タイトルの通りです。
ムーヴまで死にました。
インプが死んでるのでムーヴで買い物とかちょっとしたドライブとかしていました。
昼間に運転中、いっつも渋滞してる駅前で案の定渋滞にはまっていた時、
メーターに水温上昇を示す赤ランプが点灯!
ここで緊急の脳内会議が開かれます。
・この前リザーブは見てクーラントは入っていた。
・メーターをガン見していた訳ではないので、いつから点灯していたかは不明。
・とはいえしばらく前からついていた訳でもない。
・渋滞にはまってから点灯ならば、電ファンが動いてない可能性が高い。
・このまま放っておくと完全にオーバーヒートしてヘッドが歪んで燃焼室内にクーラントが入りウォーターハンマー現象でエンジンが逝く。
→とりあえずエンジン停止!(この間0.4秒)
とりあえずエンジンが完全に壊れてしまうことは防ぎましたが、前の車が進んだのを見てエンジンを再始動させようとした時、いっくらキーをひねってもウンともスンとも言わなくなりました。
おそらくエンジン温度が異常に上昇したため、フェイルセーフとしてセルへの通電を遮断した模様。
これがクソ込み道路の一番右車線で発生しました。
路肩に退避もできず、なすすべなく撃沈。
後続車を行かせ、三停板を車両後方に置き、自身の安全を確保したうえでJAFに電話。
到着までに30分程度と言われ、交通量が多い上に右車線で止まっているので110番を進められ、警察に電話。初めて電話しました…
幸い渋滞していたので、追突等の二次被害は発生せず。警察官さんに交通誘導して頂きJAFで車両をレッカーして頂いてお店にぶち込んできました。
当日周辺を走行していた方および警察、JAF方々にご迷惑をおかけし申し訳ない限りです。ありがとうございました。
18万km選手なのでいつかは逝くでしょうが、まあ真夏とかでは無かったので不幸中の幸いでしょうか。過去1度ファンを替えてるそうですが、まあそんなもんでしょう。
勉強不足でしたが、赤ランプが点滅してもすぐにエンジンは死なないということで、まずは退避行動が先決。
退避してから車両状況を確認し、今回のように電ファンと推測できるならばエンジン停止させて自然冷却をさせる、ということです。
しばらくエンジンかからなくなりますので…
JAFもそういってます。
また、三停板を展開しましたが、当時の写真を見るともっと離れたところに置かないとあんまり意味なさそう。
後続車が視認して回避行動できるようにしなければならないですからね。
緊急時の対応もそうですが、まずは故障しないように整備。異常を早く見つけるために点検。ですね。
ムーヴが死んでる間に届いたものを紹介。
緊急時用の非常用トイレ。
ケンユー ベンリーポット 1回分セット 1BP-30です。
別にその辺で小便をしても気になりませんが、なんなら大便だってその辺でしてもいいんですが、阪高の高架で丸一日身動きとれませんと言われた時にあったら嬉しい装備です。
今回のオーバーヒートもそうですが、最悪を想定して取り出しやすいところに三停板をしまっていたので、そういう備えはしていきたい所存。
小傷が目立つのでタッチアップペン。
99工房 タッチアップペンです。
今回購入したのは、D7592 ダイハツ用 X06 ブラックマイカと、X-2 クリアー。
これ、車載厳禁らしいです。
ボンネットやドアのカギ穴周りにちょっとずつ使っていこうと思います。
また、99工房のタッチアップペン等については
コチラからペイントカラーを調べることもできます。
皆様も車の不調にはくれぐれもお気を付けください。
まさか2台とも死ぬとは…
Posted at 2024/05/25 13:41:27 | |
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