2023GW〜少し早いHappy Mother‘s Day〜

長期連休中の平日。普段出来なかったことをするには絶好の日。



マイナ保険証で受診しよう

マイナンバーカードの保険証利登録していますか？

↑少し前の歯科医院にて

↓マイナ保険証の登録がお済みでない方のご参考まで
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マイナンバーカードに保険証登録すると①医療費控除が簡単に行える(別途e-taxの利用登録が必要)②高額療養費が発生する場合、限度額適用認定申請を行わなくても良い(病院側がオンライン資格確認を導入しているので保険証とマイナンバーカードが紐づいていなくても窓口で同意さえすれば限度額が適用された会計となります)
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いつものように会計用紙・駐車券と、マイナンバーカードを会計窓口に提示すると

「会計前にあちらの機械に通して」

「は？」
（前まで保険証確認は会計の時で良かったじゃん…）

マイナカードを機械に通すため再度会計に並ばなくてはならず、その時間がもったいないと感じ健康保険証で受診しました（僅かですがマイナ保険証の場合、医療点数が少なくなります）
病院（のアナウンス）任せというか、実際使用する(国民)側を考えていないと言うか。なんだか、お役所仕事に感じてしまいました…。


診察を終えて、

いつもお借りしているプリウスαくんで


（みどり湖）
夏の帰省時、ここで55,556km
日中の名古屋市内は暖かく、薄着だったので外気13℃に凍えそうでした(笑)

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今回の帰省は、母上の退院(施設での打ち合わせ)と、市役所や法務局での相談。

事前に法務局へ問い合わせると

・お婆ちゃんの全ての戸籍謄本を集めてください
・法務局HPから手続きの流れを確認してください
・手続きに沿った手続用紙を作成してください

と、なんだかとっても難しそう。でも出来るところまで挑戦し頑張ってみよう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑！

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mission１　
お婆ちゃんの戸籍謄本を取得しよう

市役所で「お婆ちゃんの全戸籍謄本が欲しい」

幼いころ見た手書きの戸籍謄本。今の様に機械入力された謄本ではなく、手書きで縦書きのもの。今回取得した謄本は懐かしく見覚えのある様式。そこには当然、会ったことのない曽祖父ちゃん・曽祖母さん・ご先祖様の名前がズラリ。お婆ちゃんの生い立ちを辿ることになりました。

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mission２　
法務局で相談しよう

取得した謄本と準備した手続き用紙を持参し法務局へ。帰省前に電話で色々お教え下さった職員の方が担当して下さいました。今回お付き合いのある会社へ依頼することになりましたが、いろいろ学べたことは良い経験となりました。

ここで一つ。手続きで提出する印鑑証明書や戸籍謄本は「発行から○か月以内のもの」と言われていますよね。今回手続きにあたり取得した戸籍謄本、その有効期間について訊ねると「有効期間はありませんからコレで大丈夫です」「発行から○か月」というのは提出先が求めていることで「えっ？」と思いません？

亡くなったお婆ちゃんの住所が変わったり結婚(離婚)することは有り得ないこと、発行日と提出日が空いていても何ら問題ないそうです(謄本代4,000円が無駄にならずに済みました)

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mission３　
母上の退院手続きと、一人娘のおつとめ

実家のお庭には、今度は芍薬(シャクヤク)が大きな蕾をいくつもつけていました。

紫色の大輪の花。

父も母もお花が大好きで、四季折々の花々が植えられています。前廊下に座ってワンコに話しかけ、花々を愛でながら、茶を愉しむ。

懐かしい記憶が蘇りました。

大きな蕾の芍薬を切り花として持っていこうと考えたけれど、考えたらもうすぐ母の日。


キイロのバラが可愛かったけれど、淡いピンクや赤いバラにしよう٩(ˊᗜˋ*)و

小さなアレンジメントだけれど手にした母は一瞬で表情が和らぎ、笑顔になってくれました。良かった！

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もっと滞在したかったけれどGW渋滞が考えられるので愛知へ向けて出発。

また今度ゆっくりと来たら良い(✿´꒳`)ﾉ°+.*







夕陽にそまる田んぼ。うっすらピンク色の、妙高山。夕陽が沈む日本海。

どれもキレイで懐かしい故郷の景色。




市役所、法務局。菩提寺で、おつとめ。ここ数年、家のことを任される様になった。

でも、いつまでも子ども。

日にちは重要じゃない。
今年も「おかあさん　ありがとう」


2023/5/2　裕