昨晩は山中湖周辺は雪模様だったので、今日は明るくなってから出発。
山伏峠を越えると山中湖
いつもは、シカを注意しながら、もうすぐ富士山とワクワク。
だけど、今日は余裕なし。
峠に近づくと、車体が少し振られる感じがあり凍結?慎重に走行。
そして峠を登りきる手前は、圧雪&凍結
数台の車が路側で停車してます。
※帰り道、この坂を下りましたが・・・
そしていつもの所に到着(-1℃)
残念ながら山頂は雲の中・・・
すっかり雪景色
そして路面はこんな感じ
いつもの場所に下足痕
2時間前にいらっしゃった、みん友さんかな?
登ってきた坂道を超ゆっくり下ったのですが、車体が一瞬フッと軽くなる挙動から直後に安定する感じ、たぶんDSCが働いて補助してくれているようです。
湖畔に無事に到着
山頂が見えないので、見える所をズームアップ
雪道を走った証?ツララ
澄んだ湖面。白鳥の足も良く見える
場所を移動しても山頂は顔を見せてくれない
顔を見せてくれたのはコチラ
湖畔に戻って
最後の山頂チェック
今日はここまで。
帰り道も今朝通った、道志みち。
山伏峠は今朝よりも路側停車の車が増えてます。
Uターンする車がいたので、こちらも斜面の上の方で車間をかなり開けて停止してから、少し移動しようとハンドルを切るとハンドルを切った方にズルズル。反対にハンドルを切るとズルズル。十分に車間を取っていたので、問題は無かったのですが、低速時はDSCは働かないようです。
無事に峠を越えましたが、続々と山中湖に向かって対向車、バイクや自転車も多数。その後、Uターンしたのかちょっと心配になってしまった。
<雑学>
DSCとは(MAZDA2 取説より抜粋)
DSC (ダイナミック·スタビリティ·コントロール) は、すべりやすい路面での走行時や、緊急回避など急激なハンドル操作による車両の横すべりをおさえるため、ABSやTCSなどにより、ブレーキやエンジンの出力を自動的に制御して、車両の安定性を確保する装置です。
DSCは約20 km/h以上で作動可能な状態になります。
「ABSについて」、「TCSについて」もあわせてお読みください。
DSCを過信せず安全運転に心がける。
DSCが作動した状態でも車両の安定性や操縦性には限界があるため、無理な運転は思わぬ事故につながるおそれがあります。
特にTCS/DSC作動表示灯が点滅しているときは、車両が横すべりしやすい状態になっています。慎重に運転してください。
DSCを正常に作動させるために次の点をお守りください。
前後輪とも必ず指定されたサイズで、メーカー、銘柄、パターン (溝の模様) が同一のタイヤを装着してください。
摩耗差の著しいタイヤを混ぜて使用しないでください。
指定以外のサイズや、異なる種類、摩耗差の著しいタイヤを使用しないでください。
Posted at 2022/12/18 21:35:59 | |
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