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ジャーマンボーイのブログ一覧

2017年03月05日 イイね!

レヴォーグ 試乗道

 レヴォーグは街で見かけるとカッコいいな!
 と思っていました、、、、

  

 特に赤いスポーツバージョンは、
 なかなかアウディA3に似ていて(笑)

  

 よく見ると全然違うのですが、
 ヘッドライトと大きなグリルそしてクロームのミラー
 名前はレンジローバーの「イボーク」、
 ファッション雑誌「ヴォーグ」、「サイボーグ」?
 確か「レガシーの思い出」の英語綴りの省略形だとか、、、、

  

 とにかく赤いスポーツタイプのレヴォーグが置いてあったので、
 早速試乗してきました〜
 1.6リッターのターボでした。2リッターもあるそうですが、、、

  

 室内は相変わらず垢抜けないですね、、、、
 スバル=営林所のオッさん
 というイメージを持ってしまいますが。
 
  

 センターコンソールのデザインも1980年代風ですね〜
 これはオッさんを意識してでしょうか、、、、
 未来感も21世紀感もなくオーソドックスです。

  

 ステアリングは本縫いでした。
 ちゃんとしてます。

  

 これは仕方がないのでしょうが、
 空力ボディの現代車、
 ステーションワゴンなのに、ミニバンのような三角窓?
 開放感があると言われますが、
 あまり好きではありません、、、、

  

 ナビはオプション、、、、
 上部にミニディスプレイ(汗)
 乱雑ですね〜
 もう思い切って標準にしてスッキリさせてほしい。

  

 スピードメーターも
 年寄りくさいですね、普通です。

  

 さて試乗しましたが、、、、

 すごく良かったです!
 エンジンはとても滑らかで静か。
 スバルのトラックみたいな雑音が聞こえないし、
 フィーリングも素晴らしいです。

 CVTなのでバカにしていましたが、、、、
 ここまで進化したか!これならひょっとして、
 というレベルに驚きました。
 パドルシフトでもまあまあそれなりに変速感あります。

  

 足回りもしっかり動くし、快適とスポーティを両立させていて、
 これはまさにドイツ車だな!
 と感じました。

 調子に乗って高速もぶっ飛ばして見ましたが、
 路面が粗い部分ですと少々リアが跳ねますかね。
 落ち着きがなくなるのが残園でしたが、
 これはベンツのAクラスでもありますからね。

  

 あと横から見ると、、、、
 国産車はサイドビューのデザインが甘いですね〜

 ツチノコのようです(汗)
 横からさえ見なければかっこいいです。
 フロントオーバーハングが長すぎて悲しいです。
 
 価格は安全装備やナビをドイツ車並みにつけると、
 この1.6リッターでこみ400万円!と高い!

 さらに2リッターですと450万円を超えるというので驚きました。

 ここまでくると、本家アウディクアトロの未使用車買えますね(汗)

 最終型レガシーに乗ってガッカリしたスバル
 オデッセイのようなCVTの化け物になってしまったレガシー
 これはいつのまにか生産終了していました。

 トヨタ傘下になって、軽もやめてもうスバルは終わった。
 いつまで水平対向やってる?アホなメーカーと
 相手にしていなかったですが、、、、

 レヴォーグはイイです。
  


  
 
Posted at 2017/03/05 06:29:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年03月04日 イイね!

本田S660の試乗

 ついにというか今頃乗ってきました〜
 本田技研のS660という軽4輪のスポーツカーです。

 登場時はものすごい話題だったS660
 未だ乗っていませんでした、、、、、

 最近は誰も見向きもしないそうで、
 ディラーの奥にしまいこまれていました。
 全く売れなくなったそうです(汗)

  

 デザインは直線的、近未来的
 どちらかというとミニランボルギーニ系でしょうか?

 室内はあまりにも窮屈で、
 絶対男同士では乗りたくないです(爆)

 そしていつもの本田的幼稚なインテリア、、、
 年配のオッさんがよく乗っているのが不思議です。

  

 さてエンジンを掛けると、、、、、
 なんと大昔の軽4輪のサウンド(汗)
 新車なのにポンコツ音?
 ガタガタ言っています。
 しかも左右シート後部の窓を電動で解放すると「本田F1サウンド」が!
 のはずですが、、、、やっぱりポンコツ軽4サウンド。
 お母さんの10万km過走行の軽自動車と同じ音ですね〜

  

 さて、なぜかCVTのギヤボックスにめげずに発進!
 本田はこだわってマニュアルのみの発売にすべきです。
 ここまでこだわってCVTでは台無しというかぶち壊し、
 しかも「遅っ〜」アクセル全開で引っ張っても軽4輪の加速です(当たり前)

 このS660誰も買わなくなったのは当たり前だと思います。
 試乗コース1周走行しただけで、
 私も営業マンもくたびれました。
 「だから乗らない方がいいって言ったでしょう」(汗)
 
 このクルマにはどの女性も同乗してくれないでしょう。
 ガタガタうるさいし遅いしい疲れるし、、、、
 カッコつけるどころか恥ずかしいです。

  

 本田はポルシェに電話して、
 ミドシップオープンとは何か?
 聞いた方がいいと思います。

  

 節税と快楽は同時に求めることは不可能
 ということがわかりました。
Posted at 2017/03/04 19:48:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2017年03月03日 イイね!

