ジャーマンボーイのブログ一覧

キミ・ライコネンの劇的な大逆転総合優勝で幕をおろした2007年のＦ１。

シーズン開幕前はあのミハエルが居なくなって、つまらなくなるのかと思いきや色々なドタバタや大接戦、何しろフェラーリ・ファンにはたまらない結末でしたね。

改めてすばらしいスポーツだなーと思います。Ｆ１を観るようになって、もうずいぶんになりますが今シーズンはこれまでと違った意味でとっても面白いシーズンでした。

国内のスポーツでは心ない選手とそれを取り書く関係者によって、とっても不愉快な状況になっている様ですが、、、ＴＶであってもＦ１を観戦できて本当に幸せです。

キミ・ライコネンおよびスクーデリア・フェラーリのダブルタイトル獲得を祝福いたします。おめでとう！

本日、無事にＫＳさまメルセデスＣ２４０Ｔの納車おめでとうございました。
記念写真を取り忘れまして、、、どうもすみません。
スタッドレスへのタイヤ交換、私がご一緒致しますので。
ご存知の通り輸入車は、ナット締めではなくボルト留めですね。
国産は、ハブからボルトが生えていて、そこにホィールを引っ掛けてナットで留める、何ともいい加減な固定方法です。楽だけどセンターが出なくてボルトとホィールの隙間分下に落ちて固定されるので高回転で偏心してしまう、つまりブレてしまうわけですね。
輸入車はセンターハブにて、中心を出してハブの穴とホィールの穴を合わせてボルトで固定、面倒だけど理にかなっています。本当にめんどくさいけどきちんとセンター出ます。
国産との大きな違いの一つですね。

ついにポルシェがＶＷ株の３０％強を保有し、ポルシェ社長のDr.ヴェンデリン・ヴィーデキング氏がＶＷの監査役会に入り、悩みの多いＶＷを経営に介入しようとしてるそうですね。
何でも、ＶＷ特にゴルフはあまりにも製造コストがかさみ売れても利益がでないそうですね。
ある意味消費者に取っては良いのかな？しかし、いつまでも今の状態が続くとよろしくないのでしょう、ポルシェとの経営統合でＶＷはどこに行くのでしょうか。

先週の土曜日納車準備中のＫＳさんのメルセデスを見学に行って来ました。
リフトに乗って、念入りに認定中古整備を受けてます。
メカニックの方とお話するのは、いつもためになります。
やはり何事も現場は語るということでしょうね。
こうして底から眺めると色々な事が解ります。
ドイツ車は高速走行時の空力を考慮して、部品の出っ張りを極力抑えています。
下回りがきれいなので、あまり雨の田舎道は走行していないと見ました。
程度良好です。

今日は、「第２回石巻クラッシクカーミーティング」の当日。
ずぼら猫さん、寝ずの車両の管理お疲れさまでした。

私は早起きしてスタートのオーナーインタビュと撮影、見学に！
このレストア済みのピッカピカのミウラのオーナー様のご好意で、間近で観れたし音は存分に聞かせていただき、さらにリクエストに応えていただきカウル開放。

おじさんたちは興奮しまくりです、もう、元スーパーカー小僧にはたまらない一日でした。関係者の皆様、オーナーの皆様に感謝申し上げます。

料理評論家の岸朝子先生が別件で宿泊なさってましたが、先生はカウンタックをお気に召していらしゃいました。