アゼストは独特の
『低音』
が特徴的で、DC/DCコンバータ付きのその機種が発売されるや否や、世のドライバーの方々をことごとく虜にしたハイエンドモデルが一世を風靡しました。
そうです。DRX-9255。
その低音は他のメーカーから出ているものとは比べられない迫力があり、正にカーオーディオみたいな低音が相殺される環境の中では圧倒的に聴き惚れる魔力みたいなものがありました。
時は流れEX→EXL(LIMITED)を世に放ちましたが、量産型故に質は若干劣り(実際には原音向けに近づけようとしてそんなに劣ってはない様子。)初代DRX-9255で聴き馴染んだ方々にとってはことごとく不評続きだったそうです。
ですよね~(* >ω<)
メーカー側はそれでも原音忠実再生を目指すべく、
「ちょっと待ったぁ!」
と、採算・利益無視覚悟であらゆる技術とノウハウを終結し、ついに原音忠実再生DRZ-9255を完成、発売に至りましたとさ。😺
しかし、DRX-9255とは違い、パワフル感がないために賛否両論と相成りました。
っな訳で
また簡単なヒデにゃん🐱のランク付けを。
DRX-9255EXL(Limited)
∧
DRX-9255EX
∧
DRX-9255
∧
∧
DRZ-9255
以上です。原音再生派のヒデにゃん😺はやはりDRZに軍配あげちゃいますね~。
ただ、このDRZ機にはダイレクトモードというものがあり、この機を推奨する人々は必ずと言っていいくらいそれにしています。シビレますよ~(* >ω<)
番外編
DRZ-9255の輸出バージョン。ロゴがClarionになってます。ただし、ラジオの周波数が外国仕様なので日本ではラジオ聞けません。
あしからず。😺
Posted at 2018/11/29 15:26:25 | |
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