120万円道

 超高級列車の旅がお一人様120万円!
 だそうですね〜
 一人っていうわけにはいかないでしょうから、
 二人で240万円、、、、
 しかも売り切れ御免ですか?

  

 さて120万円あったらどうします?
 こういうの考えるの楽しいですね〜

 私はイタリアンスクーター
 ベスパの160GSか200ラリーが欲しいです。
 120万円あればなんとか手に入るでしょう。

  

 フェンダーライトは
 少し古すぎますかね、、、、

  

 イタリアに旅行するお金があるなら、休みもないので、
 やっぱりGSスクーター買います。

  


 それかサックス欲しいです。
 120万円あればビンテージ物のアメセルが手に入る。

  

 楽器を買うのを我慢して、
 バンドの日当を払って自分で演奏するというのも、
 どうでしょうね〜120万円ではムリですか、、、、

 素晴らしい芸術がイタリアにありました。
 最高のメンバー、プレイ、そしてオーディエンス

   
 
 この居酒屋で呑んだくれているようなオッさん、
 誰だか知りませんでしたが(汗)
 素晴らしい歌声ですね〜
 ケニーGもいつもながら完璧な演奏、、、、

 野外でこれだけの伝統と現代の音楽の融合、
 イタリアにはかないませんね。
Posted at 2017/03/03 22:03:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ベスパ | 趣味
2017年03月02日 イイね!

ヴェゼル試乗道

 今頃ですが、、、、
 国産SUV売り上げNo.1の本田技研工業のヴェゼル!
 試乗してきました〜

  

 本田ディラーは宮城県では乱立体制。
 地元資本系が多いそうですが、旧自転車屋さん系まで、
 多様なためかオリジナリティの表現に必死ですね、、、
 お祭り系のディラーさんに突撃!

  

 まず着座位置がかなり低め、、、、
 というかほぼフィットなんですかね?

 インパネの古臭さに驚きました!(C-HR比)

  

 メーターの意匠も相変わらず仮面ライダータッチで、
 上品とは程遠いしスポーティでもないいし、、、
 本田らしい(笑)カシオの電卓の様です。

  

 驚いたのがステアリングのステッチ、、、、
 偽物です(汗)これには驚きました。

  

 総じて20年まえのインテリアデザインですね〜
 そこにプリウスのシフトレバーをくっつけた様、、、、
 本田はインテリアデザインを軽んじる伝統。

 ドアインナーとダッシュボードのつながりのなさ、
 全く別のチームが設計している証拠ですね。
 現代自動車インテリア界において相当の遅れを感じました。
 パーツそれぞれのデザインも1980年代風と言わざるおえません。

  

 ヘッドライトはLEDでさすがに最新です!

  

 さて試乗です〜
 1.5リットルのハイブリッドの前輪駆動
 グレードは中間とのことで乗り出し350万円!

 まず感じたのは、
 「遅っ〜」
 そして足回りに関してはほぼ全ての評論家が言う様に
 「ドタバタしまくってます」
 ダンパーは韓国製のザックス!

  

 ここまで足回りのセッティングが酷いとは、
 評論家ですら酷評せざるおえないでしょうね〜
 「のり心地」というか、3千kmのデモカーで終わっていますネ

 あとシートもどうした?
 座面の角度が変えらないので膝裏が浮いてます、、、、
 これでは疲労してしまいますね。

  

 このヴェゼルハイブリッドはなぜか?
 DCTいわゆるDSGタイプのダブルクラッチギヤボックスなのですが、
 なぜこのギヤボックスを搭載してきたのか、、、、
 ハイブリッドにはCVTで十分ですよね。
 ギクシャクしまくっていますね〜

 この件に関しては営業マンも不思議がっていました。
 しかもスポーツボタンを押さないとパドルシフトが出来ません。

  

 さて本田ヴェゼル、、、、
 トヨタのC-HRの洗練度から比べると
 残念な面しか見えてきませんでした。

  

 本田の機関誌を飾るF1ドライバー
 現役最高のF・アロンソも高齢か、、、、
 隣のドライバーは?
 残念ながら営業マンも答えられないほどどうでもいいF1
 バンドーンですよね。

  
 
 次回、S660の試乗に続きます。
Posted at 2017/03/02 20:11:26 | コメント(9) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ

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