
朝9時30分に自宅を出て、大東市へ向かいました。
最後のNinjaとのラストランです。
装備は、USB、油温&水温計、kawasaki純正サイドパニアにGIVIのトップケースブラケット、ヘビーバーエンドと、その他は純正に戻し不要になる部品はそのままの状態で下取りとして出します。
【店舗駐輪場にて】
お別れ時の走行距離は29,086kmです。
約19,000kmで購入したため、10,000kmの付き合いとなりました。
毎日の通勤往復26km、よく頑張ってくれました。
お店に着くと、店内の入り口にスタンバイされていました。
最初はミラーの位置が気に食わなかったのですが、今となってはこっちの方が違和感無いかな?😄

購入時の走行距離は、8,303kmでした。
マフラーに黒色のタッチペンが塗られていた事は納車日まで気付きませんでしたがw
んでまぁ、まずは恒例のエンストですよね?!
発進しようとNinjaの領域でクラッチを離すと『ストンッ』簡単にエンストしました。
ネットで散々調べまくっていたので気にはなりませんでしたが、案外簡単にエンストするんだなぁと。
あと、SUZUKI車の特定の車種には『ローRPMアシスト』といって、クラッチを徐々に離すと500rpmぐらい自動で上げてくれる機能があるんですよ。
コレがチョー便利で渋滞にハマっている時、クラッチを若干離すだけで前に進んでくれる。
でも、不用意にクラッチを離すとエンストしますw(帰宅の途中計3回エンストしました)
街中ではほぼ3速までで十分で、流石大型バイクだなぁ。と実感させられます。
1速60kmでも全然平気なのですから(゜д゜)
それから、なんと言っても迫力の排気音❕
ノーマルマフラーとは思えない音量です😆
自分は半クラにする時の排気音が1番好きですね😁
あの大型特有の重低音。楽しすぎです(^^♪
しかし街中でも乗りやすいバイクですが、アクセルを開けるととてつもない加速をします。
よく、レビューなどで書かれている「体が置いていかれる感覚」が分かったような気がします笑
Ninja400と同じアクセルワークをすれば確実に『あの世』行きですw
このバイクにはTC(トラクションコントロール)が3段階の設定が可能で、この機能は初心者大型ライダーには必需といっても良いような電子制御だと思います。
カーブの途中でアクセルを捻りすぎても、後輪がスリップし、前輪との速度差が生まれた時にバイクの頭脳であるECUが点火カットや吸気バルブを閉じてくれたりして、スリップしない様になっています。(アクセルオフの時にスリップすれば終わりみたいですが😨)
ABS付きバイクもこのGSX-S1000Fが初めてです。
スーパーカブ、Ninja400とABSは付いていなかったので、急な飛び出しにも躊躇無くフルブレーキする事が可能ですね。
ともあれ初めての大型バイク、“自制心”を持ち安全な運転を心掛けたいと思います❕
欲しい物がまた増えてきちゃうなぁ🤣
まずはETCですね❕お金がァァァ👛💸
Posted at 2020/09/20 15:34:43 | |
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