今年の小学生の娘達の夏休みは、コロナの影響で短縮されて2週間でした。
子どもの夏休みの間に、Huluの2週間無料を試してみようと、お不動さんになっている amazon fire tv stick を再起動してみる事に。
fire tv stick 何故お不動さんかと言うと....
自己発熱で熱暴走して、直ぐに動かなくなってしまうから....
Webで調べてみると、fire tv stickあるあるの症状の様で、ヒートシンクを付けると何とかなるらしいという情報をゲット。
早速Amazonでヒートシンクを調べてみると、fire tv stickにピッタリサイズのモノを発見。
サイズ的にfire tv stick専用な感じ...(^^ 早速発注です。
ヒートシンクのAmazonレビューを見ると、プラスチックのケースを取っ払って基板本体に取り付けると良いとの書き込みが....
そりゃそうだわな という事で早速バラしてみる事に。
基板に放熱シートらしきものが載ってます。
このまま何も考えずにヒートシンクを取り付ければ良かったのですが.....
何が実装されているのか気になり、放熱シートを剥がしてみると....
あれ?? 何か放熱シートにくっ付いて来ました。
シールか何かかと思ったのですが....よく見ると....これICチップですよねぇ...
ICチップのパッケージに記載してある型番を調べてみると、どうやらFlash memoryの様です。
やっちゃった~と慌てて起動を試してみますが、起動するわけも無く....
写真を撮って拡大してみると、チップの足の半田が熱で融解して外れてしまった様です。
確かに起動している間、相当熱くなってましたがここまでとは....
これ、システムの熱設計ミスですよねぇ...
発熱凄いからFire TVとかいうネーミングだったら笑えます....(^^;;
仕方ないので、Fire TV stick再発注です。
以前、セールか何かで2,980円くらいで購入した記憶があるのですが、調べてみると今はFire TV stick 4Kといものにアップグレードされたらしく、値段も6,980円!
値段に躊躇しましたが、仕方ないので発注です....
で、届いてみてビックリ。
見た目で分かりませんでしたが、以前のFire TV stickより二回りくらい大きくなってます。
放熱対策でしょうか....
ヒートシンク装着しましたが、大きさに対して心もとない感じですね。
早速使ってみましたが熱暴走する事も無く、動きも以前のFire TV stickに比べサクサク、快適です。
4Kが見れるだけで基本は変わっていないという情報でしたが、そうでもなさそうです。
今回は熱対策がきっちりされていて長持ちして欲しいもんです。
Posted at 2020/09/01 21:33:12 | |
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