スノトレの旅、一番のメインデー。
新千歳空港近くにある、
新千歳モーターランドのオフロードコースへ。
ガレージセキネンさん主催の
に参戦してきました。
何やら、すごく盛り上がっている（らしい）このイベント。
100台オーバーの定員枠が募集開始後すぐに埋まるという。。。。
いろんな意味で期待タップリでエントリー♪
競技内容は、オフロードコースとその外周連絡路を使った
ラリー形式の雪上タイムトライアル。
ラリー形式というのは・・・・
2種類のコースをそれぞれ2回ずつ、計4本走行します。
その4本の累積タイムにて勝敗を決める、というものです。
ベストタイムのみで勝負が決まるジムカーナやダートトライアルとは違うという事。
あとはラリーなので、コース上でスタックした車両がいてもそのまま続行！
でもちょっとゆるめのイベントなので、
ランダムに救出に入ってくれることもある、といった感じ。（このゆるさがいい♪）
今回、132台ものエントラントが！
その中に、vivioでトリプルエントリーにて参戦してきました。
TEAM KIZASHI 近藤さん
ほっこりんご 私
ZEAL 炭山さん の３人でこの順番です。
スノトレの旅メインのイベントであり、最後の走行イベント。
ここまで車両がトラブらないように、リタイヤしないように、
注意しながら走行してきました。
ここで終わりたくない！
ちゃんとフレッシュマントライアルを完走したい！！
そして帰るまでがスノトレなので、そちらも完走したい！！！
ゲートオープンは5:30という激しめのスタートでしたが
宿から会場へ向かう道も鹿が狙ってきている・・・・
慎重に慎重に向かいます。
会場に着いても真っ暗。
受付中もまだまだ。
ブリーフィング開始頃、ようやく明るくなってきました。
セキネンさんのブリーフィングと
アナウンサーさんの女将っぽさと
たくろーさんのゆるっとさ
ブリーフィングだけで楽しいイベントだなって確信しました。笑
あーワクワク♪
あんまりO脚じゃないカエルさん発見！
さて、レキが始まります！！！
（レキとは下見走行のこと）
1エントラントが2本のレキが可能なので、
132 x 2本もの走行が短時間で行われることになります。
コース上は大渋滞。
レキどころじゃないけど、とにかく早く終わらせろー！と急かされる。
参加者も
「グズグズしていると帰るのは真っ暗だ」と分かっている。笑
名物女将アナウンサーさんも「真っ黒になるぞ」と脅す！笑
みんなアセアセがんばってレキ！
とにかくみんなで巻くぞー！という一体感！笑
はちゃめちゃしながらも、赤vivi男さんは3人でエントリーなので6本のレキ走行。
荷台に乗り込んで、3人で6本もの下見をさせて頂きました。
（クルマ酔いしたけどありがたい♪）
こんなドリフト系？もいてテンション上がりました♪
お買い物カー
ダートラマシン
ラリー車
お父さんのクルマ借りてきた系 （←イメージ）
クロカン車両
いろいろいて見てても面白い！！
そして同乗OKなので、家族で楽しんでいる感じがいい。
明るくなってきて周りを見回すと
本当に広い！！
白い世界にポツンと梅干みたいなvivi男さん。笑
さて、いよいよ競技が始まります！！
ラリー形式だけどスタート間隔は45秒、または30秒！
びっくりする回転スピードで進行していきます。
計時はコッソリファンな竹下のりピーさん。
この台数とこのピッチで、ワンオペなんだとか！！
さすがスーパーウーマンのりピーさん。
ファン度マシマシです♪ （遠くからニヤニヤ見つめてます）
そんなのりピーさんから
「ゼッケン何番なの？」と聞いていただけた！！！
ウ八ッ♡
と、気持ち悪くてすみません。
数少ないあこがれる女性なのです。
というわけで鬼のスピードで進行しつつ、
それを覆すほどみんな刺さる→そして放置
→数台まとまると助けに来てもらえる。
→進行遅れる→さらに巻くために30秒間隔のスタートに変更される。
誰も文句は言わない
明るいうちに帰りたいし
最終SS（4本目の走行）をキャンセル（走行なし）になりたくない。
そんな見えないものが会場全体を動かしていました。笑
走行編は次のブログで。
スノトレの旅は続く・・・・・
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ほっこりなトレーニング | クルマ
Posted at
2024/02/12 00:17:33
スノトレ vivioの旅⑤ フレッシュマントライアル《前編》
スノトレの旅、一番のメインデー。
