レヴォーグは街で見かけるとカッコいいな!
と思っていました、、、、
特に赤いスポーツバージョンは、
なかなかアウディA3に似ていて(笑)
よく見ると全然違うのですが、
ヘッドライトと大きなグリルそしてクロームのミラー
名前はレンジローバーの「イボーク」、
ファッション雑誌「ヴォーグ」、「サイボーグ」?
確か「レガシーの思い出」の英語綴りの省略形だとか、、、、
とにかく赤いスポーツタイプのレヴォーグが置いてあったので、
早速試乗してきました〜
1.6リッターのターボでした。2リッターもあるそうですが、、、
室内は相変わらず垢抜けないですね、、、、
スバル=営林所のオッさん
というイメージを持ってしまいますが。
センターコンソールのデザインも1980年代風ですね〜
これはオッさんを意識してでしょうか、、、、
未来感も21世紀感もなくオーソドックスです。
ステアリングは本縫いでした。
ちゃんとしてます。
これは仕方がないのでしょうが、
空力ボディの現代車、
ステーションワゴンなのに、ミニバンのような三角窓?
開放感があると言われますが、
あまり好きではありません、、、、
ナビはオプション、、、、
上部にミニディスプレイ(汗)
乱雑ですね〜
もう思い切って標準にしてスッキリさせてほしい。
スピードメーターも
年寄りくさいですね、普通です。
さて試乗しましたが、、、、
すごく良かったです!
エンジンはとても滑らかで静か。
スバルのトラックみたいな雑音が聞こえないし、
フィーリングも素晴らしいです。
CVTなのでバカにしていましたが、、、、
ここまで進化したか!これならひょっとして、
というレベルに驚きました。
パドルシフトでもまあまあそれなりに変速感あります。
足回りもしっかり動くし、快適とスポーティを両立させていて、
これはまさにドイツ車だな!
と感じました。
調子に乗って高速もぶっ飛ばして見ましたが、
路面が粗い部分ですと少々リアが跳ねますかね。
落ち着きがなくなるのが残園でしたが、
これはベンツのAクラスでもありますからね。
あと横から見ると、、、、
国産車はサイドビューのデザインが甘いですね〜
ツチノコのようです(汗)
横からさえ見なければかっこいいです。
フロントオーバーハングが長すぎて悲しいです。
価格は安全装備やナビをドイツ車並みにつけると、
この1.6リッターでこみ400万円!と高い!
さらに2リッターですと450万円を超えるというので驚きました。
ここまでくると、本家アウディクアトロの未使用車買えますね(汗)
最終型レガシーに乗ってガッカリしたスバル
オデッセイのようなCVTの化け物になってしまったレガシー
これはいつのまにか生産終了していました。
トヨタ傘下になって、軽もやめてもうスバルは終わった。
いつまで水平対向やってる?アホなメーカーと
相手にしていなかったですが、、、、
レヴォーグはイイです。
Posted at 2017/03/05 06:29:49 | |
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