YOSHI~＠１．３スイフトのブログ一覧

HELのブレーキホースに、フロントは交換してエアー抜きをしました。
ブレーキタッチが変わり、安心感が増しました。
今まで、キャリパーが左右逆についていたので組み直しも行いました。
購入当時から逆になっていて気づいたのが7月ぐらい…




下側の長さは丁度いい


上のホースが46cmじゃ、ちょっと長かったです。



ポイントカバーとジェネレーターカバーを、取り付けてオイルも入れました。




ブレーキとオイル漏れを確認する為に少し走りました。

40分ぐらい走り大井神社へ
初詣の時は混みますが、普段は空いてます。


更に走り日本平へ


晴れてますが、霞んで富士山はイマイチ。


ブレーキの効きとオイル漏れの異常は無く問題なし。
しかし、オイルの入れ過ぎかギアの入りが悪い…

オイルを抜いてあるので、オイルを入れる前にクラッチカバーを外し
オイルレベルゲージの掃除、キックシャフトのオイルシール交換をします。

作業前は、汚いしボロボロです。







細い棒、ブラシを使って綺麗にします。
部品は単体で買えるみたいです。
品番 11971-45010



オイルシールも新品に。



合わせ面の古いガスケットを綺麗に除去して、オイルストーン掛けします。
クラッチケース内の汚れもしっかり綺麗して。

ガスケットが気になったんですが、淵の半分くらいしか掛からないので不安です。
外す前の39年前の物は、ピッタリだったんですが、、、
最悪漏れたら、海外から手に入れましょう。


上記のクラッチカバーガスケットの品番



タイトル画像の様に組み上がりました。


ジェネレーターカバーが乾燥待ち&ボルト待ちで、ここで作業ストップ。

腐食したポイントカバー、ジェネレーターカバー




バフ掛けまで行きませんが、純正ぐらいの輝きまで磨きました。
エアーリューターに240番フラップホイールを使い強く当てて荒削り、ピカール付けて軽く当てて仕上げが出来ます。
最後に手磨きもしますが。






車のヘッドライトをセラコートすると同時に、こちらもクリアで仕上げました。

私の手元に来てから200km程走行しました。
走る前に空気圧を見ては、走行後に各ボルトに緩みが無いか確認して
自分のミスが無い事を念入りに確認します。

タコメーターギアシャフトの部分からオイル漏れしていると思い部品を手配。


オイルシールは、既に交換済みでしたが一応買いました。
シールバンドは交換です。
このシールバンドは断面で言うと楕円なのでOリングではありません。
色からして素材はフッ素系かなと。



少し汚れていますが、綺麗にしてグリスを塗り組み付けます。

少し走り確認します。
カムカバーガスケットやカムカバー取り付けボルトからオイルが滲みでてきていました。
ボルトを増し締めして変化するのか確認の為、また走り。
オイルの滲み方が少し減りました。

よってカムカバーガスケットが原因となりました。
ガスケットの予備はあるので、涼しい時に交換したいところ。
開けるならバルブクリアランスも確認予定。




なんと言っても暑い💦

GS750EN用の車体のブレーキホース純正品番と、国内GS750E-2 ブレーキホースの純正品番を確認して同じなので

eBayにてブラックが欲しいと連絡して注文。
HBF7128 フロント用 3本セット

本日、届いたがフロントマスターからジョイントまでのホースが短い…

穴から穴の長さ
フロントマスターからジョイント 36cm
ジョイントからキャリパー 53cm

フラットハンドル用なのか…
どうしよう…