100％。
汗が止まりません。
熱中症には気をつけましょう！

LiiMakeDD で気になった車達です。







ラバンをピックアップに！


ラバンをストレッチしています！




意味わからないスワップ

86じゃないよ！Z33

YouTuber のKINOKO PAISENの34

写真の左側のバネの下に穴が開いているのが分かるでしょうか？
これ、アイドルホールを開ける為の捨て穴です。
アイドルホールが開けば蓋をしてカシメて取れない用になっています。

この蓋が負圧から正圧になった時にふっ飛んでいったようです。
BMとポルシェとの戦いの時にとんだんでしょう。

この蓋がないと空気を吸いますのでかなりのリーンになってエンジンの焼き付きを起こします。

ただ、6気筒なので高速の定常走行では1気筒おかしくても問題なく走れました。

私は高速降りた時に気付き、ペーパーウエスを持っていたので適当な大きさに切って丸めて蓋をしました。

問題なく自宅まで帰れました。

この対策しないとゼロ発進時にノッキングが凄かったです。
回転上げてからクラッチを断続的に繋げるとマシになるので参考までに。

あと、空燃比計のO2センサーがいかれました。
前週に行った奥伊吹で大雨にたたれ、コネクター内に水侵入でなくなりました。
その前は鈴鹿サーキットの走行会時の大雨でやられました。

コネクターの水侵入対策が必要のようです。

さてさて、キャブの蓋はいつものHC POWERED さんとこにあったので週末にでも取りに行ってきます。

O2センサーはヤホーショッピングにあったので購入しました。
ボッシュ製LSU4.2ワイドレンジO2センサーになります。
2015年以降は4.9にバージョンアップされています。
コネクターサイズが20mm ×32mmが4.2になります。
4.9はこれよりも小さいサイズになります。

昨日は、LIIMAKEDD のドレスアップコンテストと体験走行に参加しました。

ドレスアップカーは明日にでも。

体験走行はセントラルサーキットをセントラル側の先導車ありで3周する体験走行でした。

12年ぶりのセントラルサーキットコースを走ってきました。
ロドスタで会員で走っていた頃が懐かしいです。

先導車、一台挟んで走りました。
やっばり、サーキットは楽しい！
先導車がいるのでゆっくりでしたが1周目は様子見で2周目からは前を開けて走りました。
といっても、シフトダウンと少しのブレーキングでしたので前タイヤが食いつかず滑りますがあのシャコウとバネレートで走れました。

あとは、ドリフト擬きの練習をしましたが、、、
楽しめました！(^-^)/
2コーナー、裏ストレート後のコーナー、ヘアピン、最終コーナーで決まります。
LSD が終わっているのですがハコスカでも楽しめるのがよく分かりました。
コースも路面改修されて走り易かったです。

あのぐらいのサーキットが向いているかなと感じました。

キャブの息継ぎもなく、楽しかったです。

走行会行きたいなぁ。
ドリフトもしたいなぁ。

良い体験走行でした。

帰りの事。
後ろから現行のBMW M5と911ターボが蛇行しながら追い付いて来たのが見えた。

車両間隔4mぐらいか？
加速でも十分に追い付く。
十分に速い事が確認出来ました。
多分、M5、911ターボ共、ブーストがかかってなかったと思われる。

圧倒的に負けてるのがブレーキ性能と200キロからの伸び。

でも先読みする第六感が鍛えられる。

こう言う感覚、暫くなかったな。

高速降りてエンジン不調！
さてさて、どうなったでしょうか？

6月23日(日)はLIIMAKEDD のドレスアップと体験走行にエントリーしました。
お時間ある方、セントラルサーキットに来て下さい。(^-^)